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斜め上のプリンター革命! 世にもハイテクな「パンケーキプリンター」爆誕
クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で、「世界初のパンケーキプリンター」をうたうマシン「PancakeBot」が紹介されています。プリンターでパンケーキ?
このマシンは、ユーザーが描いた絵を元にパンケーキを自動で作ってくれる優れもの。パンケーキの生地を絞り出す「プリントヘッド」と、ホットプレートがセットになった装置です。プリントヘッドがスキャンした絵の通りに生地を絞り出し、複雑なデザインのパンケーキを作り出してくれます。
生地を流し込むタイミングなどで焼き目をコントロールするので、焼き目を使った線画や模様を表現することもできます。鉄板でふっくらと生地が膨らんでいく様子が楽しいですね。
元々は製作者が幼い娘さんのためにレゴでパンケーキプリンタを作ったのが企画の始まりとのこと。ってレゴで作れるんですか!? すごい……!! 製品化のための資金として5万ドル(約600万円)の調達を目標にしていますが、すでに7万ドル(約840万円)以上の資金が集まっています。
グーグル、東北の今をストリートビューで伝える特設サイトを開設
東日本大震災から4年、被災地の「今」が伝わります。
グーグルが、ストリートビューや360度パノラマ画像「Photo Sphere」等のGoogleマップ機能を使って、東日本大震災で被災した地域の現在の様子を伝える特設サイト『Google 未来へのキオク – あの日から 4 年』をオープンしました。
動画を見る
三陸を海から、地元で活動する人々がストリートビュー(YouTube)
8000米ドルで売れた高再現度な自作『キルラキル』片太刀ハサミ
日本円でなんと約97万円!
先日は鍛冶屋チームによって作られた『キルラキル』の片太刀ハサミをご紹介しましたが、今回はグラフィックデザイナー/プロップメーカーであるハリソン・クリックスさん制作のものをご覧ください。
ハリソンさんは片太刀ハサミを2振り作成されており、片方は依頼主の元へ、もう片方はチャリティーオークションへ出したところ、8000米ドル、なんと約97万円で落札されました。
依頼主に関しては明らかにされていませんが、8000米ドルで落札されたというのはチャリティーオークションDesert Bus for Hopeでのこと。
Desert Bus for Hopeでは様々なゲーム関連の手作り作品がオークションに掛けられており、集められたお金は、病院で治療中の子供達のためにオモチャやゲームを提供するチャリティー「Child’s Play」へ寄付されるようになっています。
なお作られた2振りのうち、依頼を受けて作った方は鮮やかな赤。オークションに出品されたのは艶かしい黒みがかった赤のものとなっています。制作の舞台裏はハリソンさんのブログで多くの写真とともに解説されています。
この他にも、『ソウルキャリバーIV』ソフィーのオメガソード、『サンセットオーバードライブ』のキャプテン・エイハブなども制作しているので、アニメやゲームのアイテムが現実の物となる過程を見るのが好きな方や、自作してみたい方は参考にどうぞ。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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サンワ、TOGレーザーセンサー搭載の無線8ボタンマウス
サンワ、TOGレーザーセンサー搭載の無線8ボタンマウス
「400-MA062シリーズ」
サンワサプライ株式会社は、ワイヤレスマウス「400-MA062シリーズ」を発売した。カラーバリエーションはブラック/レッドの2色で、本体には計8ボタン(右クリック/左クリック/ホイール(スクロール)/戻る/進む/ズーム/Windows/カウント切替え)を搭載。Windows 8.1/8/7/Vista/XPに対応する。サンワダイレクトでの購入が可能で、価格は各4611円(税抜)。
本製品は、USB 3.0/2.0対応のレシーバーを用いる2.4GHzワイヤレスモデルで、木製机などの非磁性体で半径約10m/スチール机などの磁性体で半径約2mの通信範囲が実現されている。センサーには、同社マウス製品の中でも最高性能のTOGレーザーを採用。光沢感のある素材/不透明ガラス面/真っ白なデスク/布・繊維などの上での使用にも対応する。本体はエルゴノミクス形状を採用しており、長時間の操作でも手首が疲れにくい設計。分解能は800/1200/1600cpiを切り替えられる。本体サイズは約82(幅)×44(高さ)×125(奥行)mm、電池を除く重量は約92.6gで、電源には単三形乾電池2本を使用。
サンワサプライ株式会社
価格:各4611円(税抜)
問い合わせ:086-223-5680
URL:http://direct.sanwa.co.jp/
2015/03/11
Googleのパトリック・ピシェットCFOが引退表明 結婚25周年で
米Googleで約7年もの間CFO(最高財務責任者)を務めたパトリック・ピシェット氏(52)が3月10日(現地時間)、半年以内に同社を辞めると自身のGoogle+で発表した。
Googleが同日付で米証券取引委員会(SEC)に提出した文書によると、ピシェット氏は後任CFO探しと引き継ぎを完了してから退社するという。
ピシェット氏は、1989年にMcKinsey & Companyでキャリアをスタートし、以降20年近く通信業界の財務、経営部門で経験を積んだ後、2008年にGoogleにCFOとして迎えられた。
同氏は、「ワークライフバランスについて悩んでいる人々の参考までに」として退社を決めるに至った思考過程を説明した。
「家族とより長い時間を過ごすために退社するというのはありふれた理由に聞こえると思うが」と前置きした上で、Googleでやるべきことはまだたくさんあると思ったが、主に3つの理由で引退を決意したという。
1つ目は、2人の息子に手が掛からなくなって夫婦の時間が持てるようになったこと、2つ目は30年間ノンストップで働きづめだったこと、3つ目は今夏で結婚25周年になること。今後は夫婦で“バックパックを背負って旅を楽しむ”という。
「人生は素晴らしいが、私生活と職場、家族と会社の間のトレードオフは存在する。ありがたいことに、どうやら私は人生でこの難しい選択を強いられなくて済む段階にいると思う。Carpe Diem(ラテン語で「今を楽しめ」の意)」(ピシェット氏)