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サクガワサトル写真展「A Sign Bar」
さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。コニカミノルタプラザで、2015年4月11日から開催予定のサクガワサトル写真展「A Sign Bar」を案内する。
“米軍基地移設やオスプレイ配備などの問題で揺れる町、沖縄・普天間。
その土地で40年以上に渡り、営業を続ける「A Sign Bar シンディー」。Aサインとは、本土復帰前の沖縄で米軍公認の飲食店・風俗店に与えられた営業許可書で、Aサインを掲げる店はたくさんの米兵達で賑わっていました。
そんな「A Sign Bar シンディー」のママを本当の母のように慕い店に通う若い兵士達は、戦場に行く前に1ドル札にメッセージを書き、必ず生きて帰ってくるという想いを込めて、シンディーの壁や天井にその1ドル札を貼り、戦地へと旅立って行きました。
今も多くの米軍関係者や地元客で賑わうシンディー。そのシンディーとママを通して今の沖縄を見ると、また違う側面が見えるのではないかと思い、私もまたシンディーへ通っています。”
「よつばと!」の「ダンボー」が今度は USB 充電用 AC アダプタに
ティ・アール・エイはモバイル機器向けブランド「cheero」を通じ、人気コミック「よつばと!」のキャラクタ「ダンボー」がモチーフの USB 充電用 AC アダプタ「cheero DANBOARD USB AC ADAPTOR」を発売した。Amazon.co.jp における税込み販売価格は1,780円。なお、4月10日12時に販売を開始し、先着500個のみ特別価格1,580円で売り出した分はすでに売り切れている。
【残りの画像を見る】
「よつばと!」は、あずまきよひこ氏による人気コミック。主人公である「よつば」と、周囲の人たちとの日常を描いた作品。ダンボーとは段ボールでできた愛らしいロボットで、よつばと!の第28話「よつばとダンボー」で初登場した。
今回発売した cheero DANBOARD USB AC ADAPTOR は、ダンボーの頭を AC アダプタとしてデザインした商品。コンセントに挿して、スマートフォンや音楽プレーヤ、携帯用ゲーム機、モバイル バッテリなど、さまざまな機器を USB 充電できる。コントに挿すプラグは折り畳めるので、持ち運ぶ際に邪魔にならない。サイズは40.5×62.5× 39mm、重さは 65g。
充電に使う USB ポートは「Apple」「Android」の2つあり、Apple ポートは充電時に必要な電流量が多い iPad の充電や急速充電が行える。両ポートを使った同時充電も可能。出力ポートの電圧は 5.0V、合計電流は 3.1A。
なお、cheero DANBOARD USB AC ADAPTOR のダンボーは目を光らせない。
Facebookアカウントをフィッシング攻撃から守る7つの対策
カスペルスキーは4月8日、公式ブログ「Kaspersky Daily」でFacebookアカウントをフィッシング攻撃から守る7つの対策を解説している。
フィッシングは個人情報を狙った攻撃の一種で、一見本物のように見える偽のメールまたはWebサイトといった手口が使われる。SNSプラットフォームは近年、フィッシングの道具として使われることが増えており、詐欺師はあたかもFacebookが発信したかのような偽メールでパスワードのリセットを促し、データを奪う。
フィッシング対策はいくつかあるが、共通するのは、オンラインで個人情報の入力を求められた場合に、フィッシングを疑うということ。ブログでは以下の7つのポイントを注意するよう説明している。これらの注意点は、Facebookに限らず、他サイトでも有効な対策となりうるため、気を配るに越したことはない。
個人情報の入力を求めるメールが届いても、その指示に従わない
個人情報を入力するのは、安全で保護されたWebサイトだけにする
URLが「https」で始まっていて、インターネットブラウザーのアドレスバーに錠前のアイコンが表示されているWebサイトは安全。錠前のアイコンをクリックすると、そのサイトのセキュリティ証明書が表示される。
個人情報を要求するメールが届いたら、誤字脱字など、詐欺メールとわかる特徴がないか確認
データを入力するWebページのリンクが思っていたサイトのURLと異なる場合は、確実にフィッシング攻撃だという。
個人情報入力用のリンクはクリックせず、代わりにURLを手動でブラウザーに入力してサイトへアクセス
.使用しているコンピューターのアンチウイルス製品にフィッシング詐欺対策機能が備わっていることを確認する
Webブラウザーやアンチウイルスなど、あらゆるソフトウェアを常にアップデート
怪しいメッセージを受け取ったら、すぐに該当する銀行やSNS運営会社に連絡する
最先端ツールを集約+まとめて買える クラウドマーケティングポータル「Marketing Bank」開始
ソフトバンク コマース&サービスは4月13日、マーケティング事業者/パートナー向けデジタルマーケティングツール販売の共通ポータルサイト「Marketing Bank」を開始した。
Marketing Bankは、ソフトバンクグループ創業から続くICTディストリビューションのノウハウを生かし、「デジタルマーケティングに活用できるツールやソリューション」を知り、学べ、購入できるクラウド時代のツール導入プラットフォーム/ポータルサイトに仕立てた。主に広告代理店やWeb制作会社、印刷会社など、顧客である企業へマーケティングツールを提案する役割を担う事業者に向けてサービスを展開する。
Web構築やスマホサイトへの最適化、メール、ソーシャル、O2Oマーケティングなど、クラウドサービスを中心に“デジタルマーケティング”領域のツールやソリューションは、国内外問わず日々急増、進化している。ただ、顧客のパートナーとしてソリューションを提案するマーケティング事業者は、どんなツールがあるか分からない/その契約・購入手段を知らない=だから諦めていた/提案できなかったといった課題のほかに、大量に存在するツールを個別に調査し、個々に購入する必要があり、結果として手間と時間、人的コストが余計にかかる課題を抱えていた。
Marketing Bankはこれら課題となる、知る・比較できる・まとめて買える部分を“集約”してサービスを展開するのがポイント。例えば、これまでツール個別に結ぶ必要があった社間の契約を、ソフトバンク コマース&サービスが間に入ることで手続きを簡略化し、買う側、売る側のどちらも契約や請求を一元管理できるようになる。合わせてサプライヤーは、同社の販売パートナー約1万社を通して法人向けにツールの販売が可能となるため、認知向上や販路の拡大が図れるメリットもある。
契約できるマーケティングツールは、開始当初より約1200社のサプライヤー企業が参画。初期費用不要/月額500円より使えるツールから、最先端のデジタルマーケティングソリューションまで、100種類以上(当初)のラインアップをそろえる。サプライヤーおよびツール、ソリューションの数は今後増やしていく計画だ。
●主なツール(抜粋)
Smart Builder(スマホサイト作成)、i-FILTER(セキュリティ)、Myサイト翻訳(Web翻訳)、Handbook(電子カタログ)、Zenback BIZ(ソーシャル)、Oracle RightNow Cloud Service(CS向け/Oracle CX)、侍カート(カートシステム)、ShoutEm(アプリ開発)、Benchmark Eail(メール配信)、KISSmetrics(アクセス解析)、Ginzametrics(SEO)、Movable Type(Webサイト作成)、MagicAR(プロモーション)、Scirocco Cloud(スマホアプリ・サイト検証) ほか多数
Marketing Bankは、会員登録制で個人も利用可能。…
ビジネス利用の“伏兵” Windows 8.1 With Bing――Window 10への更新は?
“0円 Windows”としてコンシューマー向けに提供されていたWindows 8.1 With Bingの利用範囲が徐々に広がり、現在ではビジネス向けPCにまで搭載されてきている。本稿ではWindows 8.1 With Bingを企業で利用する上での注意点や、Windows 10へのアップデートなどについて解説していく。
●利用が広がるWindows 8.1 With Bing
2014年開催のMicrosoftの開発者向けカンファレンス「Build 2014」で、9インチ未満のデバイスに対して無償でWindows OSを提供することが発表された。同年夏頃から「Windows 8.1 With Bing」(以下、With Bing)をバンドルしたPCが提供され始めた。
With Bingは、機能面ではWindows 8.1(無印)と全く同じであり、Internet Explorer(IE)の検索エンジンがデフォルトでBingに設定されている。検索エンジンは、手動で他の検索エンジン(例えばGoogleなど)に変更できる。OSとしてもx86版とx64版の2つがある。このようにWith Bingは、実質的にWindows 8.1を無償で提供するものだ。
With Bingの提供契約の中には、Office Home & Business Premium プラス Office 365(1年間のサブスクリプション)が入っている(With Bingを採用している全てのPCがOfficeをバンドルしているわけではない)。米国ではOffice 365 Personalの1年間サブスクリプションが付く機種もある。国内では個人ユーザーが使うOfficeでもビジネスで使用されるため、米国とは提供形態が異なるようだ。ただしWith Bing + Officeというセットで使用しても、無償もしくは非常に安い金額によるライセンスが設定されている。
当初は、9インチ未満のタブレットにWith Bingが採用されていた。このためWith Bingの提供は、Androidタブレット対抗という意味合いが強いと思われた(多くはAtomプロセッサを使用したタブレット)。しかし、提供から日数が経ち、With BingはタブレットだけでなくノートPCなどにも搭載されてきた(2014年は一部のデスクトップPCにも採用されていたが、現在はほとんどない)。…