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ソフトバンク、プリペイド式「シンプルスタイル」スマホの「BLADE Q+」を4月以降に発売
ソフトバンクモバイルは3月10日、「シンプルスタイル」専用スマートフォンとしてZTE製「BLADE Q+(ブレードキュープラス)」を開発したと発表。4月以降に発売する。
シンプルスタイルは基本使用料がかからず、利用料金を前払いするプリペイド式の携帯電話だ。2日プラン(900円)、7日プラン(2700円)、30日プラン(4980円)から使い方に合わせてデータプランを選べるようになっている。価格は全て税別。
BLADE Q+はシンプルスタイルとして、初めてSoftBank 4G/4G LTEに対応したモデル。Android 4.4.4を搭載し、ディスプレイは854×480ピクセル表示に対応した約4.5型TFT液晶。CPUは1.2GHzクアッドコア/MSM8916 Cortex-A53で、バッテリー容量は2000mAhとなっている。なお、おサイフケータイやNFC、フルセグ/ワンセグや赤外線には対応していない。
パズルRPG『ポコロンダンジョンズ』が大型アップデート!4人でプレイする「共闘クエスト」実装
グレンジは、iOS/Androidアプリ『ポコロンダンジョンズ』の大型アップデートを実施し、共闘クエスト機能を配信しました。
『ポコロンダンジョンズ』は、同じ色のパズルブロック「ポコロン」をなぞってダンジョンを進めていくパズルRPGです。主人公キャラクターと仲間のモンスターを移動させ、モンスターを倒し、ダンジョンを攻略していきます。本作の大型アップデートが行われ、最大4名で協力をしてダンジョンをクリアするマルチプレイ機能「共闘クスエト」が実装されました。また、共闘クエストの配信開始にあたり、「共闘クエスト配信記念キャンペーン」が実施されます。
◆共闘機能
◆共闘クエスト配信記念キャンペーン
ログインすると虹結晶がもらえるスペシャルログインキャンペーン、友達を1人招待する度に虹結晶5個もらえるスーパー友達招待キャンペーン、モンスター強化の大成功、超成功の確率がアップするモンスター強化キャンペーンが開始されます。
■スペシャルログインキャンペーン
・期間:3月7日~3月15日23:59
期間中にログインすると毎日、虹結晶が1個もらえます。
■スーパー友達招待キャンペーン
・期間:3月6日~3月31日23:59
期間中、友達を1人招待する度に虹結晶5個もらえます(最大20人まで)。
■モンスター強化キャンペーン
・期間:3/6~3/15 23:59
期間中にモンスター強化をすると、大成功、超成功の確率がアップするキャンペーンです。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『ポコロンダンジョンズ』は、好評配信中で基本プレイ無料のアイテム課金制です。
(C)Grenge.Inc,ALL Rights Reserved.
試行錯誤に新たな発見、8K制作はここまで進んだ
先週、東京・渋谷で「第2回4K・8Kコンテンツ制作者・技術者ミーティング」が開催され、主催のNexTV-Fが募集した8Kコンテンツ5作品の制作者がそれぞれ報告を行った。7680×4320ピクセル/約3300万画素という高解像度映像の撮影では、4Kともまた異なる視点が必要になるようだ。
J:COMグループのジェイ・スポーツは、NHKメディアテクノロジーの技術協力で撮影した「SKY」を紹介した。SKYは、「空のF1」といわれる「レッドブル・エアレース」に参戦する唯一の日本人パイロット、室谷義秀氏のエアロバティック(アクロバット飛行)を捉えた作品。高速移動するプロペラ機が繰り出すダイナミックで華麗な技をセスナ機からの空撮などを駆使して撮影した。飛行機空撮による8K映像制作は民間放送事業社としては初となる試みだ。
空撮には8K単板CMOSセンサーを搭載したソニー「CineAlta F65RS」を使用。地上からの撮影には池上通信機の4板式8Kカメラ「SHV-8000」を用いた。SHV-8000は、電源車や機材車を用意する必要があるほどの大柄な機材だが、光の3原色を別々のセンサーで記録する4板式は、単板式よりも色の再現性に優れる。
またアクションカム「GoProHERO4」やニコンのデジタル一眼レフカメラ「D800」も活用。例えば4K映像を縦横に4つ並べ、4面マルチによる8K画面を表現するなど、多分に実験的な取り組みが行われている。また、わずか10秒間の映像をつくるのにMacProとFinal Cut Proで合計600枚のTIFF画像を書き出し、編集スタジオに持ち込んで8Kを生成するという手法も紹介した。こうした試みにより、高精細かつ臨場感あふれた迫力の映像を表現することに成功したという。
NHK広島放送局は、広島市の原爆資料館に収蔵されている被曝遺品を扱った「ヒロシマ 被曝遺品が語る」を制作した。資料館には、原爆投下時の熱で焼かれた遺品の数々が展示されているが、制作に携わった森田哲平氏によると、8Kの超高精細映像では、アルミの弁当箱に彫られていた名前など、それまで気づかなかった細かい部分まで見えてくるという。「肉眼では分かりにくくても8Kなら見分けられるものもある。驚異的なディテールが持つ臨場感は、原爆投下後70年の時を超えて感情をゆさぶる」。
森田氏は、8Kによる変化の可能性を感じたという。…
「4Kではできない、を潰していく」――4K番組制作の現場
先週、東京・渋谷でNexTV-F(一般社団法人次世代放送推進フォーラム)主催の「第2回4K・8Kコンテンツ制作者・技術者ミーティング」が行われた。4K/8K制作に直接携わった技術者やディレクターが登壇し、番組制作を通じて得た知見やノウハウを交換するのが主旨。昨年に続いて2度目の開催となるが、全国各地から番組制作関係者など240人あまりが参加し、4K/8Kに対する関心の高さが伺えた。
あいさつに立ったNexTV-Fコンテンツ委員長の田中晃氏(スカパーJSAT執行役員専務)は、3月1日にスカパー!4K専門チャンネルのオープニングプログラムとして放送した「スカパー!音楽祭 2015」に触れ、4Kと2Kの違いをアピール。音楽祭の制作はBSスカパー!とフジテレビのスタッフが担当したが、「出演した乃木坂46メンバーの化粧のノリなども分かり、4Kが持つ臨場感が存分に発揮されていた」という。さらに3D映画「アバター」制作時にジェームズ・キャメロン監督が語った「3Dは自分の意思を伝えるための技術であり、それが出てくるのを待っていた」という言葉を引用、4Kを「製作者の意思を伝えるための道具」と位置づけた。
●「4Kではできない」を潰していく
NexTV-Fによると、2015年度の「4K8K検証用コンテンツ」募集には150件を超える応募があり、事業者の4Kに対する注目度の高さが伺えるという。その中から38件のコンテンツが採用されており、順次NexTV-Fの4K試験放送「Channel 4K」で放送する予定だ。採用コンテンツのジャンルはスポーツ、旅行、自然・風景、音楽、趣味・教養、舞台、バラエティ、ドラマと多岐にわたる。
撮影に使われたカメラは、ソニーの業務用4Kカメラ「CineAlta PMW-F55」が主流だが、ケーブルテレビや小規模な撮影現場ではパナソニックのミラーレス一眼「DMC-GH4」などの民生機を活用するケースも見られた。プロユースの大型機材に比べて安価に導入できるうえ、小型で取り回しが良いのがメリット。例えば著名カメラマン4人が“日本の新しい魅力発見”を目指してさまざまな撮影に挑む「写真家がミタ!隠れたビューポイント」(全国地域映像団体協議会)という番組では、空撮写真家の野口克也氏が小型ヘリに「DMC-GH4」を載せて都内各所を撮影している。また、気象予報士の資格を持つ写真家の三浦直氏は、やはりデジタルスチルカメラで「ふたご座流星群」の4K/60Pタイムラプス撮影を敢行。…
NTTドコモはヘルスケア領域で何を目指すのか
最近、ドコモはヘルスケア関連事業に相当注力しているらしい、というのを活動量計の「ムーヴバンド」や、有料サービス「からだの時計」のバージョンアップなどから感じていた。最近ではアドバイス機能に力が入っているようで、ムーヴバンドで得られた生活習慣データに対して、しっかりと情報を提供しようという姿勢が感じられる。ムーヴバンドにしても、最新モデルのムーウバンド2は初代の問題点をきっちり潰してきた。キャリアが行っているヘルスケアサービスにしては、サービスの進化が速い。
一方で有機野菜や無添加食材を売ったり、さらには生体情報の連続計測が可能な「hitoe」のような機能素材や、「Runtastic for docomo」といったトレーニング支援サービスも発表。ピンポイントで聞くと、なぜ通信事業者のドコモがこんなことを手がけているのだろう、と思うこともある。
そこで、ドコモの中での「ヘルスケア」がどういう位置づけあり、今後についてどのように考えているのか。また、ウェアラブルデバイスについてどう考えているのかなどを、NTTドコモ スマートライフビジネス本部 ライフサポートビジネス推進部 ヘルスケア事業推進担当部長の安部成司氏と、プロダクト部 プロダクトイノベーション担当部長の森山光一氏に聞いた。
●ヘルスケアデータを中心に各サービスを有機的につなぐ
――(聞き手:すずまり) ドコモさんはスマートフォンアプリの「わたしムーヴ」や、「ムーヴバンド2」のような活動量計を提供しています。またらでぃっしゅぼーやでは野菜ジュースなどを販売していて、新製品発表会で加藤社長が壇上でジュースを飲み干すパフォーマンスもありました。秋冬の商戦からは「Runtastic for docomo」のような、運動をサポートするサービスなども始められています。
最近は「食」や「健康」に関して、「なぜドコモが!?」と驚く取り組みを結構されている印象なのですが、なぜそういう分野に力を入れられているのか、ドコモとしてどういう目的でどのような取り組みを行っているのか、その全体像を教えていただけますか。
安部氏 「ドコモの中期ビジョン2015」では、ヘルスケアに限らず、新領域のサービスとして、M2M、アグリゲーションプラットフォーム、金融・決済、メディア・コンテンツ、コマース、メディカル・ヘルスケア、安心・安全、環境・エコロジーの8領域をやっていくという方針を掲げています。…