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WordPress用プラグインにCAPTCHA保護メカニズムを回避される脆弱性(JVN)
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月3日、BestWebSoftが提供する複数のWordPress用プラグインにCAPTCHA保護メカニズムを回避される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによるBase Scoreは5.0。
「Captcha V4.0.6 およびそれ以前」「Google Captcha (reCAPTCHA) by BestWebSoft V1.12 およびそれ以前」には、CAPTCHA保護メカニズムを回避される脆弱性(CVE-2014-9283、CVE-2015-0890)が存在する。この脆弱性が悪用されると、ユーザによりCAPTCHA保護メカニズムを回避される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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いきなり単行本化 マンガごっちゃが「ギャグ4コマ大賞」開催
マイクロマガジン社は、同社の無料コミックサイト「マンガごっちゃ」で「ギャグ4コマ大賞」を開催。4月20日まで作品を募集している。
募集する4コママンガの本数は9本~19本、投稿はマンガごっちゃの会員登録後、専用フォームから(「4koma」タグにチェックを入れる)。
マイクロマガジン社は5月に『ギャグ4コマアンソロジー(仮)』の発売を予定しており、最優秀者には賞金5万円とアンソロジーの掲載権、そしてその原稿料が、準優秀賞者には5万円とアンソロジーの掲載権が贈られる。投稿作品は3月17日から投稿順に掲載していく予定。[eBook USER]
見てる? 雑誌の広告、読者注目率は44.7%
ビデオリサーチは3月3日、第2回雑誌広告効果測定調査「M-VALUE」の結果を公開した。調査対象は21社36誌計646の広告で、調査エリアに居住する15歳~69歳の男女が回答した。同社が日本雑誌協会、日本雑誌広告協会に協力し、2014年10月~同年11月に掛けて実施した。
調査によると、雑誌読者が掲載広告を見たとする「広告注目率」は平均44.7%で、内容まで読んだ/じっくり見た割合を示す「広告精読率」の平均は28.9%となった。
ここから、広告商品・サービスに興味関心を抱いた人の割合は66.6%で、購入・利用意向を示した人は53%、より詳しく知りたいと思った人は24.6%、来店意向を示した人の割合は20.3%となった。
今回の調査から広告に対する好意の5段階評価を新たに設けたところ、注目者ベースでの「広告好意度(とても+やや好き)」の全素材平均は65.0%。好意度が80%を超えた86素材の興味関心度は平均82.7%、購入・利用意向度も72.7%と全素材平均を上回った。調査結果の概要は3月下旬をめどに日本雑誌協会、日本雑誌広告協会のWebサイトで公開するとしている。
●第2回M-VALUE 調査概要
調査目的:業界共通で利用できる雑誌の広告効果の客観的な基準値を整備、蓄積する
調査対象誌:21社36誌(2014年10月~11月売り号)
調査エリア:ビデオリサーチ「MAGASCENE」に準ずる全国主要7地区(16都道府県)
調査対象者:調査エリアに居住する15歳~69歳の男女個人に対し、インターネット調査にて対象誌の閲読経験を確認し、調査を依頼
目標有効標本数:1誌当たり150サンプル(36誌のべ有効5810サンプル)。「MAGASCENE」データにおける対象誌閲読者の性年齢構成で割り付け
調査方法:調査対象号の発売日に雑誌を郵送し、一定の閲読期間後にインターネット調査を実施。広告素材は、雑誌を手元に用意して再認させる
調査広告素材:
・1誌につき最大20素材
・表2・目次対向・センター・表3・表4は必須選定
・その他は、掲載ポジション・掲載ページ数・広告種類・広告商品
・ジャンルについてその雑誌の実態を加味してビデオリサーチが選定
調査項目:
・広告接触率、注目率、精読率
・興味関心、購入・利用意向
・理解度、信頼度、好感度
・広告感想、クリエイティブへの好感度(新規)
・心理変容、レスポンス行動
実査機関:株式会社ビデオリサーチ
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UNiCASE、さり気ないブランドロゴが目を引く「SAL by amadana」のコラボiPhone 6ケースを発売
エム・フロンティアは、3月3日にエレクトロニクスブランド「amadana」(アマダナ)のカジュアルライン「SAL by amadana」(サル・バイ・アマダナ)とのコラボレーションiPhone 6用ケース「SAL PU LEATHER CASE for iPhone6」を発売した。価格は5000円(税別)。
本製品はPUレザー製。シンプルかつベーシックなデザインにさり気なくブランドロゴを刻印したケースだ。端末全面を保護する手帳型タイプで、ホワイト、ブルー、ピンク、ブラックの4カラーを用意している。取り扱いはスマートフォンアクセサリー専門店「UNiCASE」の各リアルストアとオンラインストアのみで、数量限定販売。
【GDC 2015】App StoreやGoogle Playでフィーチャーされる秘訣は「ビックマック」にあり!?
熾烈な競争が繰り広げられているスマホゲーム市場で一歩先んじる為に重要視されているのがApp StoreやGoogle Playにおける露出です。いずれのアプリストアもスタッフによるレコメンドがあり、特にトップへのフィーチャーは大きくダウンロードを伸ばしてくれます。
開発者向けの解析ツールを提供するGame AnalyticsのTom Kinniburgh氏が「Featured on the App Stores – An Indie Guide」と題した講演を行いました。
Kinniburgh氏は、マクドナルドが1967年に販売を開始し、今に至るまで同社の主力となっている「ビックマック」にその秘訣はあると冒頭に述べました。強烈なインパクトとユニークなテイスト。数万のゲームの中で勝ち残る為にはユニークである必要があるということです。
App StoreやGoogle Playでフィーチャーされるためにはユニークであることの他にも幾つかデベロッパーとして出来る事があります。
ゲーム開発においては「ユニークなゲームプレイ」「強力なブランド」「スタイリッシュさ」がフィーチャーされるポイントになるとKinniburgh氏は考えているそうです。例えば初期のヒット『Cut the Rope』にはタッチ操作で斬るというスマホを活かしたユニークな遊びがありました。ブランドは強力にユーザーを惹きつけるため、フィーチャーする動機になります。デザインでも、iOSのフラットデザイン、Androidのマテリアルデザインのようにプラットフォーマーが望むデザインを採用することは重要ではないかとしました。
申請プロセスも開発者がコントロール可能な要素です。一般的に、ゲームユーザーに訴求するために重視されるポイントと同様に、適切で意味のあるアイコンを採用すること、ゲームプレイを上手く伝えるビデオを用意することは重要です。また、スクリーンショットやアートワークもゲームの魅力を簡便に伝えるものである必要があります。
申請を出した後はプラットフォーマーの選択に委ねられるわけですが、ここでも知っておくべき事はあります。まずは、どのような形のフィーチャーが有り得るかということです。App Storeではトップのバナーで紹介されるものの以外に、複数のアイコンが並ぶ「ベスト新着ゲーム」のような枠があり、さらに季節のオススメのようなコーナーも時おり登場します。…