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楽天GORA、プレー中でもスコアを登録できるAndroid Wear対応アプリ「楽天GORAスコア登録」
楽天が運営するゴルフ場予約サイト「楽天GORA」は、2月27日にAndroid Wear対応アプリ「楽天GORAスコア登録」をリリースした。ダウンロードは無料。
本アプリは腕時計型ウェアラブル端末での利用を想定して開発しており、ゴルフのプレー中でもスマホを取り出すことなく、手軽にスコア入力が可能。プレー後、ウェアラブル端末で入力したスコアをスマホに送り、「楽天GORA」のアプリやWebサイトでパットやOB数の確認、フェイアウェイキープ率などの算出、ショート、ミドル、ロングといったホール別のプレー傾向などを分析できる。
対応端末はソニーモバイルコミュニケーションズの「SmartWatch 3」で、ほかのAndroid Wear搭載端末にも順次対応していく。
富士通、「虹彩認証システム」搭載スマホを開発――画面を見てロックを解除
富士通は3月2日、ユーザーがスマートフォンの画面を見るだけでロックを解除できる「虹彩認証システム」搭載スマホの開発を発表した。スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2015」で、試作機の展示とデモを行う。
虹彩認証とは、瞳孔の外側にある虹彩と呼ばれる環状のしわを読み取り、指紋のように本人確認を行う生体認証技術。虹彩のパターンは2歳ごろからほとんど変化することなく、偽造も困難で、ケガなどのキズも受けにくいといった特徴があるという。
従来のスマートフォンで画面ロックを解除するには、パスワード入力や指紋センサーによる指紋認証など、指を使った操作が必要になる。虹彩認証であれば画面を見るだけでロック解除ができるため、手がふさがっている場合でもロックを解除できるなど操作性が向上するほか、パスワードなどを用いず、偽造をしにくい点も期待されている。またロックの解除だけでなく、Webサービスにログインする際など、スマホ利用時のID・パスワード入力なども虹彩認証に置き換えられる。
今回開発された虹彩認証装置は赤外線カメラと赤外線LED照明を用い、眼球部分に照射された赤外線を赤外線カメラで撮影、虹彩パターンを取得して登録・照合する仕組み。
従来は目と赤外線カメラの距離を10センチ程度まで近づける必要があったが、高い信頼性を持つDelta ID製虹彩認証エンジン「ActiveIRIS」を採用するなどして、通常のスマホ利用時の端末とカメラの距離でも認証を可能とした。光生物学的安全性試験(IEC 62471)を実施することで、目の安全性も十分に検証しているという。
富士通では高精度の認証技術に加え、スマートフォンやタブレットなどへの搭載が可能な小型化・最適化を実現。スマートデバイス以外のセキュリティソリューションなどにも応用が可能で、2015年度中の製品化を目指している。
[平賀洋一,ITmedia]
10.1型タブレット「Xperia Z4 Tablet」が実現した驚きの薄さと軽さを写真で見る
ソニーモバイルコミュニケーションズがモバイル通信関連見本市「MWC 2015」でお披露目した待望の「Xperia」最新モデルの目玉は、スマートフォンではなくタブレット。「Xperia Z4 Tablet」は、日本を含む世界各国で6月以降に発売される予定だ。
ワイドQXGA(2560×1600ピクセル)表示対応の10.1型ディスプレイを搭載しており、10型サイズのタブレットでは世界最薄・最軽量をうたっている。本体サイズは254(幅)×167(高さ)×6.1(奥行き)ミリ、重量はWi-Fiモデルが389グラム、3G/LTEモデルが393グラムで、「Xperia Z2 Tablet」より0.3ミリ薄くなり、重量もWi-Fiモデルが38グラム、3G/LTEモデルでは46グラムも軽くなった。片手で持っても疲れず、重みを感じさせないモデルに仕上がっている。
水没、流水が可能なIP65/IP68相当の防水/防じん性能を備え、利便性の高いキャップレスのUSB端子を右側面に備える。64ビットのオクタコアプロセッサを採用し、動作はきびきびとした印象だ。
ソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」も搭載
●自由に角度調整できるBTキーボードに通話可能なBTヘッドセットも
アクセサリーとして展示されていたのは薄型のXperia Z4 Tabletをクラムシェルとして利用できるBluetootheキーボード「BKB50」。0~130度の自由な角度で調整できるので、ノートPCのように利用できる。端末と同様に薄くて軽いので、セットで持ち歩いてもかさばらない。オフィスや自宅はもちろん、カフェやちょっとしたスペースでメールチェックや文書作成などができそうだ。
Xperia Z4 Tabletは、単体でのハイレゾ音源の再生に加え、ワイヤレス(Bluetooth)でもハイレゾ音源に迫るサウンドを再生できるようになった。バッテリー容量は6000mAhで長時間駆動を助けるスタミナモードを備えており、長時間の音楽再生や動画再生なども楽しめる。オーディオ関連のアクセサリーでは、首にかけて使用するBluetoothヘッドセット「SBH70」が展示されていた。高音質な音楽が楽しめるほか、通話や音声操作もできる。こちらはハイレゾ再生には対応しないが、防水性能を備える。
[村上万純,ITmedia]
楽天モバイル 富士通製のSIMフリー端末「ARROWS M01」を発売
楽天グループの通信会社であるフュージョンコミュニケーションズは、「楽天モバイル」のSIMカードとセットで購入できる端末に、富士通製のAndroidスマートフォン「ARROWS M01」を追加した。「ARROWS M01」は約4.5型で、防水・防塵にも対応するSIMフリー端末。楽天でんわやViber、Rポイントなどのアプリがプリインストールされている。端末の価格は3万6720円(税抜)で、一括払いのみ。SIMカードとのセットで一括購入すると、楽天スーパーポイントが2000ポイント付与される。防水・防塵に対応・4.5インチの有機EL液晶を搭載・GPS、NFCにも対応
「ARROWS M01」はシンプルなホーム画面などを搭載し、LTEをサポートする富士通製のAndroidスマートフォン。
ディスプレイは4.5インチ、解像度1280×720の有機EL液晶を搭載。プロセッサはクアルコムの「MSM8926」1.2GHzのクアッドコア、RAMは1GB。ストレージは8GBだが、microSDHCカードで増設が可能。カメラは背面800万画素、前面130万画素。OSはAndroid 4.4。日本語入力としてATOKが搭載される。バッテリー容量は2500mAhで、連続待受時間はLTEで約700時間、3Gで約950時間。連続通話時間は約670分。
その他はIPX5/8の防水、IP5Xの防塵、Bluetooth 4.0に対応。GPS、NFCにも対応している。通信はWi-FiがIEEE802.11a/b/g/n/acで、テザリングに対応通信方式と対応周波数帯は、LTEが800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2.1GHz、3G(W-CDMA)が800MHz、2.1GHz、GSMが850MHz、900MHz、1.8GHz、1.9GHz。サイズは約138×67×10.9mm、重量は約153g。カラーはWhite、Blackの2色を用意。
楽天モバイル サービスサイト
「ARROWS M01」製品サイト
Chromeブラウザを使って楽々ファイル共有「Pushbullet」
外出先から自宅のPCで作成したファイルを閲覧することができるスマートフォン。ちょっとした空き時間を有効に活用することができてとても便利だ。しかしちょっと困るのが異なる端末間でファイルを共有したいとき。オンラインストレージサービスを利用することもできるが、もっと気軽にファイルを共有できるようにしたい。そこで注目したいのが、ファイル共有アプリの「Pushbullet」。なんと、ブラウザ上でファイルを送受し、異なる端末間で簡単にファイルを共有することができる。スマートフォンからPCにファイルを送信することも可能だ。ブラウザから瞬時にファイルを送信することが可能・Google Chrome、Firefox用の拡張機能を用意
「Pushbullet」は、PCとスマホ、タブレットとの間で簡単にファイルの送受信ができるアプリ。Chrome用の拡張機能も配信されており、PCで作成したファイルを外出する際にスマホやタブレットに送信することができる。
また、スマホやタブレット内のデータをPCに送信することも可能。スマートフォンで閲覧しているWebページをPCで開きたいことや、PCに取り込んだ写真をスマートフォンに送りたいといったときでもスムーズにデータを送受信することができる。
送信できるデータは、PC、スマホ、タブレット内のファイルの他に、URLや住所、メモなど。いずれもGoogle Chromeなどのブラウザ経由でAndroid端末にに送信することができる。アプリはWindows、Android、iOSに対応。ブラウザは「Google Chrome」の他に「Firefox」用拡張機能などが用意されている。
Pushbullet – Google Play の Android アプリ
Pushbullet – 公式サイト