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徳島vs岡山 スタメン発表
[4.5 J2第6節](鳴門大塚)
※16:00開始
主審:上田益也
副審:八木あかね、宮部範久
<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 31 長谷川徹
DF 22 広瀬陸斗
DF 26 橋内優也
DF 2 福元洋平
DF 4 藤原広太朗
MF 16 斉藤大介
MF 14 濱田武
MF 7 木村祐志
MF 19 内田裕斗
FW 23 長谷川悠
FW 11 津田知宏
控え
GK 1 相澤貴志
DF 3 アレックス
DF 8 青山隼
MF 10 大崎淳矢
MF 15 廣瀬智靖
MF 20 エステバン
FW 18 佐藤晃大
監督
小林伸二
[ファジアーノ岡山]
先発
GK 1 中林洋次
DF 3 久木田紳吾
DF 35 岩政大樹
DF 6 竹田忠嗣
MF 21 加地亮
MF 8 渡邊一仁
MF 10 千明聖典
MF 25 田所諒
FW 24 矢島慎也
FW 14 押谷祐樹
FW 19 片山瑛一
控え
GK 22 椎名一馬
DF 5 植田龍仁朗
MF 11 染矢一樹
MF 16 関戸健二
MF 17 島田譲
FW 15 三村真
FW 33 伊藤大介
監督
長澤徹
▼関連リンク
[J2]第6節 スコア速報
大宮vs熊本 スタメン発表
[4.5 J2第6節](NACK)
※16:00開始
主審:三上正一郎
副審:桜井大介、藤沢達也
<出場メンバー>
[大宮アルディージャ]
先発
GK 1 加藤順大
DF 13 渡部大輔
DF 2 菊地光将
DF 3 河本裕之
DF 22 和田拓也
MF 23 金澤慎
MF 5 カルリーニョス
MF 15 大山啓輔
MF 39 泉澤仁
FW 17 横谷繁
FW 8 ムルジャ
控え
GK 21 塩田仁史
DF 27 今井智基
DF 34 片岡洋介
MF 10 渡邉大剛
MF 18 横山知伸
FW 11 播戸竜二
FW 14 清水慎太郎
監督
渋谷洋樹
[ロアッソ熊本]
先発
GK 31 原裕太郎
DF 23 藏川洋平
DF 32 クォン・ハンジン
DF 4 園田拓也
DF 7 片山奨典
MF 8 高柳一誠
MF 39 嶋田慎太郎
MF 27 中山雄登
MF 38 上村周平
MF 17 齊藤和樹
FW 11 平繁龍一
控え
GK 21 金井大樹
DF 3 鈴木翔登
DF 33 上原拓郎
MF 10 養父雄仁
MF 2 黒木晃平
FW 36 巻誠一郎
FW 9 常盤聡
監督
小野剛
▼関連リンク
[J2]第6節 スコア速報
西武31年ぶり初回先頭から2者連続弾!秋山3本目&栗山2年ぶり
(パ・リーグ、5日、西武-ソフトバンク、3回戦、西武プリンスドーム)西武が31年ぶりの初回先頭から2者連続本塁打で先制した。
一回、秋山がソフトバンク先発・中田の143キロ直球を左翼ポール際へ運ぶ1号ソロ。昨年6月27日のソフトバンク戦で摂津から打って以来、自身3本目の先頭弾に「昨日やられているので、早い段階に得点が欲しいところで、チームに勢いをつけられる最高の結果が出てよかったです」と喜んだ。
続く栗山は初球の141キロを「いいスイングができました」と右中間へ。昨年は敵地での3本塁打のみに終わっており、本拠地では2013年10月2日、ソフトバンク戦でファルケンボーグから打って以来、2年ぶりの一発となった。
西武の初回先頭から2者連続本塁打は1984年6月20日、阪急戦(平和台)の石毛、辻以来31年ぶりとなった。
伊原春樹氏「阿部の捕手復帰は大賛成」
【伊原春樹氏「鬼の手帳」】巨人がバタついてきた。3日の阪神戦(東京ドーム)にも2―4で敗れ、4連敗。最下位に低迷するチーム内には、重苦しい空気が漂っている。この試合で原辰徳監督(56)は、今季から一塁にコンバートしたばかりの阿部慎之助内野手(36)を「4番・捕手」でスタメン起用。相川亮二捕手(38)が前日の中日戦で右太ももを負傷したためとはいえ、開幕わずか7試合目で捕手に戻すという異常事態には、東京ドームのG党もどよめいた。そんな「朝令暮改」ともいえる原采配を、本紙専属評論家の伊原春樹氏はどう見たのか――。
開幕からの巨人の戦いぶりを見ていて、いずれこうなるのではと、うすうす感じていた。だがまさか、たった6試合を終えた時点で阿部がマスクをかぶることになるとは…。
結論から言わせてもらうが、今回ばかりは原監督の見立てが甘かったのではないか。阿部の一塁転向とは、どんな意図に基づいた決断だったのか。疑問を持った私は、宮崎キャンプで原監督を訪ねた際に「慎之助の一塁転向は本当に決まりか」とあえて確認した。
その問いに彼は「お互いの考えは一致している。99%、捕手に戻すということはしません」と言い切った。相川の故障というアクシデントはあったが、40歳近いベテランにけがはつきものだ。トップが重い決断をこうも簡単に覆しては、選手も落ち着かない。「朝令暮改」と後ろ指をさされても仕方がないだろう。
断っておくが、私は阿部が捕手を務めること自体には大賛成だ。西武監督時代の2002年、私も捕手だった和田(現中日)を外野手へ転向させた。「ベンちゃんは才能があるが、捕手としては足りないんだ」と告げた。だが当時20代で駆け出しの彼と、看板選手として長年レギュラーを張ってきた阿部とでは立場が違う。
捕手は扇の要だ。その座を守ってきた選手を一塁へ転向させるなら、同等の実力を持つ後任が育っていなければならない。しかし、阿部と小林の間には、まだ歴然とした差がある。私は開幕から小林のプレーに注目していたが、リードが未熟なだけではなく、危機の際にマウンドへの“一歩”が遅い。若い捕手はベンチが助けてやるべきだが、斎藤投手コーチも出足が遅れがちである。今回は阿部が自ら申し出たそうだが、原監督も捕手としての彼の存在の大きさを再認識したからこそ、首を縦に振ったのだろう。
歴史をひもとけば、あの野村克也さんも、ボロボロになりながら最後までマスクをかぶり続けた。伊東(ロッテ監督)にしても、大宮、中尾、和田ら“刺客”を差し向けられたが、その座を守り抜いた。今の時代なら谷繁(中日兼任監督)もそう。マスクを譲るときはユニホームも脱ぐとき、阿部には過去の大捕手たちと同じ道を歩んでほしい。
一方で若い小林は、あくまで競争で阿部からレギュラーポジションを奪い取ってもらいたい。壁はまだまだ高い。毎年、少しずつでも出場数を増やし、阿部と対等の力をつけたときこそが世代交代のタイミングだろう。
原監督にとって、今回の一件はいい教訓になったのではないか。指揮官は、やはりブレてはいけない。経験豊富な相川を補強したことは、私も素晴らしい選択だったと思う。だが彼や小林にレギュラー捕手の仕事は務まらない。もともと、これで良かったのだ。今後は相川が戻ってきたときも、阿部を正捕手として使い続けることができるか、巨人の命運もそこにかかっていると私はみている。
(本紙専属評論家)
カズ2年ぶり弾に歓喜のダンス!J最年長ゴール48歳1カ月10日に更新
J2は5日、各地で第6節の11試合が行われ、横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)がホームのニッパツ三ツ沢球技場で行われた磐田戦の前半14分に2シーズンぶりとなる今季初ゴールを決め、自身の持つJリーグ最年長ゴール記録を46歳8カ月8日から48歳1カ月10日へと大幅に更新した。
【写真】2月に48歳の誕生日を迎え、ケーキを前に笑顔のカズ
カズは2試合ぶりに先発した3月29日のC大阪戦(ヤンマー)で前半5分に相手選手と接触。顔面から流血するアクシデントに見舞われながらも、止血してプレーを続け、後半12分に交代するまで57分間奮闘した。
その影響もあってか、中2日で行われた1日の福岡戦(ニッパツ)では先発を譲り、最後までベンチから出番なし。だが、かつて日本代表のチームメートだった名波浩監督(42)率いる首位・磐田戦で元気に先発復帰すると、待ちに待った瞬間は0―0で迎えた前半14分にやって来た。MF小池純輝(27)が右サイドをドリブル突破してから上げたクロスにファーサイドで頭を合わせ、歓喜の2年ぶりゴール。久々の感触に、得意のカズダンスを踊って喜びを爆発させると、後輩たちが次々と抱きついた。
昨季は、左足付け根痛の影響で2試合の出場に終わり、ゴールはなし。カズのリーグ戦でのゴールは13年11月3日の松本戦(ニッパ球)で決めて以来518日ぶり、J2通算19ゴール目で、J1も合わせると158得点目となった。