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【ジロ・デ・イタリア15】バンデンブロック、7年ぶりの出場「チームを説得したし、期待に応えたい」
ベルギーのユルゲン・バンデンブロック(ロット・スーダル)が、2015年ジロ・デ・イタリアに出場することが4月4日にチームから発表された。 ロット・スーダルはバンデンブロック、アンドレ・グライペル、マキシム・モンフォールの3人のジロ出場をすでに決定。バンデンブロックは2008年ジロで総合6位に入り、グランツールで自身初のトップ10入りを果たした。 それ以来7年ぶりのジロ出場に、バンデンブロックは意気込みを表している。 「もちろん、チームが僕をジロに選んでくれたことはとてもうれしい。ツールに出ないことは以前からはっきりしていたし、問題ない。ジロ出場は、総合ライダーとして僕のすべてが始まった場所への復帰なんだ」 「水曜日に僕はテネリフェ島(スペイン・カナリア諸島)へ行って、2週間半の調整をする。それからツール・ド・ロマンディでベストを尽くし、ジロをスタートする。過去数週間は、予定通りワールドツアーのティレーノ~アドリアティコとカタルーニャ一周に参戦した。ティレーノでは(総合)11位で、10位まではあと少しだった。カタルーニャではデクレルクがリーダージャージを獲ったときに、目標が変わったんだ」 「チームには僕を選んでくれと説得したし、期待に応えたい。ロマンディは、ジロのトップ10が現実的な目標かの参考になるだろう。去年のこの時期よりも調子はいいんだ。冬の間は、ツールのクラッシュのリハビリと基礎コンディションに取り組んだからね」
独メディア、途中出場の大迫に及第点「攻撃に勢いと秩序を与えた」
ブンデスリーガ第27節が4日に行われ、日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンはフライブルクと対戦し、0-1で敗れた。
地元メディアは、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。『EXPRESS』は、途中出場した大迫に「3」(最高点1、最低点6)の及第点を与え、「出場と同時に、ゲームに活気を与えた。前回に続き、ジョーカーとしていい働きをした」と評価した。
『Kölner Stadt-Anzeiger』も同じく「3」をつけ、「いくつかの明確な(意図ある)プレー、好スプリント、精度の高いパスを見せた。(他の選手同様)大迫も全てが成功したわけではないが、ケルンの攻撃に勢いと秩序を与えた。終盤の反撃に上手く貢献」と、ゴールは生まれなかったものの、攻撃面での貢献度を評価している。
カズが今季初ゴール!!最年長ゴール記録を48歳30日に更新!!
カズが今季初ゴール!!最年長ゴール記録を48歳30日に更新!!
[4.5 J2第6節 横浜FC-磐田 ニッパツ]
キングカズ健在!!横浜FCのFW三浦知良が5日に行われたJ2第6節のジュビロ磐田戦の前半14分に今季初ゴールを記録。自身の持つ最年長ゴール記録を48歳30日に更新した。
2試合ぶりに先発復帰したカズは、前半14分、右サイドからMF小池純輝の上げたクロスをドンピシャヘッドで合わせて、先制点を記録した。得点後には代名詞のカズダンスも飛び出した。
カズのゴールは2013年11月3日の松本山雅FC戦以来、2季ぶりのゴールとなった。
(取材・文 児玉幸洋)
[MOM1354]三田学園FW坂井優太(新3年)_G大阪ユース戦含めて3試合連続2発!
[MOM1354]三田学園FW坂井優太(新3年)_G大阪ユース戦含めて3試合連続2発!
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.15 アンブロGACH1-TR【ガチトレ】キャンプ順位リーグ 高松北高 2-3 三田学園高 J-GREEN堺]
今大会、G大阪ユースA戦で2ゴールをたたき出した三田学園高FW坂井優太は、続く高知中央高戦でも2ゴール。そして最終戦となった高松北高戦でも前半22分、29分にいずれも右足でゴールを破った。
コーチングスタッフたちも讃えた坂井の活躍。「アンブロGACH1-TR【ガチトレ】キャンプ」関西大会について坂井は「点決めるところでしっかり決められていた。(特にG大阪ユース相手の2ゴールは)嬉しかったですし、ガンバ相手に完全にやれない訳ではないなと思った」と手ごたえを掴んだ様子だった。
ドリブル突破と決定力、貪欲に得点を狙う姿勢が特長。FW吉岡晟弥との2トップはチーム躍進の鍵を握る。GK高見英佑主将も「あの2人中心で攻撃は動いているという感じなので、後ろはあの2人に入れたら絶対に収めてくれるので頼もしい存在です」と2トップへの信頼を口にする。坂井も「しんどい時とかにも、FW2人で点獲れるように、カウンター主体なんでそれを決められるようにしたい」と意気込んだ。
昨秋の選手権予選、新人戦といずれも三田学園は準優勝。新人戦では滝川二高との準決勝で2得点を奪った坂井だが、決勝の神戸弘陵高戦では不発に終わり、チームも延長戦の末に敗れた。それだけに「決勝でも前の決勝でもボクとか(吉岡)晟弥とかシュートを外しているところがある。それをしっかりと決められるようにしたい」。コーチングスタッフも伸びしろについて期待を寄せる才能。自らのゴールでチームを救い、まずは今夏全国高校総体の舞台に立つ。
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
「GACH1-TR 11」キャンペーン開催中
第1回アンブロGACH1-TR【ガチトレ】キャンプ特集ページ
チェルシー、首位快走も…後半から起用のジエゴ・コスタが故障再発
チェルシー、首位快走も…後半から起用のジエゴ・コスタが故障再発
[4.4 プレミアリーグ第31節 チェルシー2-1ストーク]
プレミアリーグは4日、第31節を行い、首位チェルシーはホームでストーク・シティに2-1で勝利した。2連勝で10戦負けなし(7勝3分)とし、リーグ制覇へまた一歩前進した。
前半38分、MFセスク・ファブレガスが獲得したPKをMFエデン・アザールが決めて先制。ところが前半終了間際の44分、MFチャーリー・アダムに超ロングシュートを決められ、同点に追いつかれると、後半開始から投入したFWジエゴ・コスタが太腿を痛め、後半12分に途中交代するアクシデントに見舞われた。
それでも後半17分、アザールのラストパスからFWロイク・レミーが2戦連発となる勝ち越しゴール。この1点が決勝点となり、粘るストークを振り切った。
消化試合が1試合少ないチェルシーはこの日、暫定2位に浮上したアーセナルに勝ち点7差を付けている。6日に試合を控えるマンチェスター・シティとは勝ち点9差となった。
「この試合に勝てたことで非常に楽になった。優勝に向けてこの試合が大きなカギになるだろう。タイトルへは残り8試合で5勝1分となった」
そう優勝へのカウントダウンを始めるジョゼ・モウリーニョ監督は負傷交代したジエゴ・コスタについても言及している。前節のハル・シティ戦で太腿を痛めて負傷交代したジエゴ・コスタはその後、いったん合流したスペイン代表からも離脱し、代表戦を欠場していた。
「彼はフルメニューのトレーニングを2日間こなしていたし、メディカルスタッフも問題ないという判断を下していたので、この試合に出場させた」
クラブの公式サイトで後半開始から起用した理由を説明する指揮官はスタッフの判断に間違いはなかったと語った。
「試合中、私は監督としてリスクのある戦術を選択することがある。一流になるためには時折、リスクを冒すことが必要なんだ。メディカルスタッフも同じことが言えるのではないか。臆病で、安全策しか選択しないスタッフは私とともに仕事はできない」
リスク覚悟の起用だったことを認めるモウリーニョ監督は「我々のメディカルスタッフは非常に優秀だ」とかばい、ジエゴ・コスタが数週間離脱することを明らかにした。
「今日、ジエゴは満足いくプレーができなかったが、それもフットボールだ。彼は2、3週間休むことになるだろうが、まだシーズンは7週間、8試合残っている」
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