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甲府はF東京に零封負けで公式戦3連敗:GK&DF編(12枚)
甲府は0-1でF東京に敗れた
[4.4 J1第1ステージ第4節 F東京1-0甲府 味の素]
J1リーグは4日、第4節を各地で行った。FC東京はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-0で勝利した。
ゴルフ宮里藍、58位に後退 ANA女子第3日
【ランチョミラージュ(米カリフォルニア州)共同】女子ゴルフのメジャー第1戦、ANAインスピレーションは4日、米カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、首位と5打差の13位から出た宮里藍は2バーディー、8ボギーの78と崩れ、通算4オーバー、220で宮里美香と並ぶ58位に後退した。
72で回った上原彩子は通算1オーバーの36位、横峯さくらは74で3オーバーの53位となった。
69をマークした金世ヨン(韓国)が通算10アンダーに伸ばしてトップを守り、3打差の2位にステーシー・ルイス(米国)が続いた。
かつて球児も通った道…阪神ドラ2右腕 炎上も試練の続投
◇セ・リーグ 阪神5-9巨人(2015年4月4日 東京D)
阪神のドラフト2位ルーキー・石崎剛投手(24=新日鉄住金鹿島)が巨人戦に初登板。3―4の6回1死満塁の大、大、大ピンチに投入されたが、2つの押し出し四球と2本の適時打を食らうなど流れを食い止められなかった。それでも途中降板させなかったのは、和田豊監督(52)の期待の表れ。この屈辱を糧に、はい上がってこい!
2点、3点…、そして6点までリードが広がっていく。初めての巨人戦のマウンドで石崎がもがいているが、それでも阪神ベンチは動かなかった。自力で、乗り越えろ!送り出した和田監督からのメッセージだった。
「あそこは何とかね。状態も良かったし、送り出したけど酷だったかな…。でも反省というか、これをどう生かしていくかだよね」
6回に3―4と勝ち越され、さらに1死満塁で先発・岩田の後を継いだ。まだまだ逆転の可能性があった場面で、食い止めてほしいからこその起用。しかし、代打・高橋由にフルカウントからの7球目に押し出し四球。続く亀井こそ中飛に打ち取ったが、村田にも押し出し四球。もしも和田監督が目先の1勝にこだわるのなら、ここがデッドラインだったかもしれない。しかし、まだ動かない。中井に一塁への適時内野安打、さらに坂本に2点左前打…。3―9と絶望的な点差がついた。
投手継投を任されている中西投手コーチは「(2番手で起用したのは)ベンチの中ではあそこは石崎だった。セットアッパーで使うピッチャー。あそこでの(松田)遼馬はない」と石崎投入、そして続投させ続けたことを悔いていない。安藤が右肩の張りを訴えこの日出場選手登録を抹消。当面の戦いを考えても、経験を積ませた石崎の伸びしろに期待したい。
巨人戦で炎上して、その後に大成長した投手として知られるのが、藤川球児(現レンジャーズ)だ。2003年4月11日に9回2死から後藤に同点3ラン。結果的に引き分けたが、当時の星野監督が同年、18年ぶりリーグ優勝するきっかけになったと振り返る一戦だ。
この屈辱を糧にして、大ブレークしていった球児のように、石崎にもはい上がってほしい。「自分のパフォーマンスが出せなかった。ああいう緊迫した場面で起用してもらって期待を感じます。しっかり応えないといけない。今夜、何が足りなかったのかしっかり考えます」
夜、眠れなかったかもしれない。一人で、涙したかもしれない。ヘタをすれば自信を完全に喪失するかもしれない和田監督の「続投」だったかもしれないが、やられたら、それ以上に、やり返せ! 大きくジャンプして欲しいからこその愛のムチ。石崎には、それぐらいの期待をかけてみたい。
★03年藤川の巨人戦炎上 03年4月11日の巨人1回戦(東京ドーム)6点リードの9回に守護神のポートがつかまり3点を失う。さらに2死一、三塁、カウント2ストライク0ボールとなり、「あと1球」から緊急登板した藤川は後藤に同点3ランを許す。その後は延長11回まで計2回1/3を投げきるも、試合は8―8のドロー。星野監督は「きょうはオレの采配のせい。よう負けなかった」と選手たちをねぎらった。翌12日、3回に一挙8得点の猛攻で9―2の快勝した。
宮里藍58位に後退、上原は36位 米女子ゴルフ第3日
【ランチョミラージュ(米カリフォルニア州)=共同】女子ゴルフのメジャー第1戦、ANAインスピレーションは4日、米カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、首位と5打差の13位から出た宮里藍は2バーディー、8ボギーの78と崩れ、通算4オーバー、220で宮里美香と並ぶ58位に後退した。
72で回った上原彩子は通算1オーバーの36位、横峯さくらは74で3オーバーの53位となった。
69をマークした金世●(火へんに英、韓国)が通算10アンダーに伸ばしてトップを守り、3打差の2位にステーシー・ルイス(米国)が続いた。
王者相手に苦戦を強いられた香川。「うまくボールを受けられなかった」「いかに勇気を持てるか」
「うまく受けられなかったことが課題」
【ドルトムント0-1バイエルン・ミュンヘン ブンデスリーガ 第27節】
ドイツ・ブンデスリーガ第27節で王者バイエルン・ミュンヘンをホームに迎えたボルシア・ドルトムント。日本代表MF香川真司は67分に途中出場を果たしたものの、決定的な活躍をみせられずに終わった。
試合後、報道陣の取材に応じた香川はバイエルンとの差を感じたことを明かした。「最後のところで制裁を欠いた」と語る香川。ドルトムントは積極的なプレスにより試合の主導権は握り続けたものの、バイエルンの守備を崩すことはできなかった。
香川は自分が受け手になれなかったことが課題だと語る。
「守備時の時は3トップで、攻撃の時は4-2-3-1というイメージで入った。ボールをうまく受けられればよかったですけど、なかなか相手も最後のところは激しく来ていました。そこで自分がうまく受けられなかったところが課題です」
試合終盤では押しこむ場面もみられたドルトムントだったが、「最後の3分の1は激しさ、パワーがありました」と悔しさをにじませる。
「いかに勇気を持って前を向けるか」
特に後半の早い時間帯はドルトムントがゲームを支配する時間が続いた。香川は「(ボールは持てていたものの)効果的なポゼッションではできていなかった」と語る。
「最後の崩しで一番プレスがあるなというところで、いかに勇気を持って前を向いてしかけられるかという感じでした。そこのイマジネーションや精度の差を感じました」
ボールを呼びこむことはリスクも背負うことになる。しかし、「そこで何がやれるかが勝負だと思うので、次がんばります」と香川は覚悟をみせる。具体的なプレーに関しては、「誰かが無理をして仕掛ける必要がある。みんなが待っている状況をなくせるようにがんばりたいです」と意気込んだ。
最後に、香川は今日の試合を振り返って「やりたいことができなかった」と語った。王者相手にも”勇気”を持ったプレーができるように。香川の挑戦はこれからも続く。