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川崎は1打数1安打 レッズ戦
▽ブルージェイズ―レッズ(4日・モントリオール)
ブルージェイズの川崎は六回から代走で途中出場して二塁を守り、1打数1安打1得点だった。七回に中前打を放った。チームは9―1で勝った。(共同)
青木は3打数無安打 米大リーグオープン戦
【オークランド=共同】米大リーグは4日、オープン戦が各地で行われ、ジャイアンツの青木はオークランドでのアスレチックス戦に「1番・左翼」で出場し、3打数無安打だった。チームは2―1で勝った。
ブルージェイズとマイナー契約の川崎はレッズ戦に代走で途中出場して二塁を守り、1打数1安打。チームは9―1で勝った。
マーリンズのイチローは傘下マイナーチームとの練習試合に「7番・指名打者」で出場し、2打数1安打で1盗塁をマークした。
大リーグはこの日でオープン戦が終了し、5日(日本時間6日)にナ・リーグのカブス―カージナルスの1試合でシーズンが開幕する。
スピースが単独首位 米男子ゴルフ第3日
【ハンブル(米テキサス州)AP=共同】米男子ゴルフのヒューストン・オープンは4日、テキサス州ハンブルのGCヒューストン(パー72)で第3ラウンドが行われ、ジョーダン・スピース(米国)が67をマークし、通算14アンダー、202で単独首位に立った。
1打差の2位には、いずれも米国勢のスコット・ピアシー、ジョンソン・ワグナー、オースティン・クックが続いた。
右SBへのコンバートで2A!横浜FM三門「どれだけクロスを上げられるか」
[4.4 J1第1ステージ第4節 柏1-2横浜FM 柏]
この試合で2アシストを記録した横浜F・マリノスのMF三門雄大。ボランチとして先発したが、後半26分から右サイドバックにポジションを移すと横浜FMの全得点を演出した。
同点弾となった1アシスト目。MF兵藤慎剛から右サイドに出たボールをダイレクトで中央へ。「1点目は翔が見えていた。翔がDFから逃げてくれていたので、そこに上手く合わせることができた」。クロスボールをFW伊藤翔がヘディングで合わせて柏ゴールを破った。
決勝点となった2アシスト目も1点目と似たような形になった。兵藤からのリターンを受けたMF齋藤学が右サイドのスペースに出すと、走り込んだ三門が再びダイレクトで中央に入れる。「誰か中にいるのは見えていたので、そこに入れるので誰か触ってくれという感じで」。今度はグラウンダーのボールを選択すると、逆サイドでDF下平匠が押し込んだ。
三門を右サイドバックに配してからの逆転劇。エリク・モンバエルツ監督はレギュラーのDF小林祐三が怪我を抱えていることもあって、三門の起用を準備していたと明かす。「三門を右サイドで使う練習をしていた。非常に運動量があるので、攻撃を活性化させてくれるだろうという期待のもとに変更した」。
当の三門はサイドバックを務めるにあたって、攻撃の部分を強く意識していたという。「新潟のときに最後サイドバックをやっていましたし、僕自身サイドバックをやったときはどれだけクロスを上げられるかとか、そっちに重点を置いているので。今日だってどれだけ兵くん(兵藤)の周りを走って相手に脅威を与えられるかとか。もちろんディフェンスは大事だと思うんですけど、僕が行くことによって押し込めれば。それが結果的にチームの勝利に導けてよかった」。
これでナビスコ杯も含めた公式戦で3連勝。「完全に崩した形はいままでにない形だったので、チームとしては得点の幅が広がる勝ち方だった」。2点ともに起点となった兵藤は、内容にも自信を覗かせた。
(取材・文 奥山典幸)
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オリックス金子の復帰は“後退”ブルペン投球も行っておらず
右肘手術からの復帰を目指すオリックス・金子千尋投手について4日、高山投手コーチは「1回(状態が)上がってくると思ってから後退した」と説明し、近日中の1軍登板は厳しいとの見通しを示した。
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