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13歳久保 バルサ退団決定的…FC東京、川崎Fなど争奪戦
バルセロナの下部組織に所属するFW久保建英(たけふさ、13)が退団することが決定的となった。バルセロナは昨年4月に18歳未満の選手の国際移籍や登録に違反があったとしてFIFAから処分を受け、対象の一人とされる久保は現状では18歳までプレーできない可能性が高い。既に1年半以上も、公式戦でプレーできない状況が続いていた。
【写真】U―10までは川崎Fでプレーした久保建英
29日付のスペイン各紙では、久保が日本行きを決心したと報道。27日には所属先のインファンティルA(13~14歳年代)のチームメートに日本へ戻ることを告げ、翌28日には両親とともにバルセロナ―エスパニョール戦を観戦したという。早ければ、来週中にも帰国する予定だ。
複数のJリーグ関係者によれば「日本のメッシ」と呼ばれ、10歳で名門バルセロナの下部組織入りした天才少年の動向に対する関心は高く、既にFC東京、横浜、さらにバルセロナ入りまでU―10に所属していた川崎Fが水面下で獲得に動いていることが判明。20年東京五輪での活躍も期待される逸材をめぐって、激しい争奪戦となりそうだ。
【Jリーグ】NHK「ピタゴラスイッチ」浦和レッズの選手が出演
浦和レッドダイヤモンズは、NHK Eテレのテレビ番組「ピタゴラスイッチ」内、アルゴリズムたいそうに4月4日から所属選手8人が出演すると発表した。 ピタゴラスイッチは4~6歳児を対象にした「考え方を育てる」をテーマにした子供の好奇心・興味をくすぐるテレビ番組。 浦和レッズの選手が出演する「アルゴリズムたいそう」は、お笑いタレント・いつもここからを中心に、出演者とみんなで体操を行うものだ。ひとりでやっても意味がわからない動きでも、ふたりが組み合わさることによって意味を持つアルゴリズム(物を解くための手順)をテーマにした体操を行う。過去、このコーナーにはプロ野球チームやなでしこジャパンの選手たちも出演している。 出演する選手は、阿部勇樹、梅崎司、柏木陽介、鈴木啓太、那須大亮、西川周作、平川忠亮、槙野智章の8人。初回放送日時は4月4日(土)7時45分から8時(再放送は不定期)。
【お値段据え置きで解説付きの練習見学可】祝★開幕!プロ野球の新シート、新サービスにクローズアップ
いよいよシーズンが開幕したプロ野球。球場での観戦を楽しみしているファンも多いだろう。内野席で選手の一挙手一投足に目を凝らすもよし、外野スタンドで応援団とともに贔屓チームに声援を送るもよし。
ただ、ときにはこれまでと違った席で観戦するのもオツなもの。いま、話題となっているスペシャルなニューシートをいくつか紹介したい。
◎球場改修で作られた「ホームランテラス」
まずは、今シーズンから外野の左中間、右中間のフェンスがフィールド内に大きくせり出したヤフオクドーム。この部分に新たに設けられた観客席が「ホームランテラス」だ。かつての甲子園球場のラッキーゾーンに座席が設けられたようなものとイメージしていただければわかりやすいだろう。
カウンター、テーブル、デッキチェアと、好みや利用人数に合わせて選べるようになっており、価格も曜日や対戦相手によって異なるが、一人あたり2,000円~とリーズナブルな設定。「ギータ(柳田悠岐)のホームランボールをゲットしたい!」という方は、このホームランテラスでの観戦が近道かもしれない。
なお、ヤフオクドームに頻繁に足を運ぶ、あるいは大人数で楽しみたいという方は「WEB回数券」が超お得だ。平日のナイター限定で、また上記のホームランテラスは対象外ではあるが、指定席券が10枚セットで1万円と、とんでもないお値打ちぶり。もちろん、一人で10回行っても、一度に10人で行ってもOK。利用可能な座席はその日によって異なるが、S席も対象となる場合があるとのこと。詳細は、ソフトバンクのオフィシャルサイトにてご確認を。
◎グループならここでしょ! 「パーティーテラス」「ふらっとリビング」
今年から名称が変わった西武プリンスドームにも、グループでテーブルを囲んで座れる「パーティーテラス」と、リビングでくつろぎながら野球観戦ができる「ふらっとリビング」というシートが新設された。
とくに、大相撲のマス席のような「ふらっとリビング」は、一人あたり1平米程度のスペースが確保されており、脚を伸ばして、ゆったりと試合を楽しむことができる。定員が6名の席と8名の席があり、それぞれ15,000円と18,000円で、一人あたりに換算すれば2,250円~2,500円。こちらも、西武のオフィシャルサイトにて詳細をチェックしていただきたい。
◎練習を近くで見られ、OBの解説もついてくる!
さらに一歩踏み込んだファンサービスがついているのが、東京ドームでの巨人主催ゲーム限定で発売される「OB解説付き『直生』練習見学ツアー+B指定席」だ。…
ウェルベック、EURO予選で欧州トップのゴール数を記録。一方でアーセナルでは…
イングランド代表でダニー・ウェルベックが好調だ。EURO2016予選グループEの5試合で6ゴールを記録している。この数字は欧州のあらゆる選手を上回るものだ。北アイルランドのカイル・ラファティとドイツのトーマス・ミュラーがそれぞれ5得点で2位につけている。
元マンチェスター・ユナイテッドのウェルベックは、2011年にデビューしてから31試合に出場して12得点を記録している。大事なスイス戦の勝利や、スロベニア戦でも2得点ずつを奪い、サンマリノ、リトアニアとの一戦でもそれぞれ1得点を挙げた。
一方で、ウェルベックはアーセナルでの30試合で8得点のみに終わっている。そのうち3得点はガラタサライ戦でのハットトリック。好パフォーマンスを見せるときもあるが、ウェルベックはフィニッシュの弱さを批判されてきた。
この違いを説明する理由の一つは、イングランドの対戦相手の力にあるかもしれない。スリーライオンズ(イングランド代表の愛称)が戦ってきた相手は、アーセナルがプレミアリーグ全般で対戦する相手よりも力が劣る。
イングランドが対戦してきた中で、FIFAランクのトップ50に入るのは、12位スイスのみ。イングランドはここまでの5試合で全勝し、15得点1失点とグループを圧倒している。
アーセナルは現在プレミアリーグで3位。今季の30試合58得点は、チェルシーやマンチェスター・シティに次ぐ数字である。ウェルベックは3アシストも記録しているが、オリヴィエ・ジルー(17得点)やアレクシス・サンチェス(18得点)はゴール前でより効果的な動きを見せている。
24歳のウェルベックは3つのポジションをこなしてきたが、ジルーの負傷によって、より長い期間試合に出場している。ウェルベックがウィングを務めたのは、ジルーが復帰してからのことである。
イングランド代表でも似たような話で、センターフォワードとしてプレーするか、リトアニア戦のようにウィンガーになるかは、試合当日になってみないと分からない。
ウェルベックは負傷により31日に行われるイタリア代表とのフレンドリーマッチで不在となる。だが、アーセン・ヴェンゲル監督とアーセナルサポーターは、4月5日のリバプール戦での復帰を願っているだろう。
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。
あの夏の甘美を再び――。勝利に飢えた世界王者。“小国”からの勝利に監督も選手もメディアも満足はせず
小国を相手に8人の「世界王者」を送り込んだドイツ
欧州選手権予選、苦しい戦いが続いているドイツはグルジアとのアウェイ戦を2-0で制した。しかし、W杯制覇という至高の経験をしたことで勝利への欲求はさらに高まっている。来夏にフランスで行われる本大会へ向けて世界王者は決して満足することはない。
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「我々のチャンスの活かし方はまったく世界王者のようではなかった」と記したのは、2015年3月30日付の独大衆紙ビルトである。
29日、欧州選手権の予選がヨーロッパ各地で行われた。グループDのドイツ代表は、アウェイでグルジアと対戦する。
グルジアとの試合の前日、首都ティフリスでドイツ代表監督レーブは公式記者会見に臨んだ。DFB(ドイツサッカー協会)の公式サイトが報じている。
「立ち位置は明確だよ。我々はこれまで予選で勝ち点を落としてきた。ここで勝ち点3を持ち帰るために、我々はハートに火をつけなければならない。我々はこのグループでいくらか不利な状況に陥っているので、グルジア戦はとても重要な試合だ」
ここまで予選4試合を終えて、ドイツ代表はグループDの中で3位に付けている。これ以上1位ポーランド、2位アイルランドの後塵を拝することは許されない。5位のグルジアから勝ち点3を奪うことは義務だった。
「バスティアン(・シュバインシュタイガー)は先発だ」とし、「スターティングメンバーは全体的に攻撃的になる」とレーブが話したグルジア戦の先発メンバーは次のとおりとなった。布陣は4-2-3-1である。
【GK】ノイアー、【DF】右SBルディ、右CBボアテング、左CBフンメルス、左SBヘクトル、【MF】ボランチにクロース、シュバインシュタイガー、2列目は右からミュラー、エジル、ロイス、【FW】ゲッツェ。
「勝ち点3を持ち帰るために」レーブは、ロシアとトルコに挟まれた小国を相手に対してより確実な手段を取った。試行錯誤が続く3バックではなく、ブラジルW杯を制覇したモデルで、8人の「世界王者」を送り込んだ。
トータルでは優れているが、ゴールが少なすぎる」
5バックで固めるグルジアに対して、ドイツ代表は攻め立てた。これまでの予選の戦いに比べて、ドイツ代表は安定感が増した。2列目のロイスや、ワントップのゲッツェが前線から降りて起点となり、エジル、ミュラーを交えて連動した攻撃を見せる。
明らかな力関係の差もあり、フンメルスを中心にディフェンスは安定し、カウンターの脅威に晒されることもない。…