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日本代表、ウズベク戦で先発11人入れ替え…昌子が代表デビュー
日本代表は31日、JAL チャレンジカップ 2015でウズベキスタン代表と対戦する。ヴァイッド・ハリルホジッチ体制で2試合目のキックオフに先立ち、日本代表の先発メンバーが発表された。
先発メンバーは、27日のチュニジア代表から11選手全員が入れ替わった。なお、昌子源は代表デビューとなっている。
試合は、19時25分キックオフ予定となっている。
■日本代表先発メンバー
▼GK
1 川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
▼DF
2 内田篤人(シャルケ/ドイツ)
19 昌子源(鹿島アントラーズ)
6 森重真人(FC東京)
24 酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
▼MF
15 今野泰幸(ガンバ大阪)
28 青山敏弘(サンフレッチェ広島)
10 香川真司(ドルトムント/ドイツ)
▼FW
4 本田圭佑(ミラン/イタリア)
9 岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
8 乾貴士(フランクフルト/ドイツ)
■控え
▼GK
12 西川周作(浦和レッズ)
23 権田修一(FC東京)
26 東口順昭(ガンバ大阪)
▼DF
3 太田宏介(FC東京)
5 槙野智章(浦和レッズ)
21 酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)
22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
25 水本裕貴(サンフレッチェ広島)
27 藤春廣輝(ガンバ大阪)
▼MF
7 柴崎岳(鹿島アントラーズ)
13 清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)
16 山口蛍(セレッソ大阪)
17 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
▼FW
11 永井謙佑(名古屋グランパス)
14 武藤嘉紀(FC東京)
18 大迫勇也(ケルン/ドイツ)
20 川又堅碁(名古屋グランパス)
30 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
中日・森野の“ケガの功名”で福田ブレークなるか
35年ぶりに開幕3連敗を喫した中日。29日の阪神戦(京セラ)で送球を右手に受け、負傷交代した中日・森野将彦内野手(36)は右手親指の末節骨骨折と診断された。昨季、チーム最多の86打点を稼いだポイントゲッターがいなくなる緊急事態に谷繁元信監督兼捕手(44)は「こうなってしまったら、しょうがない。治すことに全力を尽くしてもらって早く復帰してほしい」と気丈に話したが、内心は大ショックに違いない。
しかし、チーム内ではそんなアクシデントにあえてプラス思考でいる。「森野のケガは痛いけど逆に良かった部分もある」とチーム関係者。それは、森野の離脱で福田永将内野手(26)をスタメンで起用できるようになるからだという。
福田はオープン戦17試合に出場して29打数14安打、打率4割8分3厘、4本塁打、13打点と打撃3部門はいずれもチームトップと打ちまくった。しかし、守るところがファーストのみ。スタメンで使うためには、森野かルナを外さなければならず、使いたくても使えなかった。それが森野の離脱によって変わった。
レギュラー選手のアクシデントで、若手選手がブレークするケースは多い。巨人の坂本は2008年、当時ショートのレギュラーだった二岡が開幕戦で右ふくらはぎを肉離れし、離脱したのがきっかけでチャンスをつかんだ。「森野の骨折であの福田が出てきた」と言われるようになる可能性もあるというわけ。
果たして、ケガの功名となるか。福田のバットが答えを出す。
楽2―3西(31日) 西武、13年ぶり開幕4連勝
西武が逆転勝ちで13年ぶりの開幕4連勝。1―2の七回2死から安打と連続四球で満塁とし、浅村が2点右前打を放った。六回途中から登板の武隈が2季ぶりの白星を挙げ、高橋朋は4試合連続セーブ。楽天は継投が裏目に出た。
日本、攻撃に速さ=サッカー日本代表戦
ウズベキスタン戦の後半、追加点を決め笑顔を見せる岡崎(右から2人目)。同3人目は太田=31日、東京・味の素スタジアム
日本は攻撃が速かった。ボールを奪って縦にパスを通し、両サイドから積極的に攻め込んだ。前半6分、青山の先制点できっかけとなったCKは本田や岡崎、乾の流れるようなパス回しから。岡崎の2点目は、香川が乾へ送った絶妙のパスが起点だった。終盤はカウンターから宇佐美らが加点。守備は最終ラインと中盤の呼吸が乱れる場面もあったが、1点に抑えた。
新戦力躍動で5発快勝、ハリルホジッチ体制連勝…青山・宇佐美・川又A代表初得点
JALチャレンジカップ2015が31日に行われ、日本代表とウズベキスタン代表が対戦した。
ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督の初陣となった27日のチュニジア戦に2-0で勝利した日本。指揮官は同試合からスタメン11人全員を入れ替えて臨む。川島永嗣、内田篤人、昌子源、森重真人、酒井高徳、青山敏弘、今野泰幸、香川真司、本田圭佑、岡崎慎司、乾貴士が先発となった。
序盤から前線でプレスをかける日本。開始6分、森重の縦パスから前線の4人でパス交換し、最後はペナルティエリア内左の深い位置から香川が折り返そうとしたが、DFのブロックに遭う。しかし、直後の左CKから乾が送ったボールはGKに弾かれるが、こぼれ球に対して青山が右足を振り抜くと、鮮やかな弾道でゴール右上へ吸い込まれ、日本が先制する。青山はA代表初ゴールとなった。
7分にも香川のパスから岡崎がエリア内左からシュートしたがDFのブロックに遭うなど、シュートチャンスを作っていく。一方のウズベキスタンはサルドル・ラシドフを中心にセットプレーなどから日本ゴールに迫るシーンを作る。
日本は35分、今野が高い位置でボールをカットすると左の香川へ展開。折り返しのこぼれに今野がボレーでつめたが枠の左に外れた。前半は日本の1点リードで終える。
ハーフタイムに日本は内田と今野を下げ、太田宏介と水本裕貴を投入。太田が左サイドに入り、水本はダブルボランチの一角として起用された。日本は54分、乾が左サイドで仕掛けるとDFに止められたが、こぼれ球を太田がクロス。ファーサイドの岡崎がダイビングヘッドで押し込み、追加点を獲得した。岡崎はチュニジア戦に続いて、ハリルホジッチ体制で2戦連発となった。
63分、日本は乾を下げて宇佐美貴史をピッチへ。直後にはカウンターで左サイドから右足の低いクロスを相手DFとGKの間へ送るが、飛び出した岡崎にはわずかに合わず。68分には香川に代わって柴崎岳、72分には本田に代わって大迫勇也が投入される。ハリルホジッチ監督は今回の2連戦で招集したメンバーのうち、フィールドプレイヤー全員を起用したことになった。
日本は80分、カウンターから飛び出した柴崎がハーフウェイラインやや相手陣に入ったところで飛び出したGKの頭上を越えるシュートを放つ。無人のゴールへ転がったボールは追いかけたDFを岡崎がブロックして、そのままラインを越えて日本は3点目を獲得。…