仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
サッカー=ファルカオ、コロンビア代表最多得点記録に並ぶ
[30日 ロイター] – サッカーのコロンビア代表FWファルカオは30日、アブダビで行われたクウェートとの国際親善試合で得点し、同国の歴代最多得点記録に並んだ。
ファルカオは後半にPKでチームの3点目をマーク。代表56試合で24得点とし、アルノルド・イグアラン氏の記録に並んだ。ファルカオは「集中して(PKを)蹴った。得点できて良かった」とコメント。コロンビアは3─1で勝った。
ファルカオは今季、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)ではレギュラーに定着できていない。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
F1=エクレストン氏、女性ドライバーの世界選手権を提案
[ロンドン 30日 ロイター] – 自動車レースF1の最高権力者バーニー・エクレストン氏(84)は、F1レースが開催される週末に女性ドライバーのための世界選手権を開催することを提案した。
英国メディアは「女性ドライバーに活躍の場を与えるのはいいアイデアだと思う」とするエクレストン氏のコメントを報道した。同氏は「女性ドライバーによるF1参入がないのは、我々がそれを望んでいないからではない」と説明。
「たくさんの注目、宣伝効果とスポンサーを集められるだろう」とし、女性ドライバーの参入を希望していると語った。同氏はF1への女性ドライバー参入の足掛かりになるかもしれないとし、F1とは別の選手権(日曜日のF1決勝の前か土曜日に開催)の導入を各チームに提案したという。
1976年のレラ・ロンバルディ(イタリア)以降、F1の決勝レースで走った女性ドライバーはいない。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
F1=メルセデスの牙城崩したフェテル、「毎レース勝ちたい」
[セパン(マレーシア) 30日 ロイター] – 自動車レースF1、今季第2戦のマレーシア・グランプリ(GP)ではフェラーリのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が優勝。昨季から圧倒的な強さを見せていたメルセデス勢の牙城を崩した。
今季からフェラーリのドライバーを務めているフェテルは、29日に行われたマレーシアGP決勝でポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)を下し、自身とチーム両方にとって2013年以来の優勝を果たした。チームメートのキミ・ライコネン(フィンランド)は4位に入った。
フェテルは「毎レース勝ちたい」としながらも、「メルセデス勢は強敵。レースを重ねるごとに、差を縮めていくことが目標」と述べた。
昨季の個人総合王者でマレーシアGP2位のハミルトンは「フェラーリ勢は予想以上に速かった。フェテルは我々に引けを取っていない」とコメント。ハミルトンのチームメートで同GP3位のニコ・ロズベルク(ドイツ)も「フェラーリのドライバーは2人とも総合優勝の候補」と警戒を強めた。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
ゴルフ=ウッズが世界ランク104位に後退、松山は16位
[30日 ロイター] – 男子ゴルフの最新の世界ランキングが発表され、元1位のタイガー・ウッズ(39、米国)は96位から104位に後退した。100位圏外となったのは1996年以来。
ウッズは1997年に初めて世界ランクトップに。これまで通算683週にわたり首位で過ごした。これはほかの選手より2倍以上、長い期間。しかし最近はけがに悩まされている。
日本勢では松山英樹の16位がトップ。小田孔明は73位、岩田寛は80位、片山晋呉は96位、石川遼は138位。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
セ・リーグは広島以外、総崩れ! 覆面記者座談会でしか言えない各球団のお家事情
ついにプロ野球も2015年シーズンが開幕。
そこで『週刊プレイボーイ』恒例、キャンプ、オープン戦と現場に密着し取材してきたスポーツ紙記者の皆さんに本業の紙面には書けない、でも誰かに言いたい…そんな毒ガス系?のネタを吐き出してもらった。
***
スポーツ紙デスク セ・リーグは広島以外のチームがパッとしないね。本社創業80年を迎えて、異例の大補強をしたヤクルトにしても、FAで加入した大引(おおびき)、成瀬(なるせ)があきれているらしいじゃん。
記者A ヤクルトの選手たちは仲のいいメンバーだけで固まる体質。大引は「結束して戦う雰囲気じゃない」と嘆いているようです。
記者B 成瀬もキャンプ中、投手陣の食事会でガッカリしたんだって。トレーナーなど裏方さんたちもその場にいたのに、選手たちはグループごとに固まって裏方さんにビールもつがない。ああいう席こそ、普段の労をねぎらってシーズンで力を貸してもらうべきなのに、と。
記者C 古田敦也(あつや)や宮本慎也が中心だった時代からの悪しき伝統(苦笑)。その宮本ですら晩年は見るに見かねて、引退時に「もう言ってもしょうがない」と厳しい“遺言”を残したんですが…。そもそも真中(まなか)新監督自体が、球団社長と同じ日本大学出身という“学閥人事”。選手たちはしらけ気味です。ヤクルトが最多勝や本塁打王を輩出しても最下位だったのはこの体質が大きいでしょう。
デスク 巨人に至っては話題すらない。キャンプ前半は新人の岡本、後半は大田だけ。その大田は左太ももの肉離れで開幕アウト。主力も内海(うつみ)が左腕の不調、長野(ちょうの)はオフの右肘(ひじ)&右膝(ひざ)手術の影響で完全復帰がいつになるやら。村田は元気なのに超不振で二軍落ち。阿部は右ふくらはぎ痛。その阿部からキャプテンを引き継いだ坂本も腰痛に加えて足を痛め…。
A 耐用年数を過ぎて“終わったチーム”になった感じですね。原監督は「再構築」とか「野性味」とか言って、なんとか選手をまとめ奮い立たせようとしているのに、一方ではナベツネこと渡邉恒雄(わたなべ・つねお)最高顧問が近しい人物に「原は大っ嫌いだからさ」と本音を隠さなくなったとか。「早くお引き取り願いたい」と言わんばかりです。
B 今年こそ、日本一を逃せば原監督退任、高橋由伸(よしのぶ)の引退は濃厚か。問題は後任だね。松井秀喜(ひでき)はヤンキースのGM特別顧問に就任したことで“脱巨人”と見る向きもあるけど、そんな単純な話じゃない。…