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中5―3巨(31日) 中日が今季初勝利
中日が今季初勝利。開幕からの連敗を3で止めた。同点の八回に代打小笠原の適時打、押し出し四球で2点を勝ち越した。福田が2試合連続本塁打を含む3安打をマーク。2番手の又吉が今季初勝利。巨人は八回に中継ぎ陣が崩れた。
ウズベク戦HT速報:青山のミドルで先制!「プレス、攻撃がこれまで以上にアグレッシブ」
先制ゴールは「コントロールが完ぺき」
日本は、東京でウズベキスタンと対戦して前半を1-0で折り返した。この試合について、現地で取材するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に話を聞いた。
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日本代表は31日、東京でウズベキスタン代表と対戦。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督にとって、就任2戦目を迎えた。
前日会見で「メンバーは1試合目と全く違う」と語っていたハリルホジッチ監督。その言葉通り、システムは4-2-3-1を継続したものの先発メンバーは全11人が入れ替えとなった。
GKに川島永嗣、DFに右から内田篤人、昌子源、森重真人、酒井高徳、中盤の底に青山敏弘と今野泰幸、トップ下に香川真司、ウイングには右に本田圭佑、左に乾貴士、そしてセンターFWには岡崎慎司を起用した。
このスタメンについて、現地で取材をするイングランド人ライターのシューン・キャロル氏は「乾に注目したい」と語った。
その理由は「攻撃的なポジション4つのうち、3つは本田、香川、岡崎でほぼ決まっている。あと1枠を乾、武藤、宇佐美、清武、あるいはその他の選手で争うはず。その競争の行方は気になる」と説明した。
試合は開始早々の7分に早くも動く。日本がCKを獲得すると、キッカーの乾が蹴ったボールはGKに弾かれるものの、こぼれ球を拾った青山がエリア外からシュートを突き刺し、自身代表初ゴールを決めた。
この見事な得点シーンにキャロル氏は「コントロールが完ぺきだった。パワーよりも正確に打つことに集中した結果だね」と讃えた。
その一方で、キャロル氏は1月にオーストラリアで行われたアジアカップも現地で取材。その際にウズベキスタンの試合もスタジアムで取材しているが、「本来、彼らは非常に良いチーム。でも、今日のメンバーはアジアカップと大きく違う」と指摘。
「GKネステロフやDFデニソフ、MFカパーゼ、アフメドフ、セルゲーフなど中心となる選手がいない。彼らはあくまでも親善試合をするために来たと思う」と述べた。
それでも、日本が立ち上がりに見せたプレーには「プレッシングや攻撃への意識はこれまで以上にアグレッシブ。ウズベキスタンも日本がここまで早くアクセルを入れるとは思ってなかったのではないか」と評価した。
また、前半45分で最も好パフォーマンスを見せた選手には「今野かな」とし、「派手なプレーはないけど相変わらず安定している。しっかりボールを奪って正確にチームメートへパスを出す。ミスは1度もない」と中盤での安定感を絶賛した。
試合は、そのままスコアが動かず1-0で前半終了。日本は後半にさらに得点を積み上げることができるだろうか。
ソ7―0オ(31日) 大隣が4安打完封
ソフトバンクの大隣が4安打完封。緩急をつけた投球で三塁を踏ませなかった。打線は一回に柳田、二回に李大浩、五回に内川が本塁打を放った。オリックスは12年ぶりの開幕4連敗。先発の西が五回途中で7失点と崩れた。
離れ業、王者沈めた背番号17=敦賀気比「北陸初」に王手
2回表敦賀気比2死満塁、2打席連続となる満塁本塁打を放つ松本=31日、甲子園
背番号17の離れ業に、スタンドは興奮の渦で包まれた。
【特集】時空甲子園~粒ぞろい、PL、横浜、大阪桐蔭~
6点リードで迎えた二回2死満塁の打席。敦賀気比の松本が内角速球を巻き込んだ打球が、左翼ポール際に消えた。「体が勝手に反応した」。大会史上初の2打席連続満塁アーチ。昨夏の準決勝で屈した王者大阪桐蔭を、完膚なきまでに沈めた。
一回に強烈なインパクトを残していた。先頭篠原が一、二塁間を破り、後続が左腕田中のボールになる球を見極める。2四球で2死満塁。松本は抜けたフォークを左中間席へ運んだ。野球人生初めてという満塁弾で先制の4点。そして二回、再び2死満塁で打席が回った。休養日の30日に練習した通り、右打者の内角を攻める決め球を完璧に捉える。「まさか2打席連続で打つとは」。指導する東監督が舌を巻いた。
雪辱に懸ける思いが、とてつもない勢いを生んだ。大敗した昨夏の大阪桐蔭戦を、補欠の松本はアルプス席で見ていた。長打力を磨いて臨んだ今大会は、1回戦で3安打しながら準々決勝は先発落ち。「この悔しさをぶつけてやろう」。決意をバットに込めた。
松本の前を打つ不調の5番山本が一、二回とも四球で歩いてつなげた渋い働きも見逃せない。ナインが個々に役割を果たし、北陸勢初の甲子園優勝に王手。「相手の立ち上がりにつけ込めるよう、試合の入りに集中していく」(篠原)。難敵を打ち砕いた自信を胸に、決戦へ弾みがついた。
日本前半1-0=青山が先制ゴール-サッカー日本代表
ウズベキスタン戦の前半、先制ゴールを決め喜ぶ青山(右上)=31日、東京・味の素スタジアム
サッカーの国際親善試合、JALチャレンジカップは31日、東京・味の素スタジアムで行われ、日本代表はウズベキスタン代表と対戦し、前半を1-0で折り返した。開始6分に青山(広島)が代表初ゴールとなるミドルシュートを決めた。
ハリルホジッチ新監督の2戦目となる日本は、2-0で勝った27日のチュニジア戦からメンバーを全て入れ替え、本田(ACミラン)、香川(ドルトムント)、内田(シャルケ)らが先発した。
過去の対戦成績は、日本の5勝3分け1敗。最新の世界ランキングは日本が53位で、ウズベキスタンは72位。1月のアジア・カップはともに準々決勝で敗退した。