仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【クリテリウム・アンテルナシオナル15】第1ステージ、キングが逃げ切ってキャノンデール・ガーミン初勝利
フランスのステージレース、2015年クリテリウム・アンテルナシオナル、3月28日前半の第1ステージはポルトベッキオをスタート・ゴール地点とする92.5km。アメリカのベンジャミン・キングが逃げ切って、新体制のキャノンデール・ガーミンに初勝利をもたらした。 フランスのコルシカ島で2日間3ステージで開催されるクリテリウム・アンテルナシオナル。1日目は2ステージ制で、前半の第1ステージはキングがクレメン・サンマルティン(チームマルセイユ13KTM)と2人で序盤から逃げに乗り、最大約4分差をつける。 終盤はメイン集団が協力して追走したが、先頭2人は残り3kmでも約1分差をつけて逃げ切りを確実に。最後はキングが一騎打ちのスプリントを制した。2位は5秒差でサンマルティン、集団先頭の3位は39秒差でロマン・フェイユー(ブルターニュ・セシュ)。 ガーミン・シャープとキャノンデールが合併して今季誕生した新チーム、キャノンデール・ガーミンにとってはこれが初勝利となった。 リーダージャージも獲得したキングは、前日のE3ハーレルベケで落車負傷したチームメイトのセバスチャン・ラングフェルトを思いやった。 「ここで勝てたのは最高の気分だ。最後の20kmで考えていたのはチームメイトのことだ。特にラングフェルトだ。彼は絶好調だったけど、昨日ひどいクラッシュに遭った。僕も先週のミラノ~サンレモでクラッシュした。僕たちは多少運に恵まれてないけど、それでも闘争心は失わなかった。僕はチームメイトのために絶対に勝ちたかったんだ」
卓球、福原・若宮組が優勝 スペイン・オープン
卓球のスペイン・オープンは29日、アルメリアで行われ、世界選手権個人戦(4月26日開幕・蘇州=中国)の日本代表ペア同士の対戦となった女子ダブルス決勝は、福原愛(ANA)若宮三紗子(日本生命)組が平野美宇(エリートアカデミー)伊藤美誠(スターツ)組を3―2で下して優勝した。
女子シングルス準決勝は平野早矢香(ミキハウス)が福原を4―1で破って決勝に進出した。石垣優香(日本生命)は韓国選手に敗れた。男子シングルス準決勝は吉村真晴(愛知工大)が韓国選手に勝ち、松平健太(JTB)は香港選手に屈した。世界ランキング上位の中国勢らは出場していない。(共同)
U―22日本が2連勝 中島2得点、突破へ前進
【シャーアラム(マレーシア)共同】サッカーのリオデジャネイロ五輪1次予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権予選I組は29日、マレーシアのシャーアラムで第2戦が行われ、U―22(22歳以下)日本代表は中島(FC東京)の2得点でベトナムを2―0で下し、2連勝の勝ち点6で首位を守った。
日本は31日の最終戦でマレーシアに勝つか引き分ければ1位となり、自力で五輪最終予選を兼ねた来年1月の本大会に進む。ベトナムは勝ち点3。優勢に試合を運んだ日本は前半に中島が先制し、試合終了直前に加点した。I組のもう1試合はマレーシアがマカオを2―0で退け勝ち点3とした。
スキー、桐山が日本勢初優勝 フリースタイル世界ジュニア
フリースタイルスキーの世界ジュニア選手権は28日、イタリアのバルマレンコで男女のスロープスタイルが行われ、女子は桐山菜々穂(ヒマラヤ)が72・40点で優勝した。この種目を日本勢が制するのは男女を通じて初めて。
男子の日本勢は佐々木玄、高橋佳汰(ともに尾瀬ク)が決勝に進めなかった。(共同)
19歳の岡村恭香はシングルス初タイトルに一歩届かず [亜細亜大学国際女子]
2週連続で開催された「大学シリーズ(山梨学院大学、亜細亜大学)」の第2戦「亜細亜大学国際女子オープン」(東京都西多摩郡日の出町・亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/賞金総額 1万ドル/ハードコート)は29日、女子シングルス決勝が行われた。
10代同士の顔合わせとなった決勝は、第2シードのスー・チンウェイ(台湾)が第5シードの岡村恭香(橋本総業)を6-3 3-6 6-4で下し、今季のシングルス初優勝で通算3勝目を飾った。
19歳の岡村は、ITF大会のシングルスでは今回が3度目の決勝進出。前日のダブルスは米村明子(島津製作所)とのペアで優勝しており、単複2冠がかかっていたが、シングルスでの初タイトル獲得はならなかった。
【シングルス決勝】
○32スー・チンウェイ(台湾)[2] 6-3 3-6 6-4 ●8岡村恭香(橋本総業)[5]
※[ ]数字はシード順位、名前の左に付いている数字はドロー番号
※写真はシングルス優勝のスー・チンウェイ(左)と準優勝の岡村恭香(右)写真提供◎亜細亜大学テニス部
(テニスマガジン/Tennis Magazine)