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U-22ベトナムvsU-22日本 試合記録
【AFC U-23選手権予選】(マレーシア)
ベトナム 0-2(前半0-1)日本
<得点者>
[日]中島翔哉2(43分、90分+3)
<警告>
[ベ]グエン・フー・ズン(12分)、フイン・タン・タイ(47分)、レー・ドゥック・ルオン(59分)
[日]松原健(59分)
<出場メンバー>
[U-22日本代表]
先発
GK 18 櫛引政敏
DF 2 松原健
DF 5 植田直通
DF 6 山中亮輔
DF 25 西野貴治
MF 3 遠藤航
MF 7 大島僚太
MF 10 中島翔哉
MF 20 矢島慎也
(67分→MF 19 豊川雄太)
FW 11 久保裕也
(55分→FW 9 鈴木武蔵)
FW 13 南野拓実
(81分→FW 16 浅野拓磨)
控え
GK 1 牲川歩見
GK 30 中村航輔
DF 12 室屋成
DF 4 岩波拓也
DF 23 奈良竜樹
DF 50 安在和樹
MF 8 原川力
MF 24 野津田岳人
FW 14 荒野拓馬
監督
手倉森誠
[U-22ベトナム]
先発
GK 27 フィー・ミン・ロン
DF 3 ファム・マイン・フン
DF 4 レー・ドゥック・ルオン
DF 15 クエ・ゴク・ハイ
DF 26 ブイ・ティエン・ズン
MF 2 グエン・フー・ズン
MF 13 フイン・タン・タイ
MF 18 ホー・ゴク・タン
MF 39 ブー・バン・タイン
(46分→MF 7 ドー・フン・ズン)
(75分→MF 11 ドー・ズイ・マイン)
MF 41 ファム・ドゥク・フイ
FW 10 グエン・コン・フオン
控え
GK 29 ファム・バン・フォン
GK 30 グエン・ホアイ・アイン
DF 12 チャン・フォク・トー
DF 20 レー・カオ・ホアイ・アイン
DF 24 レー・バン・ソン
MF 8 グエン・トゥアン・アイン
MF 25 ボー・フイ・トアン
FW 16 レー・タイン・ビン
FW 19 グエン・バン・トアン
FW 42 ファン・バン・ロン
監督
三浦俊也
▼関連リンク
AFC U-23選手権2016予選特集
サッカー、日本が韓国に敗れる 大学日韓定期戦
サッカーの大学日韓定期戦、デンソー・カップは29日、韓国の華城で行われ、全日本大学選抜は全韓国大学選抜に1―2で敗れた。(共同)
[ミズノカップIN香川]3年連続準優勝の九州国際大付、大濱V弾で日本航空に勝利
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[3,29 ミズノカップIN香川予選リーグ第1節 日本航空高 0-1 九州国際大付高 瀬戸大橋記念公園球技場]
第3回ミズノカップU-18 IN うどん県(香川)2015グループD第1節で前身のミズノカップIN高知時代から3年連続準優勝の九州国際大付高(福岡)と日本航空高(山梨)が激突。九国大付が1-0で勝った。
九国大付は17分、昨年の選手権福岡県予選で3試合連続ゴールの活躍を見せたFW田中裕康(新3年)が決定的な左足シュートを放つと、敵陣でのセットプレーではプリンスリーグ九州参入戦でゴールも決めている190cmGK星加浩弥(新3年)を参加させて相手にプレッシャーをかけるなど揺さぶりをかけていく。田中が高い位置でのインターセプトから間髪入れずに攻め込むなど縦への攻撃にスピードのあった九国大付。前半22分には、右サイドを突いたMF大濱秀友(新3年)が右足シュートをねじ込んで先制する。
一方の日本航空は今年、CB赤石幸太郎(新3年)やCB松土準(新2年)ら昨年からの主力を多数残す陣容。だが、仲田和正監督は「昨年のサッカーと今年は変わるし、出ていた選手でも今年出られるか分からない」。結果が出ない中で割り切った戦いをして勝利を目指した昨年から、本来の高い判断力を伴ったポゼッションスタイルで再びスタートを切っている今年では戦い方が違う。その中で実績はなくても、よりチームに貢献できる選手が起用されている。
この日は最前線に入ったFW宮内海人(新3年)がキープ力を発揮し、MF三吉直樹(新2年)がキレのあるドリブルで存在感を発揮。まだ精度が足りず、守備の堅い九国大付の前に0-1で敗れたものの、複数の選手が連動した攻撃で仕掛けるシーンもあり、航空らしさを示したゲームでもあった。
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
第3回ミズノカップU-18 IN うどん県(香川)2015
U-22代表、2連勝で予選突破王手…中島の2発でベトナム下す
U-22代表、2連勝で予選突破王手…中島の2発でベトナム下す
[3.29 AFC U-23選手権予選(リオ五輪アジア一次予選)第2戦 U-22ベトナム 0-2 U-22日本]
U-22日本代表は29日、AFC U-23選手権予選(リオ五輪アジア一次予選)第2戦を行い、シャーアラム・スタジアムで三浦俊也監督率いるU-22ベトナム代表と対戦した。前半に1点をリードした日本は、試合終了間際にも1点を追加して2-0の完封勝利を収めた。2連勝を飾った日本は31日に行われる第3戦U-22マレーシア戦に引き分け以上で、自力での1位突破が決まる。
4-2-3-1のシステムを採用したU-22代表。GKに櫛引政敏(清水)、最終ラインは右からDF松原健(新潟)、DF植田直通(鹿島)、DF西野貴治(G大阪)、DF山中亮輔(柏)を並べ、ボランチはキャプテンを務めるMF遠藤航(湘南)とMF大島僚太(川崎F)、2列目には右からMF矢島慎也(岡山)、MF中島翔哉(F東京)、FW南野拓実(ザルツブルク)を配置し、1トップにFW久保裕也(ヤングボーイズ)を据えた。[スタメン&布陣はコチラ]
直前に行われた試合でU-22マレーシア代表がU-22マカオ代表に2-0で勝利したため、この試合で勝利しても予選突破が決まらない状況となったU-22代表。試合開始1時間前には滝のようなスコールが降ったが、キックオフ直前には雨が止み試合開始を迎えた。
5-4-1のシステムを採用して守備に重心を置くベトナムに対し、日本は前線の久保と中島を狙った縦に速い攻撃を交えながらゴールに迫ろうとする。すると前半9分、松原がミドルレンジから積極的に放ったシュートは相手DFに当たってコースが変わったものの、相手GKにキャッチされて先制点を奪うには至らなかった。
その後も相手最終ラインの裏を狙いながらも、コンビネーションを使って中央突破を狙うなど相手守備に揺さ振りを掛けるが、ラストパスの精度を欠いてシュートまで持ち込めない時間帯が続いた。前半23分には大島のパスを南野がスルーすると抜け出した中島が左足のシュートを放ったが相手GKに阻まれ、同31分には相手のクリアミスを拾った南野がシュートまで持ち込むが枠を捉え切れず。
すると、ここまでほとんどシュートまで持ち込ませていなかったベトナムに徐々にゴール前までボールを運ばれるシーンを作られる。…
酒井高徳、背番号24への変更理由を明かす「恩師がつけていた」
日本代表のDF酒井高徳が、背番号への思いを明かした。
酒井の背番号は、昨夏のブラジル・ワールドカップでは「3」、1月のアジアカップでは「21」。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督体制で初めての代表活動となる今合宿では、「24」をつけている。
31選手が招集されたことで、今回の背番号は各選手の希望により決定したという。29日の練習後、報道陣から背番号変更について問われた酒井は、「他の選手とかぶっていて、プロに入った時に24を新潟でもらっていたので」と明かす。
ただ、背番号にまつわるエピソードは終わらない。「恩師が昔、プロでつけていた背番号」と続ける。酒井が恩師と語る人物は、現役時代にサガン鳥栖やアルビレックス新潟で活躍した片渕浩一郎氏。引退後、新潟の下部組織で監督として酒井を指導した。
片渕氏が新潟時代につけていた背番号を選択した酒井は、「いい機会だし、初心に戻る」と語る。ハビエル・アギーレ前体制では、全10試合に出場していたが、ハリルホジッチ新体制の初陣だった27日のチュニジア代表戦で、出場機会はなかった。
31日に行われるウズベキスタン代表戦に向けて、指揮官は既に先発メンバーの入れ替えを示唆している。酒井も「チャンスはあると思うし、しっかり準備した中で、当日に色んな選手としっかりコミュニケーションを取りながら試合に臨みたい」とコメント。思いの詰まった番号を背に、横一線のサバイバルに臨む。