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選抜野球、大阪桐蔭が4強入り 常総学院に逆転勝ち
第87回選抜高校野球大会第9日は29日、甲子園球場で準々決勝が行われ、第1試合は史上5校目の夏春連覇を目指す大阪桐蔭が常総学院(茨城)に5―3で逆転勝ちし、3年ぶりに準決勝へ進んだ。
大阪桐蔭は1点を追う七回に吉沢の適時二塁打と失策で2点を挙げて逆転。八回にも1点を加えた。
第2試合は87年ぶりの4強が懸かる静岡と敦賀気比(福井)が対戦。
<選抜高校野球>大阪桐蔭4強一番乗り 夏春連覇へあと二つ
第87回選抜高校野球大会は29日、準々決勝4試合。第1試合は、常総学院(茨城)と史上5校目の夏春連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)が対戦。大阪桐蔭が終盤の集中打で逆転に成功、ベスト4に一番乗りした。大阪桐蔭は優勝した2012年以来3年ぶりの準決勝進出、エースの左腕・田中は3試合連続の完投。
【写真】初球先頭打者本塁打、最高の滑り出しを見せた常総学院だったが…
○大阪桐蔭(大阪)5-3常総学院(茨城)●
大阪桐蔭は1点を追う七回2死から7番・福田の安打を足がかりに、8番・吉沢の右中間二塁打で同点に追いついた。9番・田中の内野ゴロを常総学院の遊撃手がそらして吉沢が本塁に生還、勝ち越した。八回にも6番・谷口の左前適時打で加点、突き放した。先制は、常総学院。初回、1番・宇草が初球を中堅右にたたきこみ、史上12人目の先頭打者本塁打で先手を取った。四回には9番・荒の右前適時打で2者を還し一時は2点をリードした。大阪桐蔭は三回に1番・中山の犠飛で同点、五回に福田の右中間ソロ本塁打で1点差とするなど接戦に持ち込んで終盤の逆転劇につなげた。
大阪桐蔭の先発・左腕の田中は、138球を投げ奪三振0ながらも打たせて取る投球で常総学院打線を6安打に抑え3失点で完投。初戦、2回戦に続き1人で投げ抜いた。
岩隈は5回5安打4失点 米大リーグオープン戦
ジャイアンツ戦に先発し、5回を5安打4失点のマリナーズ・岩隈(28日、ピオリア)=共同
【ピオリア(米アリゾナ州)=共同】米大リーグは28日、オープン戦が各地で行われ、マリナーズの岩隈はアリゾナ州ピオリアでのジャイアンツ戦に先発し、5回を5安打4失点だった。チームは8―9で敗れた。
レンジャーズの藤川はパドレス戦の三回に2番手で登板し、前日に続き連投。1回を三者凡退に抑えた。チームは2―3で負けた。
ブルージェイズでメジャー昇格を目指す川崎はパイレーツ戦に「8番・二塁」で出場して二回に左翼線へ適時二塁打を放ち、3打数1安打1打点だった。三塁も守った。チームは3―8で敗れた。
マーリンズのイチローはアストロズ戦に出場しなかった。
ジャイアンツの青木は味方チームとの練習試合に「1番・左翼」で臨み、3打数無安打だった。
テニス=マイアミOPでセリーナ勝利、奈良は3回戦敗退
[マイアミ 28日 ロイター] – テニスのマイアミ・オープンは28日、米フロリダ州マイアミで試合を行い、女子シングルス2回戦では、第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)がモニカ・ニクレスク(ルーマニア)を6─3、6─1で下した。
第6シードのウージニー・ブシャール(カナダ)はタチヤナ・マリア(ドイツ)にストレート負けを喫した。
シングルス3回戦では、奈良くるみがダリア・ガブリロワ(ロシア)に0─6、6─7で敗れた。
第4シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)、第16シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)は4回戦に進んだ。
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【自転車ロード】総合逆転に意欲を見せるバルベルデ「ボーナスタイムがカギになる」カタルーニャ一周第5S
スペインの2015年カタルーニャ一周。3月27日の第5ステージはスペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が、終盤にライバルを振り切って勝利した。 この日のゴール地点、バルスは2011年に事故死した元チームメイト、サビエル・トンドの出身地。また前日にはチームメイトのパブロ・ラストラスが落車し、骨盤骨折の重傷を負った。 この勝利で16秒差の総合4位まで挽回したバルベルデは、レース後に2人に思いを馳せていた。 「僕たちにとって最高の1日だった。終盤、風が吹いているのはわかっていたから僕たちは加速した。デクレルク(ロット・スーダル)とマーティン(キャノンデール・ガーミン)を置き去りにできたし、同じ目的を持っていたライバルともうまく協力できた」 「最後の上りで僕は飛び出し、集団を絞ろうとした。彼ら(先頭集団の他の選手)は下りで先頭交代していなかったので、僕は踏み込んで彼らを置き去りにし、5秒差を奪ったんだ」 「今は(総合で)16秒差だ。ジローナ(第3ステージ)ではクラッシュし、山岳ステージ(第4ステージ)では寒さに苦しんだ。それでも、チームも僕もこのレースではよく頑張っていると思う。日曜日のモンジュイック(第7ステージ)までどうなるか見守ろうよ。総合争いは接戦だし、ボーナスタイムがカギになるだろうね」 「カタルーニャ一周に来るたびに、サビ(トンド)のことをよく思い出す。いつも言っているわけじゃないけど、すべてのレース、すべての勝利が彼のためなんだ。昨日クラッシュしたパブロのことも気にかかる。この勝利を捧げることで、僕たちが彼のそばにいることを思い出してほしい。コース上で発散するすべてのエネルギーが、彼を幸せにするんだ」