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レアル、アトレチコと引き分け サッカー欧州CL
【マドリード=共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は14日、各地で準々決勝第1戦の2試合が行われ、前回決勝の再現となったレアル・マドリードとアトレチコ・マドリードのスペイン勢対決は0―0で引き分けた。
前回覇者のRマドリードが敵地で主導権を握ったが、AマドリードはGKオブラクの好守などで得点を許さなかった。
ユベントス(イタリア)はホームでモナコ(フランス)に1―0で先勝した。後半12分にチリ代表のビダルがPKを決めた。両カードの第2戦は22日に実施される。
15日は準々決勝第1戦の残り2試合、パリ・サンジェルマン(フランス)―バルセロナ(スペイン)、ポルト(ポルトガル)―バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が行われる。
カナダ女子W杯に向けて米国がメンバーを発表。ホープ・ソロもメンバー入り
アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は現地時間14日、6月6日よりカナダで開催される女子W杯のメンバー23人を発表した。
問題行動を起こし、1月に活動禁止処分を受け、メンバー入りが疑問視されていたGKホープ・ソロもメンバー入り。その他にもFWアレックス・モーガン、アビー・ワンバックなど多くのW杯経験者が名を連ねた。
なお、同リストは最終提出期限が5月25日であるため、けが人等が出た場合は変更される可能性もある。
メンバーを選出したジル・エリス代表監督は「選手たちはW杯で勝つための経験、自信、そして願望を持っている」と語り「みんなで目標を達成できると信じている」と、コメントしている。
アメリカ女子代表はグループDでオーストラリア、スウェーデン、ナイジェリアと対戦する。
メンバーは以下の通り。
【GK】
アシュリン・ハリス
アリッサ・ナアー
ホープ・ソロ
【DF】
ロリ・チャラップニー
ウィットニー・エンゲン
ジュリー・ジョンストン
メガン・クリンゲンバーグ
アリ・クリーガー
ケリー・オハラ
クリスティー・ランポーン
ベッキー・ソーアーブラン
【MF】
シャノン・ボックス
モーガン・ブリアン
トービン・ヒース
ローレン・ホリデー
カーライ・ロイド
ヘザー・オレイリー
ミーガン・ラピノー
【FW】
シドニー・ルルー
アレックス・モーガン
クリステン・プレス
エイミー・ロドリゲス
アビー・ワンバック
負傷から復帰の上原 5年前の覚悟を忘れない
上原浩治「中継ぎピッチャーズバイブル」
レッドソックスの上原浩治投手(40)が13日(日本時間14日)の本拠地開幕戦のナショナルズ戦でチームに合流した。キャンプ中に左太もも裏を痛めて故障者リスト(DL)入りしていたため、メジャー7年目は1週間遅れの“開幕”となった。ワールドシリーズを再び制するという強い思いでキャンプに臨み、調整も順調だっただけにDL入りで迎えた開幕は落胆もあっただろうが、そこは上原。焦ることなく足元をしっかり見つめて万全の状態で復帰した。チームメート、ファンを笑顔にするために。
上原はキャンプ中に今季のプランをこう明かしていた。「(キャンプ、オープン戦では)徐々に上げていって、そのままシーズンに入って、4月から(プレーオフが終わる)10月まで100%で行くこと」。その先に10月27日(同28日)に開幕するワールドシリーズを見据えていた。
しかし、オープン戦4度目の登板を予定していた3月17日(同18日)、ブレーブス戦の試合前の練習でダッシュをしている時、思い出したくない痛みが左足に走った。
「(5年前と)同じとこ」。オリオールズ時代の2010年のキャンプ中に痛めた古傷だ。当時のトレンブリー監督に先発から中継ぎへの転向を言い渡されて間もなくのことだった。開幕をDLで迎え、5月に復帰するも今度は右ヒジ痛が再発。「引退を考えた」ほど深刻な状況だった。
上原はその後、代名詞の“雑草魂”を発揮。制球力に磨きをかけ、メジャー屈指のクローザーと呼ばれるまでになった。この5年をこう振り返る。「ヒジが飛んで、もうあれで終わったと思った野球人生ですから。あれから別に終わってもいいやって、そう思ってやっている」
チームメート、監督、コーチ、トレーナーなど、周囲の助けもあったが、太もも、ヒジ、肩、腰など、どこに問題が起ころうとも常に次のマウンド、次の一球を目指し、復帰を果たしてきた。「別に終わってもいいや」という開き直りの言葉は、まだ終わりたくない、まだ野球選手でいたい、という強い気持ちから派生しているのだ。
上原は強い口調で「よっぽどね、一球にかける思いってのは」と語り始めると、こう続けた。「僕らはね、一球一球潰れてもいいやって思って投げていますから。ホンマに」
“僕”ではなく、“僕ら”と言ったのは、リリーバー全員の思いを代弁したかったからだろう。メジャー最多の通算652セーブを挙げたマリアノ・リベラ氏、日米通算381セーブの佐々木主浩氏、楽天の若きクローザー松井裕樹だって、プロ入りした時は、先発投手としての成功を目指した。上原もこの5年間、「今でも先発はしたいと思っていますよ」と言い続けている。だが、5年前に覚悟した思いも変わっていない。「(メジャーリーグで)生き残っていくためには、それはもう無理なんで。(リリーバーという)与えられたポジションでベストを尽くすしかないですから」
今季のレッドソックスはFAの目玉だった勝負強い打撃が持ち味の内野手・サンドバル、俊足強打の外野手・ラミレスを両獲り、トレードで先発右腕ポーセロが加入し、メジャー2年目の外野手ベッツを始め若手が成長。チームの中心である内野手・ペドロイア、田沢純一投手らも順調に開幕を迎えた。ア・リーグ東地区の優勝候補に挙げる米メディアも多い。最後のピースはもちろん上原。ワールドシリーズで胴上げ投手になった13年のような投球ができれば可能性は高くなる。
左太もも裏を痛める前、上原は「今年も(ワールドシリーズを制した2年前みたいにプレーオフと合わせて)80試合とか、それくらい投げられたら、きっとチームもいい位置にいるだろうから」と目標を明かしていた。下方修正されるが、数試合程度だ。チームは開幕2カードを4勝2敗で乗り切っており、助けられた思いだろう。
40歳で新たなシーズンに臨む上原はこう話す。
「生涯現役でありたいと思っている。できるところまでやるってのは当たり前やけど、明日潰れてもいいやって思って投げますよ。ましてやクローザーで一球でも手を抜いて打たれたら、チームに失礼。みんながその試合を笑顔で終われるように頑張るしかない。それは、これからも変わらない」
巨人OB森、金田、広岡氏らが小林誠司の育成方法について語る
読売巨人軍の原辰徳監督は、キャンプ中に阿部慎之助は一塁へコンバートし捕手復帰は「99%ない」と明言し、阿部も捕手としての練習をまったくしていなかった。ところが、4月3日に早くもスタメンで「4番捕手・阿部慎之助」の名前があった。
この変節にはプロ野球OBたちからも疑問の声が続出、巨人のV9時代を捕手として支え、のちに西武、横浜の監督を務めた森祇晶氏も捕手の難しさを知るだけに小林誠司の育成法に疑問を呈した。
「キャッチャーは守備の要です。神経を人一倍遣うポジションで、誰にでもできるわけではない。キャッチャーは打撃よりまず守りだと思います。今回、キャッチャーは阿部じゃないとダメだと監督が判断したとすれば、小林はショックですよ。期待されて入団し、将来の正捕手だと思った矢先にたった数試合で交代させられるんじゃ、納得できないだろうね。
小林を育てるには経験を積ませるしかないのだし、それが1人の控え捕手の故障で白紙に戻ってしまうというのは考えられないですよ」
金田正一氏も小林を評価している。
「肩もいいし、打撃も非凡なものを持っている。何より男前だ。人気も出るだろう。しかしリードはまだまだ幼稚だな。ちょこまか動きすぎるから、あれではピッチャーが落ち着いて投げられないよ。野村(克也)、森、古田(敦也)という歴代のいいキャッチャーは、どっしり構えて動かなかったものだ」
巨人OBの広岡達朗氏も同意する。
「小林は肩もいいし、打撃もクセがなくていい。あとはコーチがマンツーマンで育てていけばいい。まだまだ勉強することがあり、今は“たまに試合に出してやればいい”レベル。それを主力で使えると進言したコーチに問題がある。小林に責任はない。
でも、相川(亮二)はもうダメ。故障から回復しても使う必要はない。FAで来ておいて、ケガをした時点でクビですよ。ふざけている。まァ、それ以前に38歳という阿部より年寄りのキャッチャーを獲ってくる球団が間違っていますがね」
今年は“新成”をスローガンに阿部のファーストコンバートをアピールしていた原監督。それも振り出しに戻り、スタメンには相変わらず井端弘和(39)や高橋由伸(40)の名が並ぶとすれば、新成も世代交代も早くも看板倒れだ。
※週刊ポスト2015年4月24日号
[4月15日 今日のバースデー]
Japan
GK楢崎正剛(名古屋、1976)*ポジショニング良く、安定感のあるセービングが持ち味。
DFクネズ(長崎、1985、セルビア)*2014年に加入した守備のユーティリティープレイヤー。
FW三島康平(水戸、1987)*体を張ったプレーで前線で基点になれるFW。
FW重松健太郎(町田、1991)*コンタクトの強さが武器。安定した技術を駆使してシュートまで持ち込むストライカー。
GK高木和徹(清水、1995)*ハイボールの対応とボールを投げる肩の強さが持ち味。
MF坂元大希(熊本、1996)*鋭いドリブルとシュートを得意とするレフティー。
Former
FW釜本邦茂(元ヤンマー、1944)*日本代表として国際Aマッチ73得点挙げるなど日本最高のエースストライカーといわれた。
FWジョージ・ベスト(元マンチェスター・Uほか、1964、北アイルランド)*世界最高との呼び声高いドリブラー。抜群のシュートセンスも持ち合わせていた。
Others
田原 総一朗(ジャーナリスト、1934)
坂崎 幸之助(THE ALFEE:ミュージシャン、1954)
野口 聡一(宇宙飛行士、1965)
JOY(ファッションモデル、1985)
エマ・ワトソン(女優、1990)