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香川所属のドルトムント監督クロップ、今季末の契約解除を希望? 後任はトゥヘルか
日本代表MF香川真司が所属ドルトムントの指揮官が変わるかもしれない。15日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。
ユルゲン・クロップ監督は現在クラブと2018年まで契約を結んでいるが、今季いっぱいでの契約解除を希望しているとのこと。ドルトムントは現在リーグで10位と低迷している。
後任を務めるとみられているのは、かつて日本代表FW岡崎慎司を指導した元マインツ指揮官、トーマス・トゥヘル監督とみられている。4年契約を結ぶとの予想だ。
なお、クロップ監督には来季アーセナル指揮官を務めるのではないかという噂もあがっていた。同指揮官の今後に注目が集まる。
球界激震スクープ! 「新神宮球場」本拠地に東京ジャイアンツ ヤクルトは新潟移転へ
ヤクルトスワローズの本拠地であり、大学野球の主要球場でもある神宮球場が、2020年東京オリンピック後、隣接する秩父宮ラグビー場と場所を交換する形で建て替えることになった。これで、噂が絶えなかったスワローズの地方移転は消滅、と安堵するのは早計。新球場の“城主”は、何と巨人という情報が…。
東京都は五輪・パラリンピックへ向け、神宮外苑地区の再整備を協議してきた。先ごろその計画がまとまり、都庁で明治神宮など地権者6団体が覚書を交わした。
それによると、2020年東京五輪後に神宮球場の取り壊しに着工し、’22年度末までにラグビー場跡地に新球場を建てる。早ければ’23年から“新”神宮球場がオープンする。
この内容に神経を尖らせていたのがヤクルトファン。当初の計画では、東京五輪に合わせて新国立競技場とともに老朽化が進む神宮球場も建て直す、とされていたからだ。そうなれば、新しい神宮球場が完成するまでの間、本拠地を失うヤクルトはかつてのロッテのようにジプシー球団にならざるを得ない。そこで検討されていたのが、地方への本拠地移転だった。
「建て替えになれば2シーズンは使えない。そこで緊急避難先を協議していたのです。候補地はプロ野球がまだ進出していない、金沢、新潟、長野、静岡、岡山、松山。しかし、どこもまとまらなかった。全面移転ならともかく、新球場ができるまでの“腰掛け”なら結構というわけです。しかし、球場の取り壊しが東京五輪後に決まったことで、事態は大きく動き出しました」(ヤクルトOBの解説者)
この先5年間、スポーツ界は“五輪競技”が花盛りとなり、野球の人気低迷が進む。毎年20億円近い赤字を垂れ流すスワローズの維持には、筆頭株主の仏ダノン社が不快感を示しており、経営陣は球団売却も含めて経営改善を求められている。
そこで、球団に愛着を持つヤクルト首脳は「本拠地を地方に完全に移す」ことで生き残りを模索していた。とても東京五輪の後まで待てないのが現実なのである。
「最終的には新潟と静岡にターゲットが絞られた。しかし、静岡市は市民からサッカーの新スタジアム建設の要望が出され、プロ野球の誘致をほぼ断念。残るは新潟市。こちらは立地的に中国に近く、球団誘致は訪日中国人促進にもつながると歓迎している。日本海を挟んで新潟は極めて近距離にあり、日本との架け橋の拠点にしようとしているのです。これには賛否両論あるが、中国から富裕層のプロ野球観戦者が計算できれば新潟の経済効果は計りしれず、ヤクルトの本拠地移転に期待する動きがあるのは確かです」(地元紙記者)
中国は’10年、新潟市に総領事館を開設。…
BCリーグの選手兼任監督・フランコ 状況に応じて先発も視野
グリップを頭上に掲げ、バットの先端を投手に向ける独特なバッティングフォーム──。ロッテの助っ人外国人として野球ファンに鮮烈な記憶を残したあの男が帰ってきた。4月11日に開幕した『ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)』の石川ミリオンスターズで、今シーズンから監督を務めているのがフリオ・フランコ(56)である。
BCリーグは北陸・信越・北関東・東北を活動地域とする8球団の独立リーグ。フランコが指揮をとる石川は、これまで優勝4回を数える強豪チームだ。
「日本で監督をするのは、ひとつのチャレンジ。金沢は落ち着いたいい街だと思う。少し寒くて野球をするには完璧な場所ではないが、私が住むニューヨークに比べれば暖かいし、たくさん着込めば大丈夫(笑い)。ぜひ優勝したい」
そう語るフランコは、メジャーでプレーした23年間で打率2割9分8厘、173本塁打、1194打点の通算記録を残した超一流選手。米国、日本以外にメキシコや韓国でもプレー経験がある。2008年の現役引退後は、2012年にメキシカンリーグで監督を務めたのを皮切りに、指導者の道を歩んできた。昨年5月には米独立リーグで選手兼任コーチに就任し、55歳で6年ぶりとなる現役復帰もはたしている。
メジャーで史上最年長本塁打(48歳)を放つなど、これまで「史上最年長」を冠する記録の多くを塗り替えてきたフランコ。もちろん、石川でも選手登録されており、11日の開幕戦では9回に代打で出場し、犠牲フライを放っている。
「選手兼任はチームでも自分でもなく、神が決めたことだよ(笑い)。プレーし続けることを神が許してくれるなら、いつまでもプレーし続けたいと思う。どのような形で出場するかは決めていないが、状況に応じて必要な時がきたら出るつもり。先発? その可能性もあると思うよ」
56歳の飽くなき情熱が、北陸の地に新たな伝説を生むかもしれない。
取材・文■鵜飼克郎
撮影■藤岡雅樹
※週刊ポスト2015年4月24日号
MLB=上原が今季初セーブ、岩隈は6回途中4失点で勝敗つかず
[14日 ロイター] – 米大リーグ(MLB)は14日、各地で試合を行い、レッドソックスの上原浩治投手は、地元でのナショナルズ戦に1点リードの9回から5番手として登板。1回を無安打、無四球、2三振、無失点に抑え、今季初セーブを記録した。
また、田沢純一投手は、8回途中から4番手として登板し、2/3回を1安打、1三振、無失点の内容だった。レッドソックスは8─7で勝利した。
マリナーズの岩隈久志投手は、敵地でのドジャース戦に先発登板。5回0/3を6安打、3四球、5三振、4失点で勝敗はつかなかった。マリナーズは5─6でサヨナラ負けを喫した。
マーリンズのイチロー外野手は、敵地でのブレーブス戦に2番・左翼で先発出場。4打数1安打、1四球、2得点の成績だった。マーリンズは8─2で快勝。
ジャイアンツの青木宣親外野手は、地元でのロッキーズ戦に1番・左翼で先発出場。3打数1安打、2四球、1三振、1盗塁をマークした。ジャイアンツは1─4で敗れた。
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日本がベラルーシを迎え撃つ [フェド杯ワールドグループⅡプレーオフ・日本対ベラルーシ]
4月18日、19日に東京・有明コロシアムで行われる女子テニスの国別対抗戦「フェドカップ(フェド杯)」のワールドグループⅡプレーオフ、「日本対ベラルーシ」のプレドロー記者会見が行われ、両国のメンバーが意気込みを語った。
日本は3年ぶりにホームでの戦いとなる。「アウェーが続いていたので、有明で戦えることはうれしい」と吉田友佳監督。エースの奈良くるみ(安藤証券)も、「相手は強いが、(日本は)アジア/オセアニア予選で優勝してチームに勢いがある。ホームだし、勝つチャンスはある」と、手応え十分で決戦に臨む。
また、左足首を捻挫した穂積絵莉(エモテント)に替わって、3月に約8ヵ月ぶりのツアー復帰を果たした森田あゆみ(キヤノン)がメンバーに選ばれた。「経験があるし、チームの力になってくれる」。吉田監督は穂積離脱の不安よりも森田への期待を口にし、またダブルスでの起用も示唆した。
「チームの皆と戦えるのをうれしく思う」。2013年4月のワールドグループ・プレーオフ、スペイン戦以来のメンバー入りとなった森田は、そう復帰の喜びを語り、また「フェド杯は(チームの)雰囲気が大切になる。自分のやるべきことをやりつつ、雰囲気を大事にしながら元気にプレーしたい」と精神面の重要性を口にした。
意気込みを語るアザレンカ
対するベラルーシは、元ナンバーワンのビクトリア・アザレンカを含めたフルメンバーで来日。「母国を代表して(日本に)来た。日本にはホームコート・アドバンテージがあるが、私たちはベストを尽くすだけ。この対戦に集中している」とアザレンカは話した。
対戦カードが決まるドロー抽選は17日の10時30分から、有明コロシアムのセンターコートにて行われる。
※トップ写真は日本チーム。左から土居美咲、奈良、吉田監督、青山修子、森田
(テニスマガジン/Tennis Magazine)