仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハリル日本 選手管理徹底取材限定3分 プレー集中
バヒド・ハリルホジッチ監督(62)の日本代表(FIFAランク53位)初采配となる国際親善試合チュニジア(同25位)戦が今日27日、大分銀行ドームで行われる。
【写真】前日練習で円陣を組み、指示を出すハリルホジッチ監督
非公開練習や入念なミーティングで、チームの士気向上と規律をもたらしてきた指揮官は、練習後の取材対応も各選手3分に区切り、プレーに集中させる方針をとった。試合前の会見では、新戦力を起用することも示唆。全員横一線のサバイバルを課し、チーム力の底上げを図る。
公式練習後のミックスゾーン。続々と取材対応に現れた代表選手たちにスタッフが「マンマーク」の形で付き添った。時計を確認し、取材が長引く前に打ち切って、帰りのバスに向かうことを促す。慣れないやり方に、報道陣はもちろん選手も戸惑った様子。ひと言ふた言で、自ら対応を打ち切る選手もいた。
ザッケローニ監督もアギーレ監督も、選手の取材対応に制限は設けなかった。中には10分前後も話す選手すらいた。この変化について、広報担当は「話す内容の問題ではなく、プレーに集中させたいという監督の意向」と説明。各自の取材対応を3分間に限定するチーム方針を明かした。
田沢が1回無失点、イチロー1打点 大リーグオープン戦
【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)=共同】米大リーグは26日、オープン戦が各地で行われ、レッドソックスの田沢はフロリダ州フォートマイヤーズでのツインズ戦で延長十回から登板し、1回を三者凡退で勝ち投手になった。チームは延長十回、5―4でサヨナラ勝ちした。
マーリンズのイチローはカージナルス戦に「6番・中堅」で出場。三回に押し出し四球を選び、1打数無安打1打点だった。チームは5―3で勝った。
ブルージェイズとマイナー契約の川崎はフィリーズ戦の七回から遊撃を守り、八回の打席は四球だった。試合は4―1で勝った。
D・コスタ、アトレティコ時代を振り返る「クラブの歴史に名を刻めたことに満足している」
今でもアトレティコでの日々を思い出している
チェルシーのFWジエゴ・コスタは、スペイン紙『マルカ』のインタビューに応じて古巣アトレティコ・マドリーの現状について言及した。欧州で名を轟かせる機会を与えてくれたクラブに感謝を示し、シメオネ監督の契約延長にも満足しているようだ。またインタビュー後、既にチャンピオンズリーグ(CL)から敗退しているコスタは「CL王者を選べるとしたら、絶対にアトレティコを選ぶ」とも語った。
――現在のアトレティコはどうですか?
「特に何も変わっていないと思う。いつもの様に戦い、競い続けている。チームの調子はとても良いと思う。戦いにのめりこんでいる」
――元チームメイトを思い出して感傷的になることはありますか?
「もちろんあるさ。アトレティコの試合は全試合観る。このクラブで過ごした瞬間を思い出して過去を味わったりするよ」
――サポーターは貴方のことをまだ覚えていると自覚していますか?
「アトレティコのサポーターは、レバークーゼン戦の様に勝利に導いてくれる。ピッチ上で戦っている選手達にとっては大きな助けとなる」
――2020年までのシメオネ監督の契約延長に関してはどう思われますか?
「もっともっと延ばしても良かったと思う。“チョロ”(シメオネ監督の愛称)は選手とクラブを含め、全てをコントロールできている。選手が必要としている落ち着きを与えてくれる」
――“チョロ”は貴方の選手としてのキャリアを変えましたか?
「僕も僕なりに成功する為に努力した。“チョロ”はチームにとってベストを求めている。選手がチームに貢献できて結果を出しているのなら起用する。結果を出さない場合は使わない。彼は常に素直に本当のことを言ってくれる」
「僕を獲得し、僕に賭けてくれた」
――アトレティコではカウンターで自身のプレースタイルを定着させ、時代を築きましたね。
「アトレティコで僕は色々やったと思う。素敵な瞬間をたくさん過ごした。成功するように希望に満ち溢れていた。僕を獲得し、僕に賭けてくれたチームだ。レンタル移籍もしたが、その後、新たなチャンスをくれた。クラブの歴史に名を刻めたことに満足している」
――モウリーニョ監督とシメオネ監督はどう違いますか?
「色々な意味で似ているよ。同じビジョンと同じ勝利への意欲を持ち合わせている。“モウ”は長年勝ち続けているし経験豊富。シメオネもそうだ。2人とも野心と試合の視点は同じだ」
――アトレティコはCL準々決勝でレアル・マドリーと対戦します
「アトレティコは恐れることは無い。…
原G今季40歳の由伸&井端がW先発「彼らは勝ち取った」
「巨人-DeNA」(27日、東京ド)
巨人・原辰徳監督(56)が26日、DeNAとの開幕戦で高橋由伸外野手(39)と井端弘和内野手(39)をスタメン起用する方針を示した。東京ドームで行われた全体練習で、両ベテランについて「彼らはスターティングメンバーを勝ち取った」と明言した。
40歳以上となるシーズンで開幕スタメンに名を連ねたのは、巨人では3人だけ。49年の中島治康、80年の王貞治、94~96年の落合博満がいるが、2人同時は史上初となる。
オープン戦のチーム打率・212は12球団中11位。打線が低迷し、6連敗でフィニッシュした。例年、オープン戦のラスト3試合で開幕戦を想定したオーダーを組むが、今年は最後まで固まらず。最終戦の先発には名前のなかった両ベテランの力を頼る形となった。
高橋由は開幕戦の雰囲気について「緊張感というのは、何年たっても一緒で独特」と、高ぶりを隠さず。一方、井端は「目の前の試合を全力でやるだけ」と、静かに闘志を燃やした。
厳しい戦いも予想されるが、指揮官は「(不安は)あまり感じておりません。目的はリーグ4連覇、日本一奪回、それだけです」と決意。ベテランと若手の力を融合させ、V4の偉業に挑む。
アプローチ、短く持って緩まず打つ
ピッチングウエッジのほかに53度と58度のウエッジを入れている。主に使うのは58度だ。100ヤードの距離が好きで、球を体の中心に置き、フルショットでピンを攻めるとまずまずのポイントに落とせることが多い。
クラブフェースを開かないことが肝心
残り50ヤードなら58度を短く持って、腰のやや上までテークバックする。振り抜きは低めに抑え、低い弾道で「ライン出し」して目標を狙っている。残り30ヤードなら腰から腰までのスイング。いずれもスタンス幅は20センチほど。このくらい狭い方が私は軸がぶれずに球をきれいにヒットできる。
左足を右のつま先と比べて足半足分ほど後ろに引いて体を開き、重心は左足側とする。ボールは平らなライで球を上げたいときには左足のつま先付近とし、低く転がる球で攻めたいときは右足側に置いている。
練習場ではそれぞれにスタンス幅や体の開き具合、球の位置を様々に試して技術の“引き出し”を増やしてほしい。ただ、肝心なのはクラブフェースは開かずに、ピンに向けたまま変えないことだ。体だけでなくフェースまで開いてしまうと、どこに狙いを定めていいのかわかりづらくなる。ミスにもつながる。
グリーン周りからの寄せの基本はピッチエンドラン。残り10ヤードならコックを使わず5ヤードをキャリーで運び、5ヤードを転がす。スイングの前にあの部分に落とし、こう転がす、というイメージを明確に浮かべることが大切だ。距離が15~20ヤードと長くなった場合は振り幅で調整している。
アプローチの基本はクラブを短く持って緩まずパチンとボールをヒットすること。すくい上げようとすると、インパクトの瞬間、緩んでしまう。若い頃は10ヤード、20ヤードといった場所にタイヤを置いて、その中に入ったら「ヨッシャー」。生真面目もいいが、遊び感覚を持つのも上達の近道だと思う。
「スポーツ」の週刊メールマガジン無料配信中
人気記事をまとめてチェック >>設定はこちら
「スポーツ」のツイッターアカウントを開設しました。
マイゴルフをMyニュースでまとめ読み
Myニュース
有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。
もっと詳しくログイン