仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブラジル、ネイマール逆転弾などでフランスに快勝!W杯以降無傷の7連勝
ブラジル、ネイマール逆転弾などでフランスに快勝!W杯以降無傷の7連勝
[3.26 国際親善試合 フランス1-3ブラジル]
ブラジル代表は26日、フランス・サンドニでフランス代表と国際親善試合を行い、3-1で勝利した。両国は29日にも親善試合を行い、ブラジルはロンドンでチリと、フランスはサンドニでデンマークと対戦する。
先制はフランスだった。前半21分、左サイドからのCKを獲得したフランスは、FWマテュー・バルブエナのクロスをDFラファエル・バランがヘディングで合わせて、先手を奪った。
しかしブラジルは前半のうちに試合を振り出しに戻す。40分、FWロベルト・フィルミノとのパス交換でエリア内に入ったMFオスカルが倒れ込みながらも左足で押し込み、同点とした。
そして後半12分、エースがきっちり仕事をこなす。MFウィリアンのスルーパスに左サイドから走り込んだFWネイマールは、左足でニアサイドを抜く。23歳の若きキャプテンが、逆転弾を突き刺した。
トドメは後半24分、右サイドからのCKを獲得すると、ウィリアンのクロスをMFルイス・グスタボが豪快なヘディングシュートを叩きつけた。
強豪国相手に15年初陣を白星で飾ったブラジル。昨夏W杯以降、ドゥンガ監督が復帰して以降の連勝を7に伸ばした。
[3月27日 今日のバースデー]
Japan
FWカカウ(C大阪、1981、ドイツ)*身体能力に加え、意外性のあるテクニック、ゴール前で見せる落ち着きが武器のストライカー。
FW池元友樹(松本、1985)*高い精度のシュートに定評があるFW。今季、北九州から松本に加入した。
DF代健司(愛媛、1989)*SBやCBをこなす守備のユーティリティープレーヤー。巧さと強さを併せ持っている万能性が武器。
GK吉丸絢梓(神戸、1996)*手足が長く、クロスへの対応が良いGK。安定感がある将来有望な選手。
DF内田篤人(シャルケ、1988)*スピードと高い技術を併せ持った右SB。運動量が豊富で敏捷性にも優れている。
World
GKマヌエル・ノイアー(バイエルン、1986、ドイツ)*積極的な飛び出しと、長身を活かしたクロスボールの処理が持ち味。ブラジルW杯では守備範囲の広さでドイツ代表の優勝に大きく貢献した。
Others
松本孝弘(B’z:ミュージシャン、1961)
クエンティン・タランティーノ(映画監督、1963)
マライア・キャリー(歌手、1970)
青木 さやか(タレント、1973)
塙 宣之(ナイツ:タレント、1978)
知花 くらら(ファッションモデル、1982)
王国復活! ブラジルがネイマールの逆転弾でフランスに勝利
【フランス 1-3 ブラジル 親善試合】
フランス代表は現地時間26日にホームでブラジル代表と親善試合を行った。
EURO2016開催国のため予選が免除のフランス。国際Aマッチデーの期間で多くの強豪とテストマッチを行い、本大会に向けて調整をしていきたいところ。W杯以降2度の引き分けをはさみ無敗で迎えたのは、W杯以降全勝のブラジル。
最初の決定的チャンスはホームのフランス。7分、左からのクロスにフリーのベンゼマが頭で合わせた。しかし、これはGKジェフェルソンに右手一本で防がれ、先制はならなかった。
ブラジルも19分に相手のミスからオスカルがボールを奪い、ネイマールへ。ネイマールのシュートはGKマンダンダにはじかれた。
22分、先制したのはフランス。左からのCKをヴァランが頭で合わせてゴールネットを揺らした。
先制を許したブラジルはネイマールを中心に攻撃を仕掛けるが、フランスのディフェンスを崩せない。それでも40分、左サイドからのパスをフィルミノが受け、倒れ込みながらもオスカルへパス。オスカルがゴール前へと抜けだし、これを決めて同点とした。
その後はどちらも譲らないまま前半は終了した。
後半に入り試合の主導権を握ったのはブラジル。ネイマール、フィルミノなどが決定機を演出。そして迎えた57分。中央でパスを受けたウィリアンがドリブルで上がり左サイドのネイマールへパス。ネイマールが逆サイドへ豪快に決めて逆転に成功する。
逆転を許したフランスはその直後、FKにヴァランが飛び込むが合わず。その後もシッソコ、ベンゼマが決定的チャンスを得たがゴールネットを揺らすことは出来なかった。
押し込まれていたブラジルだったが、69分に追加点。右からのCKをグスタボが頭で合わせて2点差とした。
まずは1点返したいフランスは74分にコンドグビアとフェキルを投入。84分にもジル―を入れるが得点は奪えず1-3で敗れ、W杯後初の敗戦を喫した。
勝利したブラジルは未だ無敗で引き分け無しの全勝。王国復活をアピールした。
フランス代表は29日にホームでデンマーク代表と、ブラジル代表は同日ロンドンでチリ代表と親善試合を行う。
【得点者】
22分 1-0 ヴァラン(フランス)
40分 1-1 オスカル(ブラジル)
57分 1-2 ネイマール(ブラジル)
69分 1-3 グスタボ(ブラジル)
チェルシーがテリーと契約を延長。13個のタイトルをさらに更新へ
イングランド・プレミアリーグのチェルシーは現地時間26日、キャプテンのDFジョン・テリーとの契約延長を発表した。
延長期間は1年で2015-16シーズンいっぱいまでとなっている。
1998年に同クラブでデビューしたテリーは、663試合に出場し63得点を挙げている。また、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグを1度ずつ制覇。プレミアリーグでは3回の優勝を経験した。
さらにFA杯は5回、リーグ杯3回含めて合計13個のタイトルを手にしている。
契約延長に際し、同選手は公式サイトを通じて「チェルシーと契約延長できたことを非常にうれしく思う」と、喜びを語り、「選手と監督と共にさらなる成功を望んでいる」とコメントしている。
そして、「偉大なクラブで再びプレーできることを誇りに思う。私を絶えず支えてくれたファンに感謝したい」と、感謝を述べた。
また、ジョゼ・モウリーニョ監督は「この契約は感謝の証ではない」と、長年の功労によるものでないと明かし、「ジョンはトップクラスのDFだ。今季も40試合以上に出場しており、契約に値する選手」と、その実力で勝ち取ったものだと話し、契約延長できたことを喜んでいる。
指揮官の意図を理解する岡崎「自分たちを変えようとしてくれてる」
日本代表は26日、大分銀行ドームで公式練習を実施し、27日のチュニジア戦に向けて最後の調整を行った。
岡崎慎司は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督体制になってから日本代表のスタイルに変化が見られると明かす。特に少ないタッチでの速い攻撃について言及した。
「たぶん分かっていても、ああいう速いサッカーっていうのは根本からトレーニングとかから変えていかなきゃいけないっていうのが監督の考えだと思う」
これまでポゼッションを重視した戦いをしてきた代表チームだけに「そう簡単には意識づけられない」と話す。だが、世界を相手にするにはそれだけでは足りないこともわかっている。だからこそ「この合宿でやらなきゃいけないことは、そうやって頭に入れて意識していく、やり続けていく」と、岡崎は指揮官の意図を解釈している。
必要なことを植えつけるハリルホジッチ監督の姿勢については「自分たちを変えようとしてくれてるなっていう気持ちが伝わる」という。
現代表として最多の通算41ゴールを決めている岡崎。指揮官の考えや気持ちを最大限理解し、チュニジア戦に臨もうとしている。