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ユーベ、ローマ、ラツィオの上位は勝ち点3積み上げ…破産パルマは試合決行も完敗
ユーベ、ローマ、ラツィオの上位は勝ち点3積み上げ…破産パルマは試合決行も完敗
セリエAは22日、第28節を行った。首位ユベントスはホームでジェノアと対戦し、1-0で勝利した。前半25分にFWカルロス・テベスがドリブル突破から豪快にニアサイドを抜いたシュートが決勝点になった。ユベントスは3戦連続の1-0勝利となった。
4年連続のスクデットへ向け独走状態にあるユベントスを尻目に、2位争いはし烈を極めている。2位ローマは敵地でチェゼーナと対戦。前半41分にMFダニエレ・デ・ロッシが挙げた得点を守り抜き、1-0で勝利した。ローマのリーグ戦勝利は2月8日のカリアリ戦以来6戦ぶりだった。
勝ち点1差の3位ラツィオはホームでベローナに2-0で勝利。ラツィオは6連勝でしっかりローマを追走している。ただ4位のナポリはホームでアタランタと1-1で引き分け、一歩後退。インテルを1-0で下したサンプドリアが、4位に浮上している。
19日に破産宣告を受けたパルマはホームでトリノとの試合を決行(写真)。前半36分に主将DFアレッサンドロ・ルカレッリが退場処分を受けてしまったパルマは、0-2で完敗。モチベーション維持等、選手らも難しい状況が続いている。
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セリエA2014-15特集
ジャイアンツ青木は3打数2安打 ロイヤルズ戦
▽ロイヤルズ―ジャイアンツ(22日・アリゾナ州サプライズ)
ジャイアンツの青木は「1番・左翼」で出場し、3打数2安打、1四球だった。内容は二ゴロ、左越え二塁打、中前打、四球で、七回の守りから退いた。チームは2―4で負けた。(共同)
虎打線深刻…和田監督「危機感ある」OP戦最終戦2安打零敗
「オープン戦、オリックス3-0阪神」(22日、京セラ)
プロ野球オープン戦が全日程終了し、阪神は開幕の舞台である京セラドーム大阪で、オリックスに2安打に抑え込まれて完封負け。8勝6敗2分けの4位タイで終えた。13打席連続無安打のマウロ・ゴメス内野手(30)を筆頭に、貧打に悩む虎打線。和田豊監督(52)も危機感を隠せなかった。27日の中日との開幕戦まであとわずか。本番では不安を吹き飛ばす打線の爆発を願うしかない。
開幕カード3連戦を行う戦場に大きな悲鳴とため息が充満した。積み上げた凡打の山で周囲の期待を大きく裏切った。選手が凡退する度に虎ファンは「あー」と落胆した。
オープン戦最終戦で完封負け。和田監督は、厳しい表情で現実を受け止めた。「もちろん危機感は、あります。(その気持ちを持つのは)監督、コーチだけでいい」。首脳陣が抱える不安を思わず口にした。
それほど打線の不振は深刻だ。特に開幕4番が確定しているゴメスは相手の変化球攻めに苦しみ、打席でフラストレーションをためているようにさえ見えた。公式戦ではないとはいえ、さすがに13打席連続無安打は心配なところだ。
それでも助っ人は「いいタイミングをつかみつつあるので、シーズンの開幕が楽しみだよ」とどこまでも前向きだ。昨年も8打席連続無安打でオープン戦を終えたが、シーズンでは打点王を獲得するほどの活躍。「オープン戦は終わったのでシーズンでは頑張りたい」と意気込んだが…。
4番の不振も影響し、打線は相変わらずの低調ぶりだ。七回1死から西岡の二塁打で“ノーヒットノーラン”を阻止するので精いっぱい。野手陣はまるで金縛りにあったように直球に差し込まれ、変化球に翻弄(ほんろう)された。京セラドーム大阪でのオープン戦3連戦で2度の完封負けを喫し、合計2得点では厳しい。
打開策はあるのか。指揮官は「個々が状態を上げる。状態を上げるには練習しかない」とその言葉に力を込めた。24日の全体練習ではシート打撃を行い、野手陣は修正する。限られた時間の中で調整し、調子を上げるしかない状況だ。
最も危惧しているのが悲壮感を漂わせて開幕を迎えること。「(開幕は)ゼロの状態から始まる。借金を抱えて開幕するような雰囲気にならないように。ここまできてバタバタしても仕方ない」と自分に言い聞かせた。そして「皆さんに心配かけないようにやっていきます」と誓った。もはや将の言葉を信じるしかない。
マット・エブリーが連覇達成!松山は21位T、石川は43位T
<アーノルド・パーマー招待 最終日◇22日◇ベイヒルクラブ&ロッジ(7,381ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」最終日。昨年の覇者、マット・エブリー(米国)がトータル19アンダーで連覇を達成。通算2勝目を手に入れた。
エブリーはスタートホールでボギーを叩くが、その後7つのバーディを積み重ね、前日首位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)を2位へと追いやった。3位にはマット・ジョーンズ(オーストラリア)、4位にはモーガン・ホフマン(米国)、5位にはベン・マーティン(米国)が入り、世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は11アンダーで11位タイでフィニッシュした。
出場している日本勢の2人、松山英樹は最終日にスコアを4つ伸ばしトータル8アンダー・21位タイ、一方の石川遼は8アンダースタートながら3つスコアを落としてしまい、トータル5アンダー・43位タイで大会を終えている。
【2日目の順位】
1位:マット・エブリー(-19)
2位:ヘンリック・ステンソン(-18)
3位:マット・ジョーンズ(-17)
4位:モーガン・ホフマン(-15)
5位:ベン・マーティン(-14)
6位T:ケビン・ナ(-13)
6位T:キラデク・アフィバーンラト(-13)
6位T:ジェイソン・コクラック(-13)
9位T:ザック・ジョンソン(-12)
9位T:ルイ・ウーストハウゼン(-12)
11位T:ローリー・マキロイ(-11)
21位T:松山英樹(-8)
43位T:石川遼(-5)
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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国内女子は飯島茜が5年ぶりの勝利を挙げる
“渦中”の上田桃子は3位タイで大会を終える
松山英樹、最終日に4つ伸ばすチャージみせ21位T!
<アーノルド・パーマー招待 最終日◇22日◇ベイヒルクラブ&ロッジ(7,381ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」最終日。今週はショット・パット共に精彩を欠き53位タイで最終日を迎えた松山英樹は、この日ようやく“らしい”プレーを魅せた。
米国男子ツアーの写真入り記事をチェック!
松山は序盤の2番パー3でティショットを右奥のバンカーに入れてしまいボギーが先行。この日も立ち上がりはスコアを落としたが、5番で約3メートルを決めたのを皮切りに連続バーディを奪いスコアを1つ伸ばして折り返す。
後半は10番でバーディを先行させると、2日目、3日目はイーグルを奪取した16番パー5でバーディを奪取。17番パー3では約10メートルをねじ込みこの日2度目の連続バーディを奪った。松山は最終日5バーディ・1ボギーの“68”をマーク。スコアを4つ伸ばしトータル8アンダー21位タイでフィニッシュした。
最終日に今週初の60台。チャージは見せたが、今週の鬱憤を全て晴らしたわけではないだろう。本調子ではなくとも、最終日にスコアをきっちり伸ばしてくるのがこの男の高い実力の証明だ。メジャー初戦「マスターズ」まで1ヶ月を切り、熱戦が続く米ツアー。この“怪物”がアメリカからいいニュースを日本に届けてくれることを期待したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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