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スケート、高木菜那が2位 W杯最終戦、マススタート
【エアフルト(ドイツ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は22日、ドイツのエアフルトで行われ、マススタート女子で高木菜那(日本電産サンキョー)が2位に入った。妹の高木美帆(日体大)は6位。男子は土屋良輔(専大)が8位、ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が9位だった。
井畑のスーパーゴールが決勝点!!新潟シンガポールが2戦連続の完封勝利で今季初の連勝
井畑のスーパーゴールが決勝点!!新潟シンガポールが2戦連続の完封勝利で今季初の連勝
[3.20 シンガポールリーグ第4節 バレスティア・カルサ0-1新潟シンガポール]
シンガポールリーグは20日、各地で第4節を行った。アルビレックス新潟シンガポールは敵地でバレスティア・カルサと対戦し、1-0で勝利した。新潟Sは前節に続き、完封勝利をおさめ、今季初の連勝を飾った。
前節、大量6ゴールで今季初白星を挙げた新潟Sは、この日も立ち上がりから積極的な姿勢を見せる。すると前半16分、相手のスローインを右サイドでFW河田篤秀が奪い、浮き球パスを受けたFW井畑翔太郎が遠い位置から豪快に左足を振り抜く。弧を描いたシュートは相手GKの頭上を越えて左サイドネットに突き刺さり、先制に成功した。
攻撃の手を緩めない新潟Sは前半22分にも決定機。左サイドを突破したFW多木理音のクロスをゴール前に勢いよく走り込んだ河田が左足で合わせるもポストを叩いた。守備ではクロスバー直撃のシュートを打たれる場面もあったが、安定した守備を見せ、前半を1-0で折り返した。
後半開始早々の2分に新潟Sはピンチを迎える。中盤でボールを奪われると相手のカウンターを受け、シュートまで持ち込まれたが、相手のシュートは精度を欠き、事なきを得た。流れを引き戻したい新潟Sは後半11分にMF長崎健人を投入し、攻勢を強めた。
直後の後半12分、MF木暮郁哉のスルーパスに抜け出した多木が、相手GKと1対1の場面を迎えるもシュートはGKに弾き出される。さらに同28分には、DFラインからのロングボールを受けた河田がドリブル突破から左足シュートを放つもGKに防がれ、なかなか追加点を奪うことができない。
結局、新潟Sは試合を決める2点目を奪うことはできなかったが、前半の1点を最後まで守り抜き、1-0で逃げ切り勝利。2連勝を飾った新潟Sは、次節4月3日に敵地でハリマウ・ムダと対戦。この勢いのままに3連勝を目指す。
(提供/アルビレックス新潟シンガポール)
S・リスボンがPK2本含む4発快勝で3連勝! 田中はベンチ入りも出番なし
[3.22 ポルトガルリーグ第26節 S・リスボン4-1ビトーリア・ギマランエス]
ポルトガルリーグは22日、第26節を各地で行った。FW田中順也の所属するスポルティング・リスボンはホームでビトーリア・ギマランエスと対戦し、4-1で勝利した。2試合連続でベンチスタートの田中は、最後まで出場機会はなかった。
S・リスボンは前半14分、FWアンドレ・カリージョの右クロスをMFジョアン・マリオが頭で合わせ、先制点。同32分には、立て続けにシュートを放つもDFミゲル・ロペスはクロスバー、FWナニは相手GKの好セーブに阻まれる。それでもこぼれ球をつないで再びナニが右足で放ったシュートが相手DFのハンドを誘い、PKを獲得。これをMFアドリエン・シルバが冷静にゴール右に流し込み、2-0とした。
攻撃の手を緩めないS・リスボンは前半終了間際の45分にもM・ロペスの右クロスからFWイスラム・スリマニがヘディングシュートを決めて、3-0で前半を折り返した。
後半は開始から相手の反撃を受け、なかなかチャンスを作れないでいたS・リスボンだったが、後半29分にドリブルでPA内に侵入したFWカルロス・マネが後方から押し倒され、この日2本目のPKを獲得。今度はナニがゴール左に決めて、4-0と試合を決めた。
S・リスボンは後半36分にDFパウロ・オリベイラがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場となり、これで与えたFKの流れから失点してしまう。それでも最後までリードを守り抜いたS・リスボンが4-1で快勝し、リーグ戦3連勝を飾った。
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スアレス決勝弾でバルサがクラシコ制す…レアルを突き放し首位キープ
リーガ・エスパニョーラ第28節が22日に行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対戦した。
バルセロナとレアル・マドリードによる伝統の一戦“クラシコ”。今シーズン、対照的なパフォーマンスを見せる両チームは、昨年10月25日のリーガ第9節でも対戦しており、当時は絶好調だったレアル・マドリードがホームで3-1の勝利を収めていた。
しかし、今年に入って両チームの状況は一転。絶好調のバルセロナに対し、レアル・マドリードは前半戦の得点力が影を潜めている。3月に入って、バルセロナがレアル・マドリードからリーグ首位の座を奪還し、勝ち点1差で今回のクラシコを迎えた。今節は、バルセロナのホームであるカンプ・ノウで行われている。
試合は、バルセロナが先制し動いた。19分、左サイドからのFKでリオネル・メッシが中央へボールを送ると、フリーとなったジェレミー・マテューが頭で合わせてゴールを奪った。
先制を許したレアル・マドリードだったが、31分、ルカ・モドリッチのパスでカリム・ベンゼマがエリア内右に抜け出すと、ヒールで中央にボールを送る。そこに走り上がっていたクリスティアーノ・ロナウドが右足で押し込み、試合を振り出しに戻した。
43分、C・ロナウドがエリア手前から右足を振り抜くが、シュートはクロスバー上に外れる。直後の右CKからエリア内中央でこぼれ球に反応したガレス・ベイルがシュートを放つが、枠の左に外れた。前半は両チーム譲らず、1-1で折り返す。
後半に入って49分、C・ロナウドとのパス交換から、ベンゼマがエリア内中央で右足を振り抜くが、GKクラウディオ・ブラーボがセーブ。すると56分、ダニエウ・アウヴェスからのロングパスを、ルイス・スアレスがワントラップでエリア内右に侵入し、シュートを放つとゴール左隅に決まった。バルセロナが勝ち越しに成功。
レアル・マドリードは73分に、ペペを下げてラファエル・ヴァランを投入した。74分にバルセロナは、メッシがエリア手前中央から左足で狙うが、わずかに枠の左。さらにその直後、メッシからのパスでエリア内右に抜け出したネイマールが、シュートを放つも、枠をとらえられなかった。
バルセロナは76分、イヴァン・ラキティッチに代えてセルヒオ・ブスケツを投入。レアル・マドリードは78分に、ベンゼマがエリア手前から右足を振り抜くが、ブラーボが左手一本でなんとか弾き出した。…
バイエルン、公式戦6試合26得点の攻撃陣が沈黙。無得点で今季リーグ2敗目
【バイエルン 0-2 ボルシアMG ブンデスリーガ 第26節】
ドイツ・ブンデスリーガ第26節が現地時間22日に開催され、バイエルン・ミュンヘンはホームでボルシア・メンヒェングラードバッハと対戦して0-2で敗れている。
リーグ後半戦の初戦でヴォルフスブルクに敗れて以来、公式戦無敗だったバイエルン。さらにチャンピンズリーグ(CL)でシャフタール・ドネツクとの1stレグを0-0で引き分けて以降、公式戦6試合で26点と攻撃陣が爆発していた。しかし、この日は沈黙。無得点に終わり今季リーグ2敗目を喫している。
MFアリエン・ロッベンが負傷から復帰したこの試合。しかし、開始24分で再び負傷交代を余儀なくされた。
アクシデントに見舞われたバイエルンは前半30分に右サイドのへアマンのクロスをラファエウに決められ先制を許す。
バイエルンは得点が奪えないまま試合は続き、今度はカウンターでクラマーからのパスを受けたラファエウに2点目を決められてしまう。
前節はMFフランク・リベリ、ロッベンの攻撃の核である両選手を欠きながら、4得点でブレーメンに大勝していたが、3位ボルシアMG相手には最後までゴールを割ることは出来なかった。
2位ヴォルフスブルクが引き分けたため勝ち点差10となっているがまだ大きく離れている。バイエルンはこれで今季リーグ戦で2敗目、公式戦では3敗目となっている。
次節は代表ウィークをはさみ、アウェイでボルシア・ドルトムントと対戦する。
【得点者】
30分 0-1 ラファエウ(ボルシアMG)
77分 0-2 ラファエウ(ボルシアMG)