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宮里藍17位、宮里美37位 米女子ゴルフ最終日
【フェニックス共同】米女子ゴルフのファウンダーズ・カップは22日、フェニックスのワイルドファイアGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、43位で出た宮里藍は8バーディー、2ボギーの66をマークし、通算12アンダーの276で17位となった。
68の野村敏京は通算11アンダーで24位、70の宮里美香は8アンダーで37位、上原彩子は69で7アンダーの45位だった。
首位で出た19歳のキム・ヒョージュ(韓国)が67と伸ばし、通算21アンダーで逃げ切って今季初、ツアー2勝目を挙げ、賞金22万5千ドル(約2700万円)を獲得。
藍、今後に繋がる“66”!「自信になるし、すごくいい1日」
<JTBCファウンダーズ・カップ 最終日◇22日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>
女子プロの特選フォト満載!「写真館」
アリゾナ州のワイルドファイアGCで開催された米国女子ツアー「JTBCファウンダーズ・カップ」の最終日。トータル6アンダー43位タイから出た宮里藍がこの日8バーディ・2ボギーの“66”と爆発。スコアを6つ伸ばしトータル12アンダー・17位タイで昨年7月以来となるトップ20でのフィニッシュを決めた。
宮里は前半で6つのバーディを量産。「すごく落ち着いていて、こういう感覚はすごく久しぶりだなと思って前半はやっていた。ほんとに考えていることも少なくて、自分らしいというか、もともとこういうふうにプレーをしていたと思う」とかって好調だったころの自らのプレーを久しぶりに体感。「日曜日にこれだけ伸ばせたのは自信にもなるしすごく良い一日だったと思います」と、これまで2位に2回入った得意大会で大きな手ごたえを得た。
今季はコンスタントにトップ20に入るのが目標だが、今週ようやくそれをクリア。「こういうふうに1つ1つやっていきたい」、これからもこのようなプレーを着実に積み重ね手ごたえを結果につなげられるようプレーしていく。
その他の日本勢は野村敏京が24位タイ、宮里美香が37位タイ、上原彩子が45位タイでフィニッシュ。今季、米国女子ツアーは韓国系の選手が週連続で優勝。日本勢は今季もあまり元気がないが、復調傾向の宮里をはじめ同じアジア人の活躍を刺激にツアーで存在感を示してもらいたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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松井と澤村、注目の新守護神2人がそろってオープン戦失点0で開幕へ
若くして大役を任されることになった楽天の19歳左腕・松井
今、どのくらいの球団で不動のクローザーと呼べる存在がいるのだろうか。新しく配置転換され、守護神になる投手が多い2015年シーズン。その中で注目度の高いセ・パそれぞれの2人のクローザー候補は、いい状態をキープしたまま開幕に入ることができそうだ。
楽天の19歳、2年目の左腕・松井裕樹は若くしてその大役を任されることになった。先発としての期待値が高かったが、未来を見据えた大久保監督のアイディアからリリーフに。当初は中継ぎ、セットアッパーのポジションだったが、抑え候補のミコライオが腰の負傷で戦線離脱。「大事なところを任されるのは責任を感じます」とチームの信頼を受け止め、最終回のマウンドに立つ。
将来有望の左腕の抑え起用には賛否両論あるが、大久保監督は未来を考えて判断した。まだまだセットポジションなどに難のある松井を実戦で成長させる。また、先発投手は1度登板すると中5~6日は試合で投げることはない。勝てばいいが、負けたり、いい投球ができなければ、その間は気持ちのモヤモヤが消えず、フォームや精神状態が崩れることもある。しかし、毎日、試合に帯同していれば、その不安は短い期間で解消され、次の一歩を踏み出せる。
当然、松井という好素材をブルペンで使えることでチームの戦力アップにもつながる。松井自身にも、自分が必要されているという意識が芽生えている。もともとスライダーとチェンジアップが有効な投手だが、さらにスプリットを磨いている。
松井は8試合、澤村は6試合で無失点と開幕前の実戦で結果を残す
大久保監督は、14日のヤクルト戦でクローザー松井を初起用した。ピンチを招いたが、3つのアウトをすべて三振で奪い初セーブ。「9回を締めるむずかしさを感じました」と勉強の毎日が続く。それでも、オープン戦は中継ぎ登板を含めて8試合に登板し、0勝0敗3セーブ。失点は喫していない。松井の勝利の瞬間のシャウトが、シーズンに入ってからも聞こえてきそうだ。
セ・リーグに目を向けてみると、広島の新守護神・ヒース、DeNAの国吉も気になるが、やはり、巨人の新守護神・澤村拓一投手に注目が集まる。
150キロを超える直球は魅力だが、その迫力やボールの精度、制球力も上がっているように見える。こちらもオープン戦、練習試合の6試合で1点も許さず、上々の仕上がりで開幕に備える。…
<選抜高校野球>敦賀気比が3−0で奈良大付を降す
第87回選抜高校野球大会は23日、1回戦3試合。第1試合は奈良大付(奈良)と敦賀気比(福井)が対戦。昨夏の甲子園4強入りした敦賀気比のエース平沼が初出場の奈良大付の打線を封じ、2回戦進出を決めた。
○敦賀気比(福井)3−0奈良大付(奈良)●
敦賀気比の先制は二回。7番上田の適時打で一塁ランナーが生還し、三回も4番平沼の犠飛で1点を取り、七回も2安打で1点を追加してリードを広げた。
奈良大付は、9番の高橋が六回に安打を放つのがやっと。敦賀気比のエース平沼は100球を投げ奪10三振、1安打無四球の危なげない投球で完封した。
ロッベン負傷、ノイアー後逸…アクシデント続出のバイエルンが今季2敗目
ロッベン負傷、ノイアー後逸…アクシデント続出のバイエルンが今季2敗目
[3.22 ブンデスリーガ第26節 バイエルン0-2ボルシアMG]
ブンデスリーガは22日、第26節3日目を行い、首位バイエルンがホームでボルシアMGに0-2で敗れた。6連勝中だったバイエルンだが、8試合ぶり今季2敗目。それでも2位ボルフスブルクには勝ち点10差を付け、首位を独走している。
立ち上がりから試合を支配していたバイエルンだが、前半24分にアクシデントが襲う。2試合ぶりの先発復帰となったMFアリエン・ロッベンが腹部を痛め、負傷交代を余儀なくされると、同30分にはFWラファエルのシュートを正面でキャッチしようとしたGKマヌエル・ノイアーがまさかのファンブル。後方にこぼしたボールを必死にかき出すも、ゴールラインを越え、先制点を許した。
1点ビハインドで折り返した後半もなかなか決定機をつくれないバイエルン。逆にボルシアMGは後半32分、ラファエルがこの日2点目となる追加点を奪い、敵地で王者バイエルンに2-0の完封勝利をおさめた。
バイエルンがノーゴールに終わったのは、敵地で戦った昨年10月26日のボルシアMG戦(0-0)以来、17試合ぶり今季3度目。国際Aマッチウィーク明けの次節4月4日にはアウェーでドルトムントと対戦する。
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