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シティ対WBAで人違い退場させた主審が誤審を認め謝罪
21日に行われたプレミアリーグ第30節のマンチェスター・シティ対ウェストブロムウィッチ(WBA)の一戦で、試合開始直後に選手を間違えて退場させたニール・スワーブリック主審が誤審を認め、謝罪の声明書を発表した。
問題のシーンは前半2分、WBAのDFクレイグ・ドーソンがシティのFWウィルフリード・ボニをタックルで倒したが、スウォーブリック主審はそのプレーの直後に同選手に接触したDFガレス・マコーリーに誤ってレッドカードを提示していた。
英メディア『フォー・フォー・ツー』によれば、イングランドプロ審判協会は「スウォーブリック主審は、ファウルを犯したのが別の選手だったことを認めており、この一件は人違いとして処理される。主審は自分の間違いを謝罪した」と声明を発表している。
プレミアリーグでは今季、2月28日の行われたマンチェスター・ユナイテッド対サンダーランドの試合でも、ロジャー・イースト主審がサンダーランドのDFウェズ・ブラウンとDFジョン・オシェイを間違えてレッドカードを提示し、今回の一件と同様の事件が起きていた。尚、イングランドサッカー協会(FA)はその誤審を認め、当該選手の出場停止処分を取り消している。
試合は開始直後に数的優位を手にしたシティが終始圧倒し、ボニ、MFフェルナンド、MFダビド・シルバのゴールで3-0と快勝している。
ベテランとしての役割を担うマンUキャリック「経験に伴う責任がある」
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表MFマイケル・キャリックは、アンフィールドで行なわれるリヴァプール戦を前に、選手としてチームに貢献するほか、チーム最年長者として、そして経験豊富なベテランとして、チームメートのプレーを手助けする責任があると考えている。クラブ公式サイトが同選手のコメントを伝えた。
15日にホームのオールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ第29節のトッテナム戦では1ゴール、1アシストの活躍を見せ3-0での勝利に貢献したキャリック。今シーズンの大半をけがの治療にあてなくてはならなかったが、復帰を果たした今こそ、チームの目標であるトップ4フィニッシュのため、重要な役割を果たしたいと語った。
今シーズンは残り9試合。選手個人としても大きなインパクトを残したいと言うキャリックは、チームメートとともにリヴァプール戦で成すべきことを果たすため、若手に助言を与える存在と自覚している。
クラブ公式マッチデープログラム『United Review』のインタビューで、キャリックは、「経験に伴う責任というものがある。チームとして経験してきたことも多いし、若い選手も多い。そういう選手に、必要な時に助言を与えられればと思う。僕は皆を座らせて、議論するタイプではない。アドバイスを与えて、時に少し指摘するだけ」と自身の考えを明かしている。
また、前節のトッテナム戦で負傷離脱から先発に復帰したキャリックは「復帰できて嬉しいよ。コンディションも良い。復帰したら試合に出場したいものだから。今シーズンはけがの影響で悪夢のような時期も経験した。僕は年齢的にも上だから、出来るだけ試合に出場して、フットボールを楽しみたい。これまで良い流れでプレーできていたから、今回のけがは一時的なものと思いたい。コンディションを戻して、良い状態をキープしたいね」とコメントしている。
マンチェスター・Uにとって、リヴァプールは単に長年の好敵手というだけでなく、今シーズンはチェルシー、マンチェスター・C、アーセナルらとともにトップ4を争うライバル。それだけに上位チームとの対戦での勝ち点3獲得が重要だ。
「今後数試合は順位が近いチームとの対戦になるから、勝ち点3の獲得は極めて重要。チームの状態は悪くはないけれど、ようやく上向いてきた感じで、取りこぼしがあったのも事実。もし、それらの試合で勝てていたら、きっと今よりも1つか2つ上の順位にいたと思う。良い形での連勝は、これから大事になるね。自信も確信もある。厳しい試合が目の前に迫っているけれど、悪いポジションにはいない。正しい結果を得られれば、これから順位を上げられる。それがチームの目標だね」
ルイス、復調の兆し!!
<JTBCファウンダーズ・カップ 3日目◇21日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>
ステイシー・ルイスは今年ほとんどの大会で優勝争いに絡んでいるものの、いまだ勝利は挙げられていない。2015年出場している4大会にすべてで11位以内にフィニッシュしており、ホンダLPGAタイランドでは準優勝、HSBC女子チャンピオンズでは3位に入っている。
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しかし、最終ラウンドで好成績を挙げていた過去の数シーズンと異なり、今年は大会をうまく締めることができていない。今年の最終ラウンドの平均スコアは72.5。他のラウンドの平均を3打以上上回っている。
ルイスはここ半年間、最も良かったと感じる2012年のフォームへ戻そうとスイングの調整をしてきた。ただ、プレッシャーのかかる場面では元のスイングに戻ってしまうことがあると彼女は言う。
今シーズン優勝争いに絡みながらもなかなか勝つことができないことに苛立っているか、あるいはスイングが求めているものに戻ってきている兆しと見ているのかの問いに対しルイスは答えた。
「どちらもあると思います。スイングの調整をしていたので、優勝争いに絡めていることには興奮しています。そこまで自分を持って行くことができたのが嬉しかったです。しかしその調整による代償もついてきました。良い面も悪い面もあります。皆勝利を目指してプレーしています。勝利が何より大事ですが、それに向かって進んでいることがわかることも重要です。2月までではなく、夏には一番良いゴルフができてればいいと思います」。
※USLPGA公式サイトより提供
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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「色々騒がせましたけど…」白鵬しばらく絶句
22日に千秋楽を迎えた大相撲春場所で、自身の最多記録を塗り替える34度目の優勝を遂げた横綱白鵬関(30)。
恒例の土俵下のインタビューで「色々騒がせましたけど……」と、1月の初場所後に審判を批判した問題を自ら切り出し、しばらく絶句した後に「頑張ります」と、短く言葉をつないだ。今場所は報道陣に口を閉ざしてきた。千秋楽も、「満足できる相撲内容が多かった」などと控えめに喜びを表現するにとどまり、支度部屋では質問を受け付けなかった。
白鵬関は先場所、大鵬を超える史上最多の優勝33回を達成。しかし場所後の記者会見で、優勝が懸かった13日目の稀勢の里戦を取り直しとした審判の判断を批判し、物議を醸した。
照ノ富士関(23)との優勝争いで盛り上がった大阪府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)では、満員札止めの館内から「ハクホー」の声援や拍手が起こったが、インタビューは、いつもに比べて高揚感のない受け答え。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は「言葉でなく、相撲で見せようとしていた。みんなの前で謝ったから、吹っ切れたんじゃないか」と横綱の気持ちを推し量った。
フィギュア女子、宮原が上海到着 世界選手権、目標は自己ベスト
【上海共同】25日に開幕するフィギュアスケートの世界選手権に初出場する女子の宮原知子(大阪・関大高)が22日、開催地の上海に到着し「調子はいい。(目標の)順位は考えていないが、ショートプログラム、フリーともに自己ベストを出せたらうれしい」と抱負を語った。
昨年12月の全日本選手権で初優勝を飾り、2月の四大陸選手権は日本勢トップの2位に入った。新エースとして周囲の期待は高まるが「全日本で優勝したことは意識していない」と平常心を強調し「すごく楽しみ」と初舞台を心待ちにした。