仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
上田桃子、1.5メートルを外しプレーオフならず「自分を信じてやっていきたい」
<Tポイントレディス ゴルフトーナメント 最終日◇22日◇若木ゴルフ倶楽部(6,304ヤード・パー72)>
「真っ直ぐかちょっとフックで見ていたんですけど、結果的には真っ直ぐしっかり打つしかなかったという感じ。残念です」と外した最終18番、1.5メートルのバーディパットを振り返った上田桃子。プレーオフにあと1打足らず、トータル2アンダーの3位タイで3日間の激闘を終えた。
上田桃子の特選PHOTOをチェック!
5位タイからスタートした上田は前半でスコアを1つ伸ばすと、上位陣がスコアを落としていることもありトップが見えてきた。そして昨日リベンジを果たした難ホールの11番で8メートルのバーディパットを決めるとリーダーボードの一番上に。
しかし13番でスコアを1つ落とすと、15番ではグリーン脇の斜面にボールが突き刺さる。無罰で救済を受け、そこからアプローチをうまく寄せるもパーパットを外し1つ落とす。それでも次の16番でバーディを奪い優勝争いに踏みとどまり、トップと1打差で最終ホールへ。
大観衆が詰め掛けた若木ゴルフ倶楽部の18番。その大観衆に自分のゴルフを見せつけるかのように放ったサードショットはピン側1.5メートルにピタリ。グリーンの周りは大きな歓声に包まれた。だが他の2人のパットを見届けてから「左に曲がるんじゃないかと思って、決めたらすぐ打とうと」と迷い無く打ったパッティングは無常にもカップの右をすり抜け、優勝は手の中からこぼれ落ちた。
「開幕からずっと海外の人が勝っていて。(今季10勝という)高い目標を掲げているのに、海外の選手に持っていかれているというのは日本人として責任を感じます」とホールアウト後に語った上田。だが手応えもあったという。
「開幕から3試合で優勝争いしたかったのと、色々試したいというのがありました。この3試合は合宿中から大事にしたいと思っていて、いつも良い位置でいれたことはすごくプラスです」とここまでの3試合に一定の評価した。
だからこそ優勝できなかった悔しさを滲ませる。「こういう勝てるゲームで勝ちきれない。1勝の重みを感じています」と1つ勝つことへの難しさ、自分が掲げた目標の難しさを改めて感じた。「でも、着実に自分のペースでやりながら結果も出ている。自分を信じてやっていきたい」と最後は前を向き、会場を後にした。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
【関連ニュース】
5年ぶりVの飯島茜、劇的勝利の裏に“師匠の教え”
桃子、プレーオフ逃し3位タイ 疑惑報道振り払うVはならず
LIVE PHOTOで大会を振り返る!
国内女子ツアーは「スコア詳細速報」でチェック!
「美ゴ女」はJGFのコンパニオンを一覧でチェック!!
スキー、フェニンガーが2連覇 アルペンW杯女子大回転
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は22日、フランスのメリベルで女子大回転最終戦が行われ、アナ・フェニンガー(オーストリア)が合計タイム2分26秒91で今季6勝目、通算14勝目を挙げ、ともに2季連続2度目の総合優勝と大回転の種目制覇を果たした。
エバマリア・ブレム(オーストリア)が0秒38差の2位で、ティナ・マゼ(スロベニア)が3位に入った。(共同)
クレー射撃W杯、大山は予選敗退 男子トラップ
クレー射撃のワールドカップ(W杯)は22日、アラブ首長国連邦(UAE)のアルアインで行われ、男子トラップの大山重隆(大山商事)は53位に終わり、予選で敗退した。(共同)
好調でスペイン代表選出のモラタ、恋人とパリでロマンチックな休日を楽しむ
ユベントスで充実した日々を過ごすスペイン代表FWアルバロ・モラタ(22)は、つかの間の休息を楽しんでいるようだ。22日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
モラタは昨夏レアル・マドリーからユベントスに移籍し、33試合で11ゴール5アシストとブレイク。先日のチャンピオンズリーグ・ドルトムント戦でも貴重な追加点をマークした。この活躍が認められ、20日にスペイン代表選出が決まるなど、飛躍のシーズンを過ごしている。
今節のセリエAを累積警告で欠場し、つかの間の休息の機会が訪れた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督から”お許し”も出たことで、モラタは恋人のマリア・ポンボさんとパリの街でロマンチックなひと時を過ごしたようだ。
ドイツとの親善試合以来、4ヶ月ぶりとなるスペイン代表での戦いを控えるモラタ。リフレッシュした同選手のプレーに期待が高まりそうだ。
斎藤佑 思い出の地で2回を完璧投球 一軍生き残りへアピール
◇オープン戦 日本ハム―ヤクルト(2015年3月22日 神宮)
日本ハムの斎藤が一軍生き残りをかけ、ヤクルトとのオープン戦に2番手の投手として登板した。
【写真】夕暮れの神宮で懐かしそうに球場を見渡す斎藤佑
斎藤は先発・メンドーサの後を受けて5回から登場。先頭の代打・森岡を幸先よく二ゴロに抑えると、山田、川端も凡退に斬って取り、続く6回も三人でヤクルト打線を料理した。
結局、6回限りで降板した斎藤は2回無安打無失点のパーフェクト投球。大学時代に数多くの思い出を残した神宮のマウンドで、しっかりと首脳陣にアピールする16球だった。