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葛西は8位、総合6位 W杯ジャンプ男子最終戦
【プラニツァ(スロベニア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は22日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人最終戦(HS225メートル、K点200メートル)が行われ、42歳の葛西紀明は223・5メートル、229メートルの405・5点で8位だった。
ユーリ・テペシュ(スロベニア)が230・5メートル、244メートルの436・4点で2季ぶりの通算2勝目を挙げた。伊東大貴は12位、竹内択は28位だった。
個人総合は最終戦7位のセベリン・フロイント(ドイツ)が1729点で初制覇。日本勢は葛西の6位が最高だった。
葛西、総合6位は満足=W杯ジャンプ男子
今季最終戦で8位となった葛西紀明の飛躍=22日、スロベニア・プラニツァ(EPA=時事)
葛西は1回目の10位から二つ順位を上げた。1回目の223.5メートルから2回目は229メートル。「距離は伸びたが、トップには10メートル足りないかな」。今季の締めくくりとして満足いく内容ではなかった。
テペシュ、プレブツの地元スロベニア勢は2回とも230メートル以上をそろえ、テペシュは2回目に最長不倒の244メートルを飛んだ。
ただ、終盤も安定して好成績を残し、W杯総合得点は一つ上げて6位。「上出来。常に(得点で)10位以内に安定していたのは大満足。この年で大したもんです」。42歳で健在ぶりを示せたことには素直に喜んだ。(プラニツァ時事)
カーリング女子、スイスが2連覇 世界選手権最終日
カーリング女子の世界選手権最終日は22日、札幌市月寒体育館で決勝が行われ、スイスがソチ冬季五輪金メダルのカナダを5―3で下し、2年連続5度目の優勝を決めた。3位決定戦はロシアがスコットランドに13―4で大勝した。
J3で相模原が開幕連勝…辛島啓珠監督「選手が頑張ってくれた」
明治安田生命J3リーグ第2節が22日に行われ、AC長野パルセイロとSC相模原が対戦。アウェーの相模原が2-1で勝利を収めた。
相模原は開始早々の2分に失点したが、49分に井上平のゴールで追いつくと、73分に須藤右介が決勝点をマーク。開幕2連勝となっている。
今季から相模原を率いる辛島啓珠監督は、試合後に「結果、2-1で勝てて、選手が頑張ってくれたなと思います」と振り返った。同試合は、長野の新スタジアムのこけら落としとなった一戦。立ち上がりに先制点を許す展開だったが、「そこからパルセイロがかまえた分、今まで以上にこちらがボールを動かすことができ、結果的にいい方向にいきました」と語った。
辛島監督は、「後半立ち上がりに点を決めることができたことが、自分たちの自信になりました。最後の相手のパワープレーを失点せずにしのげたことも良かったですね」と開幕連勝を喜んだ。
相模原は29日に行われる次節、ホームにガイナーレ鳥取を迎える。
ユーベがゼニトのベルギー代表MF獲得に本腰か?
今季チャンピオンズリーグで好調のユベントスが、さらなる中盤補強に向けてベルギー代表MFを獲得するかもしれない。22日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
ユベントスが狙うのはゼニト・サンクトペテルブルクのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(26)。ヨーロッパリーグでトリノとゼニトが対戦した際に、ユベントスとゼニトのフロントが交渉を行なったのではないかとみられている。
また、先月の1st legではユーベ関係者がゼニトのホームであるペトロフスキー・スタジアムに視察に出向いたとされ、その関心は非常に高いとみられている。
ヴィツェルは2012年9月にベンフィカからゼニトに移籍金4000万ユーロ(約52億円)で移籍した。181試合に出場し42ゴール18アシストを記録。クラブとの契約は2017年まで残っている。同選手にはミランも興味を抱いているとみられているが、果たしてカルチョ参戦は実現するのだろうか。