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ポール・スコールズ:ユナイテッドにはファン・ハールの構想実現に適した選手たちがいない
ユナイテッドの戦い方に疑問のスコールズ氏
マンチェスター・ユナイテッドはチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いのライバルとなる15日のトッテナムに3-0と勝利を収めた。しかし、元ユナイテッドのポール・スコールズ氏は試合前にルイス・ファン・ハール監督の選手起用について自身の見解を述べている。以下、スコールズ氏のインタビューである。
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今シーズンのマンチェスター・ユナイテッドの最後のトロフィー獲得のチャンスは、先週月曜日にFAカップのアーセナル戦に敗れたことで失われた。1987-89年以来、ユナイテッドは初めて2シーズン連続で国内でも欧州でもメジャータイトルを獲得できずに終えることになる。だがその落胆も、今週末以降のチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けての不安に比べれば小さなものに感じられることだろう。
シーズン最後の10試合のユナイテッドの日程は、楽などと言えるものとは程遠い。日曜日のトッテナム・ホットスパー戦(3-0で勝利)に始まり、翌週にはアウェーでのリバプール戦。さらにアウェーでのチェルシーとエヴァートン戦、ホームでのアーセナル戦も残している。
現実的に、サウサンプトンは脱落し、アーセナルとユナイテッド、リバプール、スパーズがCL出場権の最後の2枠を争うことになる。そしてすでに述べたように、リバプールは3位の有力候補だと感じられる。
月曜日のオールド・トラフォードでのユナイテッドを見ていると、ルイス・ファン・ハールがこのチームで何をやろうとしているのかは分かる。そのコンセプトは気に入っている。ただ疑問なのは、それをやるための選手がいるのかどうかだ。
ここ数週間にファン・ハールがトライしてきた試合へのアプローチは、よりバルセロナスタイルに近いものだと言っていいと思う。センターバックの2人は外に開き、サイドバックは押し上げ、チームはボールを繋ぐ。力の劣るチームに対してはこれが機能してきたが、より強力なチームとの対戦でもうまくやれるかどうかを考えなければならない。まずはハイプレスを仕掛けてくるスパーズとの試合だ。
「今の選手にベストなシステムではない」
このやり方で戦うためには、本当に並外れた力がなければならない。バルセロナがそれをやれるのは、それだけの選手たちがいて、このやり方で何年もプレーしてきたからだ。ユナイテッドは過去3回の移籍市場で約2億2000万ポンド(約396億円)を費やしたが、それでもこのシステムを実行できる選手たちがいるのかどうかには疑問を持たざるを得ない。…
【パリ~ニース15】2年ぶりの総合優勝を挙げたポート「ジロに向けて大きな自信になる」
フランスの2015年パリ~ニース、3月15日の最終第7ステージ、雨の中のエズ峠への山岳タイムトライアルを制したオーストラリアのリッチー・ポート(チームスカイ)が総合でもトニー・ガロパン(ロット・スーダル)との36秒差を逆転、2年ぶりの総合優勝を達成した。 前日の落車で遅れたものの、この日は圧倒的なスピードを見せたポート。今後のレースに向けて、さらに自信を深めていた。 「前回の優勝よりも、ちょっとうれしいね。ハードだったんだ。最終日にエズ峠で勝つのが、大きいんだ。昨日はいい位置にいながらも、僕たち2人(ポートとゲラント・トーマス)はクラッシュしてタイムを失った。タイヤの空気圧が高すぎたんだね。氷の上を走っているようだった。こういうかたちで勝てたのは最高の気分だ。チームはすばらしい。去年はジェットコースターのようなシーズンだった。僕たちは復活したと思うよ」 「36秒は大きかった。でも、今朝はなかり自信があった。トニーには賞賛を贈るけど、彼が昨日のパフォーマンスで疲れていることを願っていた。この上りは、トレーニングで何度も走っているんだ。今日よりもトレーニングのときが速いと思うよ。ゲラントのことは残念だ。彼は表彰台に乗る価値があったと思う」 「今が人生で絶好調だ。ずっと見ていたレースを2度勝てるなんて最高だ。去年は地獄のようなシーズンだったけど、僕は復活したんだ。ジロに向けて大きな自信になる。最高のチームが僕をサポートしてくれるだろう。これからカタルーニャ一周、ジロ・デル・トレンティーノ、それからジロ・デ・イタリアを走るんだ」
ビーチ代表の後藤崇介「W杯連続出場を止めるわけにはいかない」
ビーチサッカー日本代表の後藤崇介が16日、今月末にカタールで行われるAFCビーチサッカー選手権2015に向けた意気込みを明かした。
後藤は、サッカーキングが平日12時から13時に配信しているニコニコ生放送の生番組『ハーフ・タイム』に出演。上位3チームに入れば、今夏にポルトガルで開催されるビーチサッカーワールドカップへの出場権が与えられる大会を控え、「平常心で全員が臨めば、優勝できる」と力を込めた。
2大会ぶり3度目のアジア制覇を狙う日本は、8大会連続のワールドカップ出場もかかる。後藤も、「歴史もあるので、僕らで連続出場をストップさせるわけにはいかない」と気合十分。「若いチームで走れる選手が多い。シーソーゲームの展開でも、体力があるので(終盤の)第3ピリオドで多くのゴールを奪いたい」と、チームの狙いを口にした。
日本はグループリーグで、グループBに所属。23日にクウェート、24日にベトナム、25日に中国と対戦する。
カルバハル、バルサ戦に自信「誰にだって勝てる」
リーガエスパニョーラの第27節が現地時間15日に行われ、レアル・マドリーはサンチャゴ・ベルナベウでレバンテと対戦して2-0で勝利。勝ち点3を手にした。
ダニエル・カルバハルは試合後、スペインTV『カナル+』で「良い1ヶ月ではなかった」と、チームの低調を認めるも「リーガの優勝は我々次第であり、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝にいる」と、そこまで悪い状態ではないことを強調した。
22日に行われるクラシコに向けて迷いはあるかと訊かれた際「まさか。悪い1ヶ月だったけど以前と同じチームとシステムだ」と、カルバハル答えた。
約1ヶ月ぶりに復帰したDFセルヒオ・ラモスに関しては「セルヒオは偉大なプレーヤーであり、存在感も違う」と、同選手を称えるも「我々のチームは全体的にレベルが高い」と、他選手に敬意を払った。
また、バルサが有利かと訊かれたカルバハルは「クラシコでどちらが有利かなんて無い」と、勝利の確率は半々だと述べ、引き分けでも満足するかという質問に対しては「絶対に満足しない。カンプ・ノウへは勝ちに行く。我々は誰にだって勝てる」と勝利への意欲を見せ、同試合に勝つ自信も示した。
イチローに“年齢詐称疑惑”浮上!敵軍コーチ「日本で年齢を変えた。本当はまだ…」
マーリンズのイチロー外野手(41)に14日(日本時間15日)、“年齢詐称疑惑”が浮上した。
【写真】イチロー、キャンプイン!丸刈り&カツサンドTシャツ…背中には
その目は全く笑っていなかった。「イチローは20歳代。日本で年齢を変えた。本当はまだ25歳だ」。そう主張したのはカージナルスのオケンド三塁コーチだ。
年齢を疑う根拠は8日と13日の対戦にある。いずれも自軍の走者を進塁させた場面でイチローに補殺を献上した。その強肩を目の当たりにした同コーチは「自分の中ではセーフの可能性は50%以下だった。いい肩なのは分かっていたが、状況次第で勝負を懸けないといけない時はある」と右腕を回した理由を説明した。
選手、指導者として35年間、プロ野球界に携わってきた同コーチ。「イチローは唯一の存在。将来、殿堂入りする選手だ」と力説した後、再び「彼は25歳だ。まだ若い」と言った。
突然、浮上した“年齢詐称疑惑”。この日、オープン戦には出場せず、約1時間の練習で調整したイチローは「それはちょっと面白いね」と笑顔で言った。