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西3―7日(15日) 日本ハムが初勝利
日本ハムがオープン戦10試合目で初勝利を挙げた。メンドーサが五回まで完全試合ペースで7回1安打1失点。中田が一回に今オープン戦初の適時打を記録。西武は牧田が六回途中まで9安打3失点と粘ったが、中継ぎに不安を残した。
ヨコハマタイヤ・プロギア・レディースゴルフ最終成績
(1)李知姫(韓国) 207(67、69、71)
(2)鈴木愛 207(70、69、68)
(3)菊地絵理香 208(67、74、67)
(3)北田瑠衣 208(71、68、69)
(5)不動裕理 209(71、69、69)
(5)全美貞(韓国) 209(64、74、71)
(7)テレサ・ルー(台湾)210(73、70、67)
(8)上田桃子 211(67、74、70)
(8)笠りつ子 211(70、71、70)
(8)藤田幸希 211(68、72、71)
(8)表純子 211(70、69、72)
吉備雄也の途中棄権で仁木拓人が単複2冠を獲得 [F1亜細亜大学国際]
今年8大会開催される、国際大会への入り口となるフューチャズ大会の第1戦目で、4週連続で開催される「大学シリーズ」の開幕戦となる「JAPAN F1 亜細亜大学国際オープンテニス2015」(東京都西多摩郡日の出町・亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/賞金総額 1万ドル/ハードコート)は最終日を迎え、シングルスの決勝が行われた。
前日にダブルスで優勝を飾った仁木拓人(三菱電機)と吉備雄也(ノア・インドアステージ)がシングルス決勝で対戦。単複ともにトップ2シードが頂点を争った。試合は第1シードの仁木が第1セットを6-3で先取した時点で右足首を痛めた吉備が棄権したため、仁木の優勝が決定。仁木は単複2冠を獲得した。
シングルス準決勝では3時間におよぶ激闘を演じ、そのあとダブルス決勝もフルセットを戦い抜いた第2シードの吉備は「残念ながら棄権することになってしまったが、ここから3週連続で試合が続くので…」とやむを得ない決断に理解を求めた。
思わぬ形で勝利を掴んだ仁木は「まだまだ勝ちたい気持ちがプレーに出てしまい、ディフェンシブなプレーになってしまった。もっと積極的にプレーできるようにしていきたい」とプレーを振り返り、「(大会を支えてくれた)学生の皆は、朝から晩まで働いて、仕事が終わってからも夜遅くまで練習する姿がとても素晴らしいと思います。僕も大学出身のプレーヤーなので、自分がグランドスラムやオリンピックなどに出場することで、皆に勇気を与えられたらと思います」と亜細亜大学の学生たちに感謝の言葉を贈った。
次週は「大学シリーズ」第2戦目となる「三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント2015」(本戦3月16~22日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)が、東京都西東京市・早稲田大学東伏見三神記念テニスコートで行われる。
亜細亜大学では2週間後に女子の「大学シリーズ」を締めくくる「亜細亜大学国際女子オープンテニス2015」(本戦3月24~29日)が開催される。
【シングルス決勝】
○1仁木拓人(三菱電機)[1] 6-3 Ret. ●32吉備雄也(ノア・インドアステージ)[2]
※[ ]数字はシード順位、名前の左に付いている数字はドロー番号
※写真はシングルス優勝の仁木拓人(左)と準優勝の吉備雄也(右)写真提供◎亜細亜大学テニス部
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
国籍のジレンマに苦しむラツィオDF、両親のために代表チームを選択せず
セリエAのラツィオに所属するDFアブドゥライ・コンコは過去にセネガル、モロッコの両国から代表招集を受けたものの、家族のために拒否していたことを、14日にイギリス『BBC』のインタビューで明かしている。
セネガル人の父、モロッコ人の母との間に生まれたコンコは、フランスで生まれ育ったため、セネガル、モロッコ、フランスと3ヶ国の代表でプレー出来る資格を有していたが、今日までいずれの代表でもプレーしていない。
コンコはその理由について「モロッコとセネガルの両国から招集を受けたが丁重にお断りした。なぜなら、どちら一方を選ぶことで、両親を傷つけることはしたくなかった」と、このように話している。
「難しい決断だった。でも家族の関係がぎくしゃくしてしまうのは嫌だったから、中立の立場で居続けることにした」
フランス代表という選択についても、コンコは同様に否定した「以前、僕がフランスから声が掛かるのを待っているという記事を読んだことがある。面白い話だけど、そんな事実はない」
ユベントスの下部組織出身のコンコはユベントスのトップチームでの出場はなかったものの、その後シエナ、ジェノア、スペインのセビージャなどを渡り歩き、2011年から現在のラツィオでプレーしている。
李知姫、3年ぶりV ヨコハマタイヤ女子ゴルフ
ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース最終日(15日・高知県土佐CC=6217ヤード、パー72)国内ツアー第2戦。李知姫(韓国)が通算9アンダーで並んだ鈴木愛とのプレーオフを制し、3年ぶりとなる通算18勝目を挙げた。
20歳の鈴木は、初優勝した昨年9月の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯以来の優勝を逃した。