仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
内田途中出場のシャルケ、敵地で王者レアルとの打ち合い制すもCL1回戦敗退
チャンピオンリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが10日に行われ、レアル・マドリードと日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが対戦した。
2月18日にシャルケのホームで行われたファーストレグは、昨シーズンのCL覇者のレアル・マドリードが2-0で勝利。セカンドレグはレアル・マドリードがホームのサンティアゴ・ベルナベウにシャルケを迎えての一戦となった。内田はベンチスタートとなっている。
先制したのはシャルケだった。20分、右サイドのトランクイロ・バルネッタがクロスを入れると、中央のクラース・ヤン・フンテラールがスルー。ファーサイドのクリスティアン・フクスがフリーでシュートを放つと、GKイケル・カシージャスの手を弾き、ネットを揺らした。
しかし25分、右CKを獲得したレアルは、中央でクリスティアーノ・ロナウドが頭で合わせてゴール。すぐさまレアルが追いついた。
40分、エリア手前の中央からフンテラールがボレーシュートを放つと、ボールはクロスバーの右上に直撃し、ゴールとはならない。だがその直後、マックス・マイヤーがエリア内左からシュートを放つと、カシージャスに一度は防がれるが、フンテラールがこぼれ球を押し込んで、シャルケが再びリードを獲得した。
しかし、またもシャルケのリードは5分間で終る。45分、ファビオ・コエントランからのクロスに、またもC・ロナウドがヘッドで押し込んで、レアルが再び試合を振り出しに戻す。前半はシャルケが主導権を握ったが、C・ロナウドに2ゴールを許し、2-2のドローで折り返す。
後半に入って53分、エリア内左でボールを受けたカリム・ベンゼマが、中央へ切り込んでシュートを放つと、ゴール右隅に決まり、レアルが、この試合初のリードを獲得した。
しかしシャルケもリードを許さない。57分、途中出場の19歳リロイ・サネがエリア手前右から左足を振り抜くと、カーブのかかったシュートはゴール左隅に突き刺さった。
直後の58分、レアルはサミ・ケディラとコエントランに代えて、ルカ・モドリッチとマルセロを投入。長期離脱をしていたモドリッチは約4カ月ぶりの試合復帰となった。
70分、レアルはエリア前の正面からトニ・クロースが強烈なミドルシュートを放つが、GKティモン・ヴェレンロイターが弾き出す。シャルケは81分に、バルネッタとの交代で内田を投入した。
83分、レアルはイスコが左サイドから中央に切り込んでシュートを放つが、わずかに枠の右に逸れる。…
サンフレッチェの名物社長が広島市長選に出馬表明 「実はカープのファンだったんですが…」
予算は少なくてもブレない強化姿勢で、2012年、13年とJリーグを連覇! さらには、自身がモデルとなったゆるキャラがサポーターに大人気!
そんなJリーグの名物社長として知られていた“こやのん”こと小谷野薫氏が突如、政界へ殴り込み。Jリーグ強豪クラブの社長から政令指定都市の市長という前代未聞の転身は実現するか?
今年1月17日に広島市長選(4月12日投開票)への立候補を表明し、2月12日にサンフレッチェ広島の社長を退任した小谷野薫氏を直撃。その意気込みを聞いた!
* * *
―まずは社長退任、お疲れさまでした。
小谷野 サンフレッチェでの2年間は短い時間ですが、僕にとっては人生の宝物。それまではディールやったりコンサルやったりの切った張ったばかり。サンフレッチェの経営もその延長線上で関わり始めたんですけど、サポーターや地域の皆さんとのつながりなど、これまでの仕事にはなかった膨らみがあった。もっと私がうまくやれば、もっと皆さんに喜んでもらって、私自身も楽しくなる。今後もその感覚を大事にしたいです。
―そして、突然の市長選立候補表明。驚きました。
小谷野 サッカーの仕事をしていると、地域の皆さんと触れ合う機会が多いんです。ホームタウン活動、新スタジアム建設のための運動、さらに昨年でいえば、土砂災害への義援金集め。そうした活動を通して、市民の皆さんのいろいろな声が聞こえてきて、広島の街をもっとよくするにはどうしたらいいのだろうという意識が芽生えてきました。
―経営再建のプロでもある小谷野さんから見て、今の広島市には問題がある?
小谷野 元気がないですね。広島の場合は景気が停滞している中で財政赤字も拡大していて、街の活性化も進んでいない。市債の残高がどんどん積み上がっている。支出項目の見直しをやっていないわけではありませんが、単なる弱者切り捨てになっている。遊休地の問題、赤字を垂れ流している第三セクター、基金、公社など手つかずのところもたくさんあるのに…。
そんな状況で、現職の方(松井一實[かずみ]市長)が、今後も同じような市政を当たり前に続けるのはおかしいんじゃないのか、という気持ちがあります。
―とはいえ、立候補に反対する声もあったのでは?
小谷野 やめたほうがいいと言ってくる人は多かった。でも、真剣に広島のことを考えれば、自然とこうなるよねって感じです。今までのキャリアもそうですが、目の前の困難やチャレンジに対して燃える性格なんですよ。…
マーリンズのイチローは1安打 ナショナルズ戦
マーリンズのイチローは10日、フロリダ州ジュピターでのナショナルズ戦に「6番・指名打者」で出場し、3打数1安打だった。内容は遊撃内野安打、一ゴロ、二ゴロで八回に代打を送られた。チームは2―1でサヨナラ勝ちした。(共同)
「人種差別主義者に出すビールはない」。ドルトムントが人種差別撲滅運動
MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントがサポーターと一体になって人種差別撲滅運動を実施する。現地時間10日の地元紙『ルール・ナッハリヒテン』が伝えている。
「人種差別主義者に出すビールはない」というスローガンの下に週末よりドルトムントの町周辺の100万におよぶバー、飲み屋、レストランなどで実施。スローガンの書かれたコースターが配られるという。
コースターの裏にはQRコードが書かれており、スマートフォンで人種差別に対するホットラインにアクセスできる。
ドルトムントのラインハルト・ラウバル代表はこの運動に対し「ドルトムントとファン全ては外国人を受け入れ、排他的行為を行わないという責任を持つ。この運動は言葉だけでなく行動で証明する。我々は差別と戦う」と、コメントしている。
最近ではイングランドのチェルシーなどで差別による問題が発生しており、ドルトムントの街でも残念ながら差別は存在している。サッカー界でも差別は大きな問題となっており、ドルトムントのクラブとサポーターは協力し、差別撲滅に向けて大きな一歩を踏み出した。
巨人内海開幕アウト…勤続疲労?調整できず
巨人内海哲也投手(32)が、3月27日から始まる今季開幕に登板できないことが10日、分かった。
内海は4日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に先発。3回を投げ被安打1、無失点と好投した。しかし36球で降板し、3イニング目は球速がやや低下していた。その後、先発投手が通常行う登板間の調整をやめ、ボールを極力使わない練習で様子を見ていた。原因など詳細は不明だが、長年チームの屋台骨を支えてきた疲労が蓄積した可能性はある。