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東洋大15年度新入部員、F東京U-18のゲームメーカーMF高橋、青森山田のエースFW丹代ら
東洋大15年度新入部員、F東京U-18のゲームメーカーMF高橋、青森山田のエースFW丹代ら
関東大学リーグ1部復帰を目指す東洋大(関東2部)が15年度新入部員を発表した(関東大学サッカー連盟協力)。
関東1部とそん色ない実力を持つ選手たちがリストに名を連ねている。日本クラブユース選手権準優勝のF東京U-18(東京)のゲームメーカー、MF高橋宏季(F東京U-18)をはじめ、青森山田高(青森)のエースストライカー、FW丹代藍人、全国高校選手権準優勝の前橋育英高(群馬)のサイドアタッカー、FW坂元達裕と左SB渡辺星夢、京都橘高(京都)の右SBとして3年連続で選手権の舞台に立ったDF倉本光太郎、そして高円宮杯プレミアリーグEAST優勝の柏U-18(千葉)のCB張ケ谷知樹も加わった。
また、静岡の名門、藤枝東高の司令塔・藤原賢吏、桐生一高(群馬)の技巧派MF出村颯太、仙台ユース(宮城)の10番FW小林拓真、埼玉県選抜のMF勝野瑛(浦和ユース)、そして大宮ユース(埼玉)からGK小池大喜、DF浦上仁騎、MF清水玲央も東洋大進学を決めている。
以下、東洋大の15年度新入部員
▽GK
小池大喜(大宮ユース)
▽DF
張ケ谷知樹(柏U-18)
浦上仁騎(大宮ユース)
渡辺星夢(前橋育英高)
倉本光太郎(京都橘高)
▽MF
勝野瑛(浦和ユース)
高橋宏季(F東京U-18)
藤原賢吏(藤枝東高)
出村颯太(桐生一高)
清水玲央(大宮ユース)
▽FW
小林拓真(仙台ユース)
丹代藍人(青森山田高)
坂元達裕(前橋育英高)
[写真]F東京U-18のゲームメーカー、MF高橋は東洋大へ
※3月6日発表分。関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。
稀勢の里、ようやく初日=大相撲春場所3日目
稀勢の里(右)は佐田の海を寄り切る=10日、大阪・ボディメーカーコロシアム
稀勢の里が3日目で初白星。初顔の佐田の海に立ち合いで左を差すと、そのまま休まず攻めて仕留めた。腰高も響いて完敗続きだっただけに、「やっぱりこういう相撲を取らないと」とようやく笑顔。「ここからですね」と巻き返しを誓っていた。
前へ前へ、迷いなし=逸ノ城、気迫の金星-大相撲春場所3日目
日馬富士(右)を攻める逸ノ城。押し倒しで破る=10日、大阪・ボディメーカーコロシアム
支度部屋で腰を下ろすなり、逸ノ城が人懐っこい笑みを浮かべた。初金星は鶴竜への注文相撲だった。しかし今回は日馬富士に真っ向挑んだ結果で「全然違う。うれしい」。心から喜べた。
右喉輪で起こされたが慌てない。「引く考えはなかった。前に出よう」。たまらず引いた相手に対し、攻め手を緩めなかった。突いて崩し、最後は202キロの全体重を乗せ、もろ手で押した。136キロの横綱はたまらず尻もち。迷いのない攻めだった。
初場所で初土俵以来、初めて負け越した。ここ2場所は、左上手を安易に求めるあまり、立ち合いの鋭さを欠き、関脇から平幕に転落。この日朝、悩む弟子の心を推し量ったように、師匠の湊親方(元幕内湊富士)は「気持ちで負けてるよ」と一言。逸ノ城はこれで目が覚め「気合を入れていった」。
土俵下の井筒審判長(元関脇逆鉾)は「小細工せずに体を動かした相撲。どんどん前に出たのが勝因」と褒め上げた。「あしたからも前に出て取りたい」と逸ノ城。恵まれた体を生かす本来の感覚を取り戻し、4日目は白鵬に挑む。
<大相撲春場所>逸ノ城、日馬富士を破る
大相撲春場所3日目は10日、平幕の逸ノ城が横綱・日馬富士を押し倒し自身2個目の金星。在位15場所目の日馬富士は17個目の金星配給で初黒星を喫した。白鵬は栃煌山を引き落として3連勝。幕内通算勝利数が804勝となり、北の湖(元横綱、現理事長)と並んで史上3位となった。
大関勢は、稀勢の里が佐田の海を寄り切って初日を出した。豪栄道と琴奨菊は3連勝。
3日連続の満員御礼。地方場所で初日から3日連続で大入りになるのは2001年春場所以来。
○…稀勢の里が初顔の佐田の海を降し、ようやく初白星を挙げた。まずまずの出足で、左を差して組み止めると、体格差を生かして危なげなく寄って出た。支度部屋でほっとしたかと聞かれ「それはないけど、こういう相撲を取っていかないと」と内容には満足そうだった。前日までの2日間は立ち遅れて何もできずに完敗。親方衆から「大丈夫か」と心配する声が出ていたが、この1勝を良薬にして立ち直りたい。
○…土俵上の「トリプルアクセル」で、安美錦が館内を沸かせた。左手1本で栃ノ心を時計回りに3回転半、振り回しての上手投げ。相手の取り口に合わせた多彩な攻めが持ち味のベテランが、真骨頂を発揮した。右上手を引くと無類の力を誇る栃ノ心に、「上手を取られないように、徹底して左から行った。考えた通りに取れた」と会心の表情。歴代単独6位となる1261回目の幕内出場を3連勝で飾った36歳の業師に、栃ノ心は「ずっと、ぐるぐる回っていた」と、あっけに取られるばかりだった。
弾丸シュートを顔面ブロックしGKが気絶…ピッチ上で大の字に
強烈なキック力で知られるレヴァークーゼンに所属するFWシュテファン・キースリンクの近距離からの弾丸シュートが、パーダーボルン所属のGKルーカス・クルーゼを気絶させた。9日付のイギリス紙『メトロ』が伝えている。
ブンデスリーガ第24節が8日に行われ、パーダーボルンがホームにレヴァークーゼンを迎えて対戦。同試合の79分、エリア内右からキースリンクが右足を振り抜いた。ゴールを防ごうとしたクルーゼだったが、強烈なシュートは同選手の顔面に直撃。クリーンヒットでクルーゼは気絶してピッチに大の字となった。
それに気づいた主審は直後に試合を止めてドクターを呼び込んでいる。結局、大事に至らず約1分後には回復したクルーゼは、ピッチに戻り試合終了までゴールマウスを守り切った。
しかし、同選手の努力も報われず、パーダーボルンはリーグ4位につけるレヴァークーゼンに0-3で敗戦している。