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前世界1位、リーの聴聞会は4月 バドミントン男子
バドミントン男子で、ドーピング違反があったとして暫定的な出場停止処分を受けている前世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)について、世界バドミントン連盟が4月11日にアムステルダムで聴聞会を開くことが分かった。マレーシア協会が10日、発表した。
2008年北京、12年ロンドン両五輪で銀メダルを獲得したリー・チョンウェイは、昨年8月の世界選手権(コペンハーゲン)の際に受けた検査で禁止薬物が検出された。(新華社=共同)
フェデラー対ディミトロフ、セレス対サバチーニがニューヨークでエキシビションマッチ
17度グランドスラムを制したのがロジャー・フェデラー(スイス)で、14度がラファエル・ナダル(スペイン)。ナダルはクレーコートのグランドスラムで君臨する存在だ。
「もし、彼が全仏オープンでもう少し多く勝つことがあって、僕がこれ以上勝てなければ、彼にはすぐにでも追い付かれるだろうね」と月曜日にフェデラーは話している。
今後、自分がグランドスラムで優勝できないという話題について、彼はそれを仮定の話として話していた。33歳の彼のブレーぶりは鋭いままで、今季は3大会に出場して2大会で優勝。その内の1勝はドバイで世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を倒して手に入れたタイトルだ。
一方で、全豪オープンでは3回戦でアンドレアス・セッピ(イタリア)に敗れている。
フェデラーは、自分と28歳のナダルとの差について、この月曜日にじっくりと考えていた。ナダルが記録を破るには、その健康が恐らく最大の障害になるだろうと彼は考えているという。しかし、フェデラーはすぐに笑顔でこう付け加えた。「僕がまだツアーで戦っているのは別にそれが理由じゃない。それを覚えておいてほしいね」。
「僕は彼らによりそれを難しくさせたいね」とフェデラーは、ナダルや、27歳で8度のグランドスラム優勝を果たしたジョコビッチについて話している。「でも、結局、記録というのは破られるためにあるものだとは思うんだよ」。
世界2位のフェデラーは火曜日に、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行なわれるエキシビションマッチに登場する。相手は新世代のホープとして期待されているグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)だ。フェデラーより10歳近く歳下の彼は、フェデラーに似たゲームスタイルを持つことから「Baby Fed」というニックネームでも知られている。
フェデラーは16歳のディミトロフと初めて練習を共にしたときのことを振り返っていた。「彼は自分がどれほどのプレーができるのかについて、自信を持てていなかったし、僕にどれほど似ているかということについてもそうだったね」。
フェデラーはディミトロフとのこれまで3度の対戦で全勝。ディミトロフは「たとえ過去3度負けていたとしても、彼とプレーするのはいつだって光栄なことです」と皮肉っぽく答えている。
ディミトロフは現在世界11位。昨年のウインブルドンで初めてグランドスラムのベスト4に進出し、ジョコビッチに4セットで敗れていた。…
リバプール快進撃の立役者となったジャンに同僚も感服「アンフィールドの王様になれる」
イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するU-21ドイツ代表のMFエムレ・ジャンは、年明け以降に快進撃を続けるチームの原動力として同僚からの注目を集めている。
ジャンは2014年6月にレバークーゼンからリバプールへ加入。序盤戦は怪我などで出場機会に恵まれなかったが、ブレンダン・ロジャース監督が3バックを定着させて以降、守備ラインの一角として移籍初年度からチームに欠かせない存在となっている。
英紙『エコー』でジャンとチームメートのDFコロ・トゥーレは「彼にはワールドクラスの潜在能力が備わっているというロジャース監督の考えには同感だ。今季のエムレはCBとして目立ったプレーをしており、中盤でも強さを発揮している。クラブにいる全員が彼のプレーを気に入っているんだ。
ドイツ人選手は本当に優れているよ。彼らは幼い頃からフットボールを学び、戦術の理解度が高い。トレーニングもハードに行うし、プロの心構えがしっかりしている。まだ若いがすでに優秀なプレーヤーだ。
エムレはリーダーとしても申し分ない。(スティーブン・)ジェラードの後を継ぐ候補の一人だと思う。ピッチに立っている時は自信が満ち溢れているし、指示を出すことにも積極的だ。将来この青年はアンフィールドの王様になるよ。彼は試合で違いを生み出すことができるトッププレーヤーだ」と21歳の若武者を手放しで褒め称えた。
リバプールは、ジャンを3バックの一角として起用し始めて以降、リーグ戦10試合で8勝2分と好調を維持している。
スコットランドで珍事…4試合連続で同じ対戦カードが行われることに
スコットランドで極めて稀な対戦スケジュールが行われると話題になっている。
8日に行われたスコティッシュカップの準々決勝セルティック対ダンディー・ユナイテッドが対戦。この試合は1-1の引き分けに終わったが、イングランドのFAカップと同様にスコティッシュカップでも引き分けの場合は再試合が行われるため、両者の再試合が18日に開催されることになった。
セルティックとダンディー・Uは、15日に行われるリーグカップの決勝に勝ち上がっており、さらに21日にはリーグ戦で対戦が予定されている。このため、18日のスコティッシュカップ再試合を含めると4試合連続で同じカードが行われるという珍事が発生することになった。
8月に行われた今シーズンの“初戦”では、1-6でセルティックに惨敗したダンディー・Uのジャッキー・マクナマラ監督は「4試合連続で同じ相手と対戦するなんて奇妙なことだが、この対戦を楽しみたい」とコメント。一方、セルティックのMFステファン・ヨハンセンは「僕らはダンディー・U相手にリーグ戦で6点取っている。すべての大会で勝利する自信はある」と3冠達成への意気込みを見せている。
なお、15日のリーグカップ決勝は中立地のハムデン・パーク、18日と21日の試合はセルティックのホーム、セルティック・パークで行われる。
ベニテス監督、来季からPSGを指揮か「ナポリを離れることはノープロブレム」
イタリア・セリエAのナポリを率いるラファエル・ベニテス監督は、今シーズン終了後にクラブを退団し、来季からパリ・サンジェルマン(PSG)の指揮を執るのではないかと見られている。
PSGを率いるローラン・ブラン監督は、2016年まで契約を結んでいるものの、欧州チャンピオンズリーグ・ラウンド16でチェルシーに敗戦すれば、クラブを退団する可能性が浮上している。
仏専門誌『フランス・フットボール』でベニテス監督は「今はナポリでの仕事に集中している。しかし、将来何が起きるかは予言できない。
私はこれまでスペイン、イングランド、イタリアで指揮を執ってきた。リーグアン(フランス)にはスピードと技術センスが備った良い選手が大勢いる。だが、戦術面ではセリエAに劣っているし、試合テンポはプレミアリーグよりゆっくりしている思う。
新しいリーグの挑戦には喜んで応じる。私自身が魅力を感じるクラブから正しいタイミングでオファーがあれば、ナポリを離れることはノープロブレムだ」と他クラブに移る可能性を否定しなかった。
ベニテス監督は、バレンシア、リバプール、インテルの指揮官を歴任し、2013年からナポリの職に就いた。就任初年度は国内3位で欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得とコッパイタリア制覇を果たし、2年目となる今季はリーグ26節終了時点で4位につけており、ヨーロッパリーグのラウンド16に進出している。
尚、ベニテス監督のナポリとの契約は今シーズン終了までとなっており、契約延長には未だ至っていない。