仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フィギュア・ジュニア選手権Vの宇野らが帰国
7日までエストニアで行われたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権の男子で優勝した宇野昌磨(愛知・中京大中京高)らが10日、帰国した。
宇野は「上位を狙う意欲を持って臨んだ大会だったので、少し緊張したけど、いい大会になったと思う」と振り返った。来季から本格的にシニアに参戦する予定。3位の山本草太(邦和スポーツランド)は「来季は絶対、てっぺんを狙います」と意欲を見せていた。
女子で3位の樋口新葉(わかば)(東京・日本橋女学館中)は「目標だった表彰台が達成できてうれしい」と笑顔。来季の目標に、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)成功を掲げた。
日本高校選抜は渡邊凌V弾で静岡県ユース選抜を退ける(24枚)
欧州遠征メンバーの最終選考段階に入っている日本高校選抜。それぞれがアピールを狙っていた
[3.8 ヤングサッカーフェスティバルU-18の部 静岡県ユース選抜 0-1 日本高校選抜 エコパ]
次世代を担う若者の育成を目的に行われている「第30回静岡県ヤングサッカーフェスティバル」が8日、エコパスタジアムで開催され、U-18の部では高校1、2年生で構成された静岡県ユース選抜が、3年生中心の日本高校選抜を迎え撃った。試合は後半34分に日本高校選抜MF渡邊凌磨(前橋育英高)が決勝点。日本高校選抜が1-0で勝った。
日本代表、欧州代表に辛勝 野球強化試合
野球の欧州代表との強化試合に逆転勝ちし、喜ぶ日本代表ナイン(10日、東京ドーム)=共同
野球の日本代表は10日、東京ドームで欧州代表との強化試合の第1戦を行い、八回に3点を奪い、4―3で辛勝した。
日本代表は3点の先行を許した四回に山田(ヤクルト)の適時二塁打で1点を返した。八回には筒香(DeNA)、松田(ソフトバンク)、雄平(ヤクルト)の3連続適時打で3点を挙げて逆転した。投手陣は六回から藤浪(阪神)ら救援陣が踏ん張り、九回は西野(ロッテ)が三者凡退で抑えて逃げ切った。
11日も東京ドームで第2戦を行い、日本代表は松葉(オリックス)、欧州代表はマークウェル(オランダ)が先発する。〔共同〕
逸ノ城が日馬富士から金星、白鵬ら3連勝 大相撲春場所3日目
逸ノ城(左)に敗れ、ぼうぜんとする日馬富士(10日、ボディメーカーコロシアム)=共同
大相撲春場所3日目(10日・大阪市ボディメーカーコロシアム)横綱日馬富士が平幕逸ノ城に押し倒され、早くも初黒星を喫した。逸ノ城は2個目の金星獲得で2勝目。横綱白鵬は栃煌山を引き落として3連勝とし、北の湖と並ぶ史上3位の幕内804勝目を挙げた。
3大関は安泰。琴奨菊は宝富士を寄り切り、豪栄道は新関脇隠岐の海を下手出し投げで下し、ともに全勝を守った。稀勢の里は佐田の海を寄り切って初日を出した。
新関脇照ノ富士、安美錦ら平幕6人も3連勝。〔共同〕
本戦がスタート シード勢が順調に2回戦へ [F1亜細亜大学国際]
東京都西多摩郡日の出町・亜細亜大学日の出キャンパステニスコートで「JAPAN F1 亜細亜大学国際オープンテニス2015」(本戦3月10~15日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の本戦がスタートし、中断となったシングルス予選決勝2試合と本戦シングルス6試合・ダブルス4試合が行われた。
シングルスは第2シードの吉備雄也(ノア・インドアステージ)、第4シードのイ・ダクヒ(韓国)、第7シードの小ノ澤新(イカイ)のシード勢が順調に初戦を突破。インカレで1年生として唯一ベスト8入りを果たし、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した田中亮寛(亜細亜大学)は菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)に6-1 4-6 6-7(3)で敗れ、初のATPポイント獲得はならなかった。
ダブルスでは第1シードの井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)/小ノ澤は順調に勝ち上がったが、第4シードのピエトロ・リシャルディ/ルカ・パンカルディ(イタリア)が岸僚太/綿貫敬介(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ/明治安田生命)に4-6 3-6で敗れている。詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)
この大会は今年8大会開催される、国際大会への入り口となるフューチャズ大会の第1戦目で、4週連続で開催される「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」の開幕戦となる。
3月11日(水)は10時00分から、シングルス1回戦10試合とダブルス1回戦4試合が行われる予定。
【シングルス1回戦】
○11井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)6-2 6-4 ●12奥大賢(紀洋石油)
○20菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)1-6 6-4 7-6(3) ●19田中亮寛(亜細亜大学)[WC]
○22小山慶大(中央教育研究所)5-7 7-5 6-3 ●21志賀正人(フリー)
○24イ・ダクヒ(韓国)[4] 6-2 6-3 ●23長尾克己(ミナミグリーンテニスクラブ)
○25小ノ澤新(イカイ)[7] 6-2 6-1 ●26橋本大貴(亜細亜大学)[WC]
○32吉備雄也(ノア・インドアステージ)[2] 7-6(4) 7-5 ●31ベン・マクラクラン(ニュージーランド)
【ダブルス1回戦】
○1井藤祐一/小ノ澤新(ライフ・エヌ・ピー/イカイ)[1] 6-1 6-0 ●2ワン・アオシュン/ゾォン・スーハオ(中国)
○3長尾克己/奥大賢(ミナミグリーンテニスクラブ/紀洋石油)6-2 6-7(3) [11-9] ●4ジャリード・チャップリン/ベン・マクラクラン(オーストラリア/ニュージーランド)
○6岸僚太/綿貫敬介(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ/明治安田生命)6-4 6-3 ●5ピエトロ・リシャルディ/ルカ・パンカルディ(イタリア)[4]
○7江原弘泰/志賀正人(日清紡ホールディングス/フリー)7-6(2) 4-6 [11-9] ●8菊池玄吾/竹島駿朗(エキスパートパワーシズオカ/イカイ)
【シングルス予選決勝】
○41笹井正樹(フリー)[6] 6-1 7-5 ●48守谷総一郎(MTSテニスアリーナ三鷹)[15]
○51谷本真人(慶應義塾大学)6-2 7-6(4) ●53喜多元明(エキスパートパワーシズオカ)
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
※写真はワイルドカードで出場した亜細亜大学1年の田中亮寛写真提供◎亜細亜大学テニス部
(テニスマガジン/Tennis Magazine)