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常連だからこそ感じる成長、U-22代表MF矢島「さらに良くなる」
常連だからこそ感じる成長、U-22代表MF矢島「さらに良くなる」
手倉森ジャパン立ち上げ当初からの常連メンバーだ。だからこそ、MF矢島慎也(岡山)はチームの成長を肌で感じている。
14年1月に行われたU-22選手権、同年9月に行われたアジア大会の全9試合に出場した矢島だが、ともにベスト8の壁を打ち破れずに大会を後にする悔しさを味わった。
しかし、2つの大会、そしてキャンプや遠征をこなしていくことで、「最初のオマーンのとき(U-22選手権)と比べたら、攻守において良いイメージが持てていますし、細かい部分を話し合うことで、さらにまた良くなる感じも持っています」と手応えを語ると、「アジア大会では韓国に敗れはしましたが、まずは全体で守備から入って隙を突こうという意識の共有ができていたので、そういう部分でもチームとしての成長を感じます」と意思の統一も図れてきていると話した。
チームは成長過程にある。それは、矢島自身も同様だ。なかなか出場機会を得ることができなかった浦和を離れ、今季から岡山に期限付き移籍を果たした。「環境が変わって、やることも変わり、今は探り探りやっている感じです」と話しながらも、開幕戦では途中出場で岡山デビューを飾り、「久し振りの公式戦で、その雰囲気を味わえたのは良かったですね」と試合に出場できる喜びを改めて感じたようだ。
11日にはU-22ミャンマー代表との試合が控えている。「代表でも試合に出て結果を残し、岡山に良い状態で戻れるようにしたい」と日の丸を背負ってピッチに立つだけでなく、結果を残したいと視線を上に向けた。
(取材・文 折戸岳彦)
U-22代表DF岩波…守備の要の誓い「それが自分の仕事」
U-22代表DF岩波…守備の要の誓い「それが自分の仕事」
U-22日本代表に欠かせない最終ラインの要だ。だからこそ、責任感は人一倍強い。翌日にU-22ミャンマー代表との試合を迎えるU-22日本代表DF岩波拓也は、一つの場面を振り返り、同じ過ちは繰り返したくないと強調した。
2月14日に行われたU-23シンガポール代表との試合では、8得点を奪って大勝しながらも、格下相手に1失点を喫した。フル出場していた岩波は、この失点を悔やんでいる。「隙を突かれたというか、絶対にあってはならない失点だったと思います。ああいう相手に無失点で試合を終えるのと、1失点してしまうのでは全然違います」。そこには、DFとしてのプライドがあった。
「僕たち守備陣にとっては、チームが何点取ろうとも1点取られれば、たとえ10点取ったとしても1失点すればそれが評価につながります。だから、どんな試合であろうとも、無失点で終えることを意識しないといけません。何より、それが自分の仕事です」
手倉森誠監督が「ミャンマーの細かいスタイルは詰めていない状況です」と話したように、対戦相手の情報は多いとは言えない。岩波自身も「どれだけ強いのかは正直分かりません」と未知数の相手としている。
だが、目指すものは変わらない。「もちろん無失点での勝利。自分がリーダーシップをとって良いパフォーマンスを見せたい」と力強く語ると、「今週末にリーグ戦がありますが、そのことは一度忘れて、明日の一試合に全力で臨みます」と魂の守備でゴールを守り抜くことを誓った。
(取材・文 折戸岳彦)
格上撃破まであと一歩・・・静岡県ユース選抜は日本高校選抜に惜敗(24枚)
後半22分、右FKをFW加納澪(静岡学園高)が左足ボレーで狙う
[3.8 ヤングサッカーフェスティバルU-18の部 静岡県ユース選抜 0-1 日本高校選抜 エコパ]
次世代を担う若者の育成を目的に行われている「第30回静岡県ヤングサッカーフェスティバル」が8日、エコパスタジアムで開催され、U-18の部では高校1、2年生で構成された静岡県ユース選抜が、3年生中心の日本高校選抜を迎え撃った。試合は後半34分に日本高校選抜MF渡邊凌磨(前橋育英高)が決勝点。日本高校選抜が1-0で勝った。
サニックス杯に出場するU-17日本代表メンバーが発表に
日本サッカー協会は10日、サニックス杯国際ユースサッカー大会2015に出場するU-17日本代表のメンバーを発表した。U-17日本代表は、17日、18日とトレーニングを行い、19日からサニックス杯国際ユースサッカー大会2015に出場。U-17韓国代表、杭州緑城ユース(中国)、カヴェンディッシュロード高(オーストラリア)と対戦し、21日、22日には決勝トーナメントを戦う。
以下、メンバー
[スタッフ]
▽監督
内山篤
▽コーチ
木村康彦
▽GKコーチ
浜野征哉
▽サポートコーチ
森山佳郎
▽コンディショニングコーチ
小粥智浩 ※3/17~18
[選手]
▽GK
1 鶴田海人(神戸U-18)
18 井上聖也(C大阪U-18)
▽DF
12 舩木翔(C大阪U-18)
16 梅村豪(清水ユース)
13 西本卓申(鹿島ユース)
22 麻田将吾(京都U-18)
8 森下怜哉(C大阪U-18)
3 冨安健洋(福岡U-18)
5 森岡陸(磐田U-18)
2 田中康介(京都U-18)
▽MF
20 佐々木匠(仙台ユース)
11 永澤竜亮(神戸U-18)
7 渡邊陽(浦和ユース)
4 渡辺皓太(東京Vユース)
6 齊藤未月(湘南ユース)
17 伊藤洋輝(磐田U-15)
21 藤本寛也(東京Vジュニアユース)
▽FW
9 伊藤涼太郎(作陽高)
10 岩崎悠人(京都橘高)
14 崎村祐丞(福岡U-18)
15 田川亨介(鳥栖U-18)
[CL]パリSGが『ニンジン作戦』を用意
[CL]パリSGが『ニンジン作戦』を用意
悲願のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇を目指すパリ・SGが「ニンジン作戦」を用意していた。『レ・パリジャン』によると、欧州CLの決勝トーナメント1回戦を突破すれば、選手一人あたり25万ユーロ(約3250万円)を支払われる。
シーズン開幕前、パリSGのナセル・アル=ケライフィ会長は、欧州CLで勝ち進むごとに、ボーナスを支払う約束をしていたという。すでに決勝トーナメント進出を果たしたことで、一人あたり10万ユーロのボーナスが確定。ベスト4進出で45万ユーロ、決勝進出で70万ユーロ、さらに優勝した場合は100万ユーロが支払われるという。しかし、エースのFWズラタン・イブラヒモビッチは、欧州CLを制覇した場合、150万ユーロの個人ボーナスを受け取れるように交渉をしているという。
欧州CLラウンド16でチェルシーと対戦しているパリSGは、ホームでのファーストレグを1-1で引き分けた。果たして、アウェーでの第2戦で逆転し、高額ボーナスを受け取ることができるだろうか。
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