千葉が専修大DF河津ら3選手獲得を発表

　

　千葉が専修大DF河津ら3選手獲得を発表
　　ジェフユナイテッド千葉は5日、バンコクFCからFW能登正人、専修大からDF河津良一(写真)、駒澤大からDF伊藤槙人の3選手が新たに加入すると発表した。
　
　　クラブを通じて能登は「チームの勝利の為に、目の前の一つ一つのプレーに拘って戦っていきたいと思います。よろしくお願いいたします」とコメント。
　
　　河津は「このクラブの一員になれたこと、またこの舞台で挑戦できることに喜びを感じています。ピッチの上で活躍することで、支えてくださった方に恩返しをしたいと思っています。ファン・サポーターの皆さま、よろしくお願いします」と意気込みを語った。
　
　　また、伊藤は「今まで私を育ててくださった指導者の方々や、チームメイト、そして家族に感謝しています。少しでも早く試合に出場して、チームの勝利に貢献出来るように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。
　
　　以下、3選手プロフィール
　
　●FW能登正人
　(のと まさひと)
　■生年月日
　1990年4月10日(24歳)
　■出身地
　大阪府
　■身長/体重
　181cm/71kg
　■背番号
　33
　■経歴
　C大阪ユース-東海大五高-イレスカス(スペイン)-ゴンセンハイム(ドイツ)-ハノーファー(ドイツ)-ブリーラム(タイ)-チャイナート(タイ)-アーミー(タイ)-バンコク(タイ)
　
　●DF河津良一
　(かわづ りょういち)
　■生年月日
　1992年5月22日(22歳)
　■出身地
　大阪府
　■身長/体重
　170cm/70kg
　■背番号
　34
　■経歴
　作陽高-専修大
　
　●DF伊藤槙人
　(いとう まきと)
　■生年月日
　1992年10月18日(22歳)
　■出身地
　静岡県
　■身長/体重
　183cm/74kg
　■背番号
　35
　■経歴
　浜名高-駒澤大

北朝鮮、７月の光州ユニバ参加へ 組織委が申請書受け付け

　

　

　　【ソウル共同】ことし７月に韓国の光州で開催されるユニバーシアード夏季大会の組織委員会は５日、北朝鮮の参加申請書を国際大学スポーツ連盟を通じて３日に受け付けたと明らかにした。

　　北朝鮮は大学生体育協会のチョン・グクマン委員長名義で、選手７５人と役員３３人の計１０８人を参加させると表明した。陸上や柔道、卓球など個人６競技のほか、団体競技ではサッカー女子とハンドボールに参加するとしている。

　　組織委は「南北交流の礎をつくることに寄与する大会になることを望む」と表明した。大会は７月３～１４日に開かれ、１７０カ国・地域から約２万人が参加する見通し。

宇野、３回転半など跳び好調 世界ジュニア、６日にＳＰ

　

　

　　【タリン（エストニア）共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で６日の男子ショートプログラム（ＳＰ）に出場する日本勢が５日、エストニア・タリンの練習リンクで調整し、ジュニアグランプリ（ＧＰ）ファイナルとの２冠を狙う宇野昌磨（愛知・中京大中京高）はトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を繰り返し跳び、高い確率で成功させた。

　　宇野はフリーに組み込む予定の４回転トーループも決めた。

　　ジュニアＧＰファイナルで２位だった山本草太（邦和スポーツランド）は３回転半ジャンプをきれいに着氷させ、スピンやステップにも時間を割いた。佐藤洸彬（岩手大）も練習した。

L・トンプソン、ホールインワンを決めトップと3打差の9位タイ発進

　

　＜HSBC女子チャンピオンズ　初日◇5日◇セントーサGC ザ・セラポンC(6,600ヤード・パー72)＞
　　第1ラウンド、14番（パー3）のホールインワンを決めたレクシー・トンプソン（米国）は、3アンダーの“69”で回り9位タイにつけた。彼女のキャリアの中でこれが5度目のホールインワンとなり、米国女子ツアーでは2013年の「マラソンクラシック」最終ラウンドに続いて2度目だ。
　野村敏京も好発進！初日の結果はリーダーボードでチェック！
　　「150ヤードから7番アイアンで低めにコントロールして打ったの。球筋は良く見えたわ。球が落ちるのを待っていた。クラブから手を離したわ。正直何をしたかわからなかった」
　　トンプソンは、同様に興奮していた同組のリディア・コ（ニュージーランド）、ミシェル・ウィー（米国）とハイタッチをし、ずっと笑顔がこぼれていた。
　　「あの気分はほかにはないわ。ただ最高の瞬間。クラブから手を放して、好きなように振舞うの。大声で叫んでみたり。何とも言えない」
　※USLPGA公式サイトより提供
　<ゴルフ情報ALBA.Net>
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英国でプレーする選手が選ぶ「理想の監督」1位は…

　

　英国でプレーする選手が選ぶ「理想の監督」1位は…
　　英『フォー・フォー・トゥー』がイギリスでプレーするサッカー選手123人にアンケート調査を行った結果、「理想の監督」1位に、48%の得票率でチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が選ばれた。
　
　　2位は、現在ブンデスリーガを独走し、2連覇中のバイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督で、得票率は31%。3位にはアーセナルのアーセン・ベンゲル監督が選ばれ、得票率は8%だった。5位タイにドルトムントのユルゲン・クロップ監督、ウエスト・ハムのサム・アラダイス監督が選出され、それぞれ得票率は6%だった。
　
　　以下、「理想の監督」トップ5
　
　1位:ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー)…48%
　2位:ジョゼップ・グアルディオラ(バイエルン)…31%
　3位:アーセン・ベンゲル(アーセナル)…8%
　5位:ユルゲン・クロップ(ドルトムント)…6%
　5位:サム・アラダイス(ウエスト・ハム)…6%
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