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ハリル新監督正式契約へ、大仁会長内定認めた
前アルジェリア代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(62=ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサッカー日本代表監督就任が内定した。日本協会が同氏と監督就任の仮契約を結んだことが4日、明らかになった。
渡欧して交渉に当たっていた日本協会の霜田正浩強化担当技術委員長がこの日、帰国。「今はまだ何も話せません。話せる時が来たら話します。いつ話せるか? そろそろ」と慎重ながら前向きに話した。契約の細部を確認した上で12日の理事会で承認し、今月中旬にハリルホジッチ氏が来日して正式契約を結ぶ。
南米連盟の会議出席のためアスンシオンに滞在中の日本協会大仁邦弥会長もこの日「細かいところに問題がなければ12日(の理事会)に諮れる」と明言し、就任内定を事実上、認めた。今日5日にも霜田氏が現状を説明する方向だ。
今後は日本協会内で契約書の細部や言い回しなどの最終確認を行った上で、12日の日本協会理事会で承認されて正式決定。その後、ハリルホジッチ氏が来日して正式契約を結ぶ。既に同氏は日本の就労ビザ取得に動いており、手続きが順調に進めば、今月下旬の親善試合2試合、事前の国内合宿から指揮を執る。。
柿谷、2015年初出場でハットトリック!チームは6得点で大勝
【ミュンジンゲン0-4バーゼル スイスカップ 準々決勝】
スイスカップ準々決勝が現地時間4日に開催され、FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルはアウェイで3部リーグ相当のミュンジンゲンと対戦している。
2015年に入り、ベンチ入りはするものの出場の無かった柿谷だが、この日は先発となった。
バーゼルは6分、ハムディのゴールで幸先よく先制する。そして24分に柿谷がカラのアシストで2015年初ゴールを記録し2点差とする。
2点を先行したバーゼルはその後も攻め続け、33分にエンボロ、41分にデルガドが決めて4点差。さらに42分にはフライとエンボロのコンビネーションからこの日2点目を決めて前半だけで5-0と大きくリードを広げた。
後半に入り、さらに59分。アジェティのアシストから柿谷が決めてこの日3点目。柿谷はハットトリックを達成した。
81分に1点返されるものの、そのまま試合は終了。
柿谷のハットトリックもあり、バーゼルが6-1で大勝。準決勝へ駒を進めた。
【得点者】
6分 0-1 ハムディ(バーゼル)
24分 0-2 柿谷(バーゼル)
33分 0-3 エンボロ(バーゼル)
41分 0-4 デルガド(バーゼル)
42分 0-5 柿谷(バーゼル)
59分 0-6 柿谷(バーゼル)
81分 1-6 柿谷(ミュンジンゲン)
リバプール、W・カルバーリョ獲得に本腰。移籍金45億準備か
イングランド・プレミアリーグのリバプールが、 夏の移籍市場でスポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表のMFウィリアム・カルバーリョ獲得を狙っている。
アンゴラ出身の大型ボランチは、13歳で同クラブの下部組織に入団すると、2011年にトップチームデビュー。今季はリーグ戦22試合とチャンピオンズリーグのグループステージ全6試合に出場している。
英紙『メトロ』によれば、リバプールを率いるブレンダン・ロジャース監督は、今シーズン終了後に退団するMFスティーブン・ジェラードに代わる中盤のキープレーヤーとして同選手の獲得を熱望しており、1日に行われたポルト戦にもスカウトを派遣したという。
国内ライバルのマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルは昨夏にカルバーリョ獲得を試みたが、スポルティングは2018年まで契約が残る同選手に3750万ポンド(約63億円)の契約解除条項を付けているため、交渉は決裂していた。
スポルティングは来夏の移籍市場で2500万ポンド(約45億7000万円)から移籍交渉に応じる構えを見せており、リバプールは本腰を入れてカルバーリョ獲得を検討し始めているという。
[国内杯]柿谷がスイス移籍後初のハットトリックで指揮官に猛アピール!
[国内杯]柿谷がスイス移籍後初のハットトリックで指揮官に猛アピール!
[3.5 スイス国内杯準々決勝 ミュンジンゲン1-6バーゼル]
スイス国内杯は5日、各地で準々決勝を行った。FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルは敵地でミュンジンゲン(3部)と対戦し、6-1で勝利。危なげなく準決勝進出を決めた。なお、準決勝は4月8日に行われる。
柿谷がパウロ・ソウザ監督に猛アピールだ。今季加入した柿谷はリーグ序盤こそ出場機会に恵まれたが、結果を残せないでいると、負傷離脱したエースFWマルコ・シュトレラーの穴を埋めた18歳のエンボロの活躍もあり、徐々に出場機会が減少。欧州CLにも出場する過密日程の中でも柿谷はベンチメンバーから外れることも多くなっていった。
それでもこの日、昨年11月23日のリーグ第16節アーラウ戦以来、公式戦10試合ぶりの先発に名を連ねた柿谷。チームが前半7分にMFアハメド・ハムディのゴールで先制するもなかなかボールに触れない時間が立ち上がりから続いたが、同24分、MFダビデ・カラの自陣からのフィードをピタッと足もとにおさめ、相手の裏へ抜け出すと細かいタッチのドリブルで相手GKをかわしてPA右から無人のゴールに右足シュート。柿谷が昨年10月29日の国内杯3回戦ボーレン戦以来、約4か月ぶりのゴールを挙げた。
このゴールで勢いづいたバーゼルは、前半34分にFWブレール・エンボロ、同40分にはMFマティアス・デルガドがPKを決めて、一気に突き放すと柿谷もこれに続く。同42分、MFファビアン・フライとのワンツーで抜け出したエンボロの横パスを左足で決め、スイス移籍後初の1試合2ゴールを挙げた。
5-0で折り返した後半7分、カラが右から折り返したボールに柿谷がフリーで飛び込んだが、ボールを軸足に当ててしまい、決定機を逃す。それでも同14分、流れるようなパスワークからPA内でMFアルビアン・アジェティのパスを受けた柿谷が、飛び出したGKを嘲笑うかのように浮かしたトラップでかわし、右足で無人のゴールに流し込み、ハットトリック達成。
その後、チームは後半36分に1点を許したが、6-1で快勝。3得点を挙げた柿谷もフル出場を果たし、チームの勝利に大きく貢献した。
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[3月5日 今日のバースデー]
Japan
FW永井謙佑(名古屋、1989)*福岡大出身のスピードが武器のストライカー。
Former
FWヨニー・エクストレム(元バイエルンほか、1965、スウェーデン)*90年、94年W杯に出場した元スウェーデン代表。
MFイェンス・イェレミース(元バイエルンほか、1974、ドイツ)*元ドイツ代表。豊富な運動量、闘争心を持つMFだった。
Others
北条 司(漫画家、1959)
原西 孝幸(FUJIWARA:タレント、1971)
熊川 哲也(バレエ、1972)
忍成 修吾(俳優、1981)
松山 ケンイチ(俳優、1985)