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ACL2連敗の浦和、GK西川は内容に手応えも「とにかく結果を出したい」
【浦和レッズ 0-1 ブリスベン・ロアー ACLグループG 第2節】
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第2節が4日に行われ、浦和レッズはホームでオーストラリアのブリスベン・ロアーに0-1で敗れた。
早々に失点を喫した浦和。GK西川周作は「逆を突かれた。みんなに迷惑をかけた」と悔やんだ。それでも「その後のプレーに集中することが大事だと思っていた。ピンチが来てもその後は守ることができました」と、すぐに気持ちを切り替え、2点目は許さなかった。
しかしグループ2連敗と、ACLの舞台で苦戦を強いられている。さらに言えば1月のアジアカップでも日本代表はベスト8止まり。クラブと代表の違いはあるにせよ、アジアにおける日本の存在感は弱まっている。
「アジアカップでUAEに負けた試合もボールは支配していたんですけど、最後の得点だったり、ちょっとしたところで差が出てしまったと思う。今日の試合も、チャンスはたくさんあっただけに」と西川。
勝利がついてこないことに関しては「シンプルに、点が入らず失点してしまったことに尽きる」と話した。
素晴らしい内容のサッカーをしても、勝たなければ無駄になってしまう。それは選手たちが一番よくわかっているだろう。西川も「とにかく結果を出したい」と意気込み、前を向いた。
[アルガルベ杯]日本女子vsデンマーク女子 試合記録
【アルガルベ杯GL第1節】
日本 1-2(前半1-1)デンマーク
<得点者>
[日]安藤梢(17分)
[デ]S・トロエルスガール(2分)、ラスムッセン(58分)
<警告>
[デ]T・ニールセン(47分)、アーント(90分+2)
<出場メンバー>
[日本女子代表]
先発
GK 21 山根恵里奈
DF 2 近賀ゆかり
(84分→DF 19 有吉佐織)
DF 3 岩清水梓
DF 4 熊谷紗希
DF 5 鮫島彩
MF 6 阪口夢穂
(84分→MF 13 宇津木瑠美)
MF 7 安藤梢
(46分→MF 23 永里亜紗乃)
MF 8 宮間あや
MF 9 川澄奈穂美
(84分→FW 15 高瀬愛実)
FW 11 大野忍
(68分→FW 24 菅澤優衣香)
FW 17 大儀見優季
控え
GK 1 福元美穂
GK 18 海堀あゆみ
DF 12 上尾野辺めぐみ
DF 20 川村優理
MF 14 田中明日菜
MF 16 上辻佑実
MF 22 横山久美
監督
佐々木則夫
[デンマーク女子代表]
先発
GK 22 クラマー
DF 2 サンドベイ
DF 3 アーント
DF 6 N・ペデルセン
DF 8 T・ニールセン
MF 4 ユンゲ
MF 12 ペテション
(63分→FW 9 クーア・ラーセン)
MF 13 ラスムッセン
(81分→FW 20 L・トロエルスガール)
FW 7 S・トロエルスガール
FW 10 ハルデル
FW 18 テーゲルセン
(84分→DF 14 ゲウィッツ)
控え
GK 1 ペテルセン
GK 16 アベル
DF 11 L・イェンセン
MF 15 ヤンス
MF 17 ベントセン
MF 19 リケア
MF 21 ラスク
FW 5 S・セーレンセン
監督
ニルス・ニールセン
▼関連リンク
アルガルベ杯2015特集ページ
浦和GK西川、3試合連続失点に「しっかり反省したい」
[3.4 ACLグループリーグ第2節 浦和0-1ブリスベン・ロアー]
3試合連続での失点に、守護神は悔しさを滲ませた。2月25日のACLグループリーグ第1節水原三星戦では1-2、28日のゼロックススーパー杯G大阪戦では0-2の敗戦を喫していた浦和レッズは、この試合では前半3分に早々に失点してしまう。
自陣PA付近でボールを奪われると、左サイドのFWブランダン・ボレロへと展開される。ここでGK西川周作は判断ミスをしてしまったと語っている。「自分の予測の逆を突かれた感じでした。クロスかなとも思い、ちょっと動いてしまった分、届かなかった」。ボレロが放ったシュートは無常にもゴールネットを揺らし、ブリスベンに先制点を献上してしまった。
しかし、まだ早い時間帯だったこともあり、「その後のプレーに集中するのが大事と思いました」とすぐさま気持ちを切り替えていた。そして、先制点の場面での反省をきっちり生かし、後半の決定機ではゴールマウスを守ることに成功している。
後半25分、ブリスベンにカウンターを仕掛けられると、西川はFWエンリケとの1対1の場面を迎える。「前半のプレーがあったから、後半の1対1では動かずに我慢できた」と語ったように相手の動きを見極めてボールを弾き出した。しかし、退場者が出たこともあり、チームは1点を返せないまま0-1の完封負けを喫した。
これで、3試合連続失点で公式戦3連敗。西川は、「無失点にするには試合の入りと最後をきちんとしないといけません。しっかり反省して、もっといいプレーにつなげていきたい」と口にすると、「とにかく無失点を一つしたい」と開幕戦での無失点を誓った。
(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
ACL2015特設ページ
フィギュア、樋口がSP3位 世界ジュニア選手権開幕
【タリン(エストニア)共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は4日、エストニアのタリンで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で全日本選手権とジュニアグランプリ(GP)ファイナル3位の14歳、樋口新葉(東京・日本橋女学館中)が自己ベストの61・27点で3位につけた。
14歳の坂本花織(神戸ク)は58・72点で4位、16歳の永井優香(東京・駒場学園高)は56・93点で6位。ジュニアGPファイナル覇者のエフゲニア・メドベデワが68・48点で首位に立ち、セラフィマ・サハノビッチ(ともにロシア)が63・09点で2位に続いた。
ブリスベンの19歳ボレッロ、開始2分の決勝弾は「幸運だった」
【浦和レッズ 0-1 ブリスベン・ロアー ACLグループG 第2節】
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第1節が4日に行われ、浦和レッズはホームでオーストラリアのブリスベン・ロアーに0-1で敗れた。
試合開始2分でゴールを奪い、マン・オブ・ザ・マッチに選出されたブリスベン・ロアーのブランドン・ボレッロは試合後の記者会見で「最初からアグレッシブにいこうと決めていたが、早い段階でゴールを決めることができたのは幸運だった」と自身のゴールを振り返る。
ブリスベン・ロアーは前節の北京国安戦に敗れており、ボレッロも「意気消沈していた中で今日の試合を迎えた」と明かしている。
しかし、「今日の試合に勝ったことは嬉しいし、希望を持つことができた」と自信を取り戻した様子。
昨季はAリーグを制したブリスベン・ロアーだが、今季は10チーム中7位と苦しい戦いが続いている。19歳のボレッロは今季から主力に定着した若手有望株だ。
浦和が再びブリスベン・ロアーと対戦するのは5月5日のアウェイ戦となっている。このゴールで自信を深めたボレッロが、再び壁となって浦和の前に立ちはだかる可能性もありそうだ。