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サッカー南野、移籍後初ゴール オーストリア1部リーグ
【マリアエンゼルスドルフ(オーストリア)共同】サッカーのオーストリア1部リーグ、ザルツブルクの南野拓実は4日、アウェーのアドミラ戦に左の攻撃的MFでフル出場し、移籍後の公式戦初ゴールを挙げるなど、2得点で4―1の勝利に貢献した。1―0の前半38分に得点、後半24分に2点目を奪った。
選手権予選登録外からのブレイク、静岡学園MF鹿沼直生「1年間試合に出続けられるように」
選手権予選登録外からのブレイク、静岡学園MF鹿沼直生「1年間試合に出続けられるように」
2年生になってから公式戦で初めて出場した試合が選手権の全国舞台。その全国大会で躍動した。静岡学園高のMF鹿沼直生(2年)は1年時の新人戦でわずかに出場機会を得ていたというが、2年生になってからは公式戦の出場機会を掴むことができず。選手権の静岡県予選は登録メンバーにも入ることができなかった。だが、そこから選手権全国大会までにアピール。ボール奪取力の高さを発揮して全国大会3試合で先発出場し、8強進出に貢献した。新チームでは中盤の柱として活躍を期待されるMFが意気込みを語った。
以下、鹿沼コメント
●MF鹿沼直生
―新人戦決勝を振り返って
「前半にも1本、後半にも2本くらい真ん中で絶対にやってはいけないミスもあった。CBにカバーしてもらったところとかあったので、改善しないといけない。自分のところでしっかり繋いでおけば流れができたところがあったし。小さなミスとかもあった。なくしていかないといけない」
―新人戦通してチームは良くなったと思うが
「徐々には良くなってきたと思うんですけど、静学らしいサッカーはほとんどできなかった」
―自分自身の足りなかったところは
「守備の部分ではチームとしても、個人としても徐々に良くなってきているんですけど、攻撃では崩すシーンがほとんどなくてセットプレーとかで点取っていた感じなので、もっと流れの中で点を取らないといけない」
―自分の武器をどのように感じている
「セカンドボールとかボール奪取とか。(人と違うのはその)感覚ですかね。中学の時からセカンドボールとかヘディングの競り合いにこだわってきた」
―1年の時に大怪我をしたと
「最初の夏くらいまでずっと怪我していた。(左足のくるぶしあたりを)脱臼みたいな感じで手術しました」
―選手権直前にポジションを取った。そこまで我慢してきた、続けてきたことは?
「中盤でのミスとかがずっと多くて、そういうところをなくして行こうということと、自分の特長である守備をもっと出して行こうというところですね」
―全国大会を振り返ると
「悪くはなかったと思うんですけど、攻撃の部分でもっと日藤戦とかサイドチェンジとか展開できていれば良かったと思う。攻撃の部分では名古さんとか後藤真さんとかに頼りっぱなしだった」
―きょう履いたスパイクの感想を
「モナルシーダは軽くて良かったですけど、新しかったんで、自分最初馴染めなかったんですけど、ふつうに履いていれば慣れていくと思う。…
目指すは「オンリー・ワンのチーム」静岡学園Aチーム選手特集_2(16枚)
ナショナルGK合宿メンバーに選出された注目GK山ノ井拓己(1年)
第93回全国高校サッカー選手権でベスト8へ進出した静岡学園高は15年の注目チームのひとつだ。選手権の主力半数を残し、新戦力も台頭。新人戦こそ準優勝に終わったが、今年の静岡の覇権争いをリードするであろう実力校だ。目指すはリズム、テクニック、インテリジェンスを発揮した“静学らしい”「オンリー・ワンのチーム」。そして日本一を狙う静学のAチーム特集。
スーパースター「ママドーナ」に マラドーナが美容整形
サッカーの元アルゼンチン代表のスーパースターで54歳のマラドーナ氏が、顔の美容整形手術を受けたと複数のメディアが4日までに報じた。ドイツの大手紙ウェルトは「不可解な変身」との見出しで目尻のしわを伸ばし、唇を厚くしたことを紹介。大衆紙ビルトは女性のような見た目を「ママドーナ」と表現した。
30歳年下の恋人がいるというマラドーナ氏は、1日放送のテレビ番組で「変身」した姿を披露した。報道によると、整形手術は少なくとも2回行われたという。(共同)
[国内杯]柿谷がスイス移籍後初のハットトリックで指揮官に猛アピール!
[3.5 スイス国内杯準々決勝 ミュンジンゲン1-6バーゼル]
スイス国内杯は5日、各地で準々決勝を行った。FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルは敵地でミュンジンゲン(3部)と対戦し、6-1で勝利。危なげなく準決勝進出を決めた。なお、準決勝は4月8日に行われる。
柿谷がパウロ・ソウザ監督に猛アピールだ。今季加入した柿谷はリーグ序盤こそ出場機会に恵まれたが、結果を残せないでいると、負傷離脱したエースFWマルコ・シュトレラーの穴を埋めた18歳のエンボロの活躍もあり、徐々に出場機会が減少。欧州CLにも出場する過密日程の中でも柿谷はベンチメンバーから外れることも多くなっていった。
それでもこの日、昨年11月23日のリーグ第16節アーラウ戦以来、公式戦10試合ぶりの先発に名を連ねた柿谷。チームが前半7分にMFアハメド・ハムディのゴールで先制するもなかなかボールに触れない時間が立ち上がりから続いたが、同24分、MFダビデ・カラの自陣からのフィードをピタッと足もとにおさめ、相手の裏へ抜け出すと細かいタッチのドリブルで相手GKをかわしてPA右から無人のゴールに右足シュート。柿谷が昨年10月29日の国内杯3回戦ボーレン戦以来、約4か月ぶりのゴールを挙げた。
このゴールで勢いづいたバーゼルは、前半34分にFWブレール・エンボロ、同40分にはMFマティアス・デルガドがPKを決めて、一気に突き放すと柿谷もこれに続く。同42分、MFファビアン・フライとのワンツーで抜け出したエンボロの横パスを左足で決め、スイス移籍後初の1試合2ゴールを挙げた。
5-0で折り返した後半7分、カラが右から折り返したボールに柿谷がフリーで飛び込んだが、ボールを軸足に当ててしまい、決定機を逃す。それでも同14分、流れるようなパスワークからPA内でMFアルビアン・アジェティのパスを受けた柿谷が、飛び出したGKを嘲笑うかのように浮かしたトラップでかわし、右足で無人のゴールに流し込み、ハットトリック達成。
その後、チームは後半36分に1点を許したが、6-1で快勝。3得点を挙げた柿谷もフル出場を果たし、チームの勝利に大きく貢献した。