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ウェールズがフランスに勝利、シックスネーションズ
【3月1日 AFP】ラグビーシックスネーションズ(Six Nations Rugby 2015)は28日、第3週の2試合が行われ、ウェールズが20-13で勝利を収め、対フランス戦4連勝を飾った。
スタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われた一戦は、ウェールズのリー・ハーフペニー(Leigh Halfpenny)、フランスのカミーユ・ロペス(Camille Lopez)によるペナルティーキックの応酬となり、前半はウェールズが6‐3とリードした。
ハーフペニーは後半にも3つのペナルティーキックを成功させて合計15得点を記録すると、ダン・ビガー(Dan Biggar)のトライで突き放したウェールズは、ブリス・ドゥラン(Brice Dulin)のトライとロペスのコンバージョンでフランスに詰め寄られながらも、最後は逃げ切った。(c)AFP
FIFA、ビデオ判定採用見送り 「多くの議論が必要」
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、ビデオ判定について採用を見送ることを明らかにした。サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)は試行も認めないとした。
FIFAのバルク事務局長は「サッカーのあり方を変える、これまでで最大の問題。多くの議論が必要だ」と慎重な姿勢を示した。
IFABはペナルティーエリア内での得点機会阻止に対する反則でPK、退場の上に出場停止を科される処分については厳しすぎるとして、軽減することで基本合意した。(AP=共同)
スノボ、パラレル回転で竹内8位 W杯旭川大会最終日
スノーボードのW杯旭川大会最終日は1日、北海道旭川市のサンタプレゼントパークでパラレル回転が行われ、女子の竹内智香(広島ガス)は8位だった。予選11位で上位16人による決勝トーナメントに進んだが、準々決勝で敗れた。
竹内以外の6人は予選落ちし、家根谷依里(大林組)が27位、丸山美樹(松本市ク)は36位だった。男子の日本勢は7人とも予選を突破できず、吉岡健太郎(はつみホーム)の23位が最高。斯波正樹(ネミー)は24位に終わった。
男子はジャン・コシール(スロベニア)がパラレル大回転に続いて今季3勝目を挙げ、女子はジュリー・ツォク(スイス)がW杯初優勝。
開幕投手の事前公表 ファンサービスといえるのか疑問の声も
今年もいよいよプロ野球の開幕が近づいてきた。開幕戦では各チームのエース級投手が勢揃いするが、2月20日、日本ハムの栗山英樹監督は、今季の開幕投手を大谷翔平に決めたといち早く発表した。このままアクシデントがなければ、3月27日の楽天戦(札幌ドーム)で大谷がプロ3年目で初の大役を担うことになる。
近年では、両リーグとも予告先発制が採用されており、事前に開幕投手がわかるシステムとなっている。だが、以前は、開幕当日まで先発は発表されず、スポーツ紙の予想が外れることもあった。
印象深い開幕戦のひとつに、1987年の巨人対中日(後楽園球場)が挙げられる。この年、2年連続三冠王の落合博満がロッテから1対4の大型トレードで中日に移籍してきた。迎え撃つ巨人は、落合が『ナンバーワン投手』と称するエースの江川卓を立ててくると予想されていた。しかし、フタを開けてみると、王貞治監督率いる巨人は前年7勝の西本聖を持ってきた。
すると、西本は得意のシュートで内角を攻め続け、落合を封じ込め、チーム30年ぶりとなる開幕完封勝利を挙げた。スポーツライターが語る。
「このシュート攻めは、当時のセ・リーグ各球団がマネしたため、落合は調子を崩し、無冠に終わった(前年の打率.360、50HR、116打点=三冠王→.331、28HR、85打点へ)。もし予告先発であれば、落合も心構えがまったく違ったはず。予告先発ではないからこそ、ドラマが生まれた。最近は、開幕投手は予告先発で事前にわかるどころか、かなり早い段階で発表されてしまう。スポーツ紙とすれば、キャンプ、オープン戦のころはネタに困っているから、栗山監督の発言はありがたいでしょう。
しかし、サプライズがあってこそのプロ野球。2004年、中日の落合監督は3年間一軍登板のなかった川崎憲次郎を開幕投手に抜擢。ファンを驚かせました」(同前)
そもそも、開幕投手の予告先発は、1983年にパ・リーグが始めた。当時のパ・リーグは人気がなく、集客のために必死だったのだ。1994年以降は毎試合、予告先発になり、セ・リーグも2012年から導入している。
「歴史を振り返ると、各球団には“予告先発=ファンサービス”という意識が根底にある。しかし、最近の実態は必ずしもそうとは言えない。実際、全試合予告先発制にしたことと観客動員アップのあいだに、相関関係は見られない。
首脳陣からすれば、予告先発制ならば、オーダー作りで苦労しないで済む利点がある。…
NBA=ニックスが連勝、ラプターズは5連敗
[28日 ロイター] – 米プロバスケットボール協会(NBA)は28日、各地で試合を行い、ニックスはホームでラプターズを103─98で下し、2連勝とした。ラプターズは5連敗を喫した。
ニックスはガードのティム・ハーダウェー・ジュニアがチーム最多の22得点をマーク。アンドレア・バルニャーニが19得点で続いた。
ホークスはヒートを93─91で退け、ウィザーズはピストンズを99─95で下した。
グリズリーズはティンバーウルブズに101─97で勝利を収めた。