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[PSM]松本は田中隼磨の同点ゴールで栃木とドロー
Jリーグプレシーズンマッチ「ATHLETAマッチ2015」が1日、栃木県グリーンスタジアムで行われ、栃木SCと松本山雅FCが対戦し、1-1で引き分けた。
栃木は前半20分、DFパク・ヒョンジンが左足で直接FKを決め、先制点。1点を追う松本は前半終了間際にDF飯田真輝のミドルシュートが右ポストを弾くと、後半にも左クロスからFWオビナがバイシクルシュートを狙ったが、クロスバーを叩いた。
それでも後半30分、途中出場のMF前田直輝が左サイドから右足で上げたクロスボールをDF田中隼磨がヘディングで押し込み、1-1の同点。試合はそのままタイムアップを迎えた。
なお、プレシーズンマッチ後に行われた45分1本の練習試合は、栃木がFW河本明人のゴールで1-0で勝っている。
▼関連リンク
2015シーズンJリーグ全クラブ練習試合&PSM日程・結果
<スノーボードW杯>竹内智香8位 パラレル回転
スノーボードのワールドカップ(W杯)は1日、北海道旭川市のサンタプレゼントパークで男女パラレル回転を行い、女子は竹内智香(広島ガス)が同種目で今季最高の8位に入った。ジュリー・ツォク(スイス)が初勝利を挙げた。
2回の合計タイムで争う予選を11位で通過し、上位16人による決勝トーナメントに進んだ竹内は、準々決勝で敗れた。家根谷依里(大林組)は27位。他の日本勢5人は予選の1回目で敗退した。
男子はジャン・コシール(スロベニア)が前日の大回転に続いて制し、通算4勝目。日本勢は7人全員が決勝トーナメントに進めず、吉岡健太郎(はつみホーム)の23位が最高だった。
◇竹内、好感触の8位
苦手のパラレル回転で今季最高の8位に入った竹内は「初めてスラローム(回転)らしいスラロームができた」と喜んだ。昨年のソチ五輪で銀メダルを獲得したのは大回転。かつてはW杯で2位に入ったこともある回転は狭い旗門の間隔に合わせたターンができず、ここ3シーズンは振るわなかったが、地元の旭川で開かれた大会で好感触をつかんだ。次の2018年平昌五輪に向けて「(大回転と回転の)二つ勝ちたい。その一歩になった。まだまだ伸びしろを感じる」と晴れやかな表情だった。
<びわ湖毎日マラソン>第71回大会は来年3月6日に
第70回びわ湖毎日マラソンの組織・実行委員会が1日、大津市内のホテルであり、来年の第71回大会を3月6日に開催することを決めた。
<大相撲春場所>稀勢の里、精力的稽古 玉鷲らと32番
大相撲春場所(8日初日)、大関20場所目で悲願の初優勝を目指す稀勢の里は1日、出稽古(でげいこ)に来ているモンゴル出身の新三役・玉鷲らと計32番を精力的にこなした。強烈な突き押しが持ち味の玉鷲とは、28番取って24勝。土俵際から悠々と押し返す地力の差を見せつけた。深く腰を下ろしてのすり足を繰り返すなど、あまり見られなかった稽古も。「きついこともやろうと思ってね」と多くは語らないが、課題の腰高克服への意欲は十分に伝わってくる。
先場所も優勝争いに絡みながら、13日目に全勝の白鵬に3敗目を喫し、歴代最多33回目の優勝を許した。2日以降は出稽古も予定し、2006年初場所の大関・栃東(現玉ノ井親方)を最後に遠ざかる日本生まれ力士の優勝を目指す。【堤浩一郎】
欧州5大リーグで最も決定機を外しているのは?各国のエースもランクイン…
世界中のビッグクラブを見回すと、各クラブに必ず一人は突出したスコアラーが存在する。昨シーズン、得点力不足に悩まされたチェルシーは、スペイン代表FWジエゴ・コスタを獲得したことで、大きく成績を伸ばしている。
また、ビッグクラブには多くのチャンスメーカーが存在し、数多くの決定機が生み出されるため、飛躍的に得点力を向上させる選手もいる。一方で、味方がお膳立てした多くのチャンスを不意にしてしまう選手も同様に存在するのだ。
サッカーメディア『iNettet』は、データ会社『Opta』の数字をもとに、ヨーロッパの主要リーグである、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ、プレミアリーグ、セリエA、リーグ・アンの5つのリーグで、どの選手が最も決定機を外しているのかを調査し、ランキング化した。
まず5位に入ってしまったのは、レアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルだ。ここまでリーグ戦21試合に出場し10ゴールを決めているベイルだが、これまで外してしまった決定機は14回あった模様だ。続いて4位に入ったのは、マルセイユに所属するフランス代表FWアンドレ・ピエール・ジニャク。開幕から10試合で10ゴールと得点を量産し、久々の代表招集も受けた同選手だったが、その後は少しペースを落としここまで27試合で15ゴールを挙げている。そんなジニャクの逃した決定機は14回となっている。
ここからはワースト3となる。3位にランクインしてしまったのはバルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールだった。加入2年目にして、すっかりチームに馴染んだブラジルのエースは、ここまで21試合に出場し17ゴールをマークしている。すでに昨シーズンの倍近い数字だけに、不満を言う人はいないだろうが、16回の決定機を逃しているようだ。
2位は、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。シーズンの前半戦は勢いがなく、「かつての輝きが失われた」などとささやかれていたが、2015年に入るとハイペースで得点を量産し、25試合で27ゴールを決めている。そんなメッシは、ネイマールと同じく16回の決定機を不意にしていた模様だ。しかし、本調子を取り戻しつつあるメッシにとって、大きな問題ではないのかもしれない。
そして5大リーグで最もチャンスを生かせなかったのは、パリSGに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニだった。…