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このおいしさこのボリューム、もはや肉並み!--厚揚げフル活用の節約レシピ

 このおいしさこのボリューム、もはや肉並み!--厚揚げフル活用の節約レシピ

 

 ハンバーグに豆腐を混ぜ込んでヘルシー&安上がりに仕上げたり、格安食材のもやしを使ってみたり。節約レシピには様々な方法があるが、今回は厚揚げに注目。「お肉が入ってるの!? 」と思うほどの満足感とおいしさが味わえる厚揚げ使用の節約レシピを紹介しよう。

厚揚げ入りエスニック野菜炒め

 肉野菜炒めの厚揚げバージョン。肉類の代わりに厚揚げを使っているのだが、厚揚げをこんがりと焼いておくことで香ばしさが出て、おいしさがアップする。今回はナンプラーや香菜でエスニック風に仕上げたが、なくてもOK。

材料(2人分)
 厚揚げ 1枚 / キャベツ 1/8個 / 人参 1/4本 / シメジ 1/2パック / 香菜 少量 / ナンプラー 大さじ1 / 醤油 小さじ1 / オイスターソース 大さじ1.5 / 塩・胡椒 少量 / 油 少量

 つくり方

 厚揚げは一口大に手でちぎり、少量の油を入れたフライパンで外側がこんがりするまで焼く。

 キャベツはザク切りに、人参は皮をむいて縦半分に切って薄くスライスする。シメジは石突を取り除き、バラバラに手でほぐす。香菜は粗く刻んでおく。

 フライパンを火に掛けて油を入れ、種を除いて小口切りにしたタカのツメとニンニクのみじん切りを炒める。ここに2で準備した野菜類を人参、キャベツ、シメジの順番で入れてさらに炒める。

 人参に火が通ったら、1とナンプラー、醤油、オイスターソース、塩・胡椒で味を付ける。最後に2の香菜を加えてサッと炒めたら完成。

 厚揚げは手でちぎって焼いておくことで、カリッとした食感に仕上がる

厚揚げの豚肉巻き

 厚揚げを豚肉で巻き、フライパンで焼いた一品。薄切り肉8枚ながらこのボリューム! 味付けには焼肉の塩ダレを使っているのでとっても簡単。厚揚げと一緒に大葉を巻き、さらに少量の酢を加えることで意外にさっぱりといただける。

材料(2人分)
 厚揚げ 1枚 / 豚薄切り肉 8枚 / 大葉 4枚 / 焼肉ダレ(塩) 大さじ2.5 / 日本酒 大さじ2 / 酢 小さじ1 / 胡椒 少量 / 油 少量

 つくり方

 厚揚げは短冊形になるよう8等分し、さらに半分に切って棒状にする。

 豚肉を広げ、半分に切った大葉、1の厚揚げ2本の順で置き、クルクルと巻いていく。

 フライパンを火にかけて油を引き、2の巻き終わりを下にして並べる。しばらくしたら転がして周囲を焼き、焼肉ダレ(塩)と日本酒、酢、胡椒を入れて煮絡ませる。

 豚肉に大葉、厚揚げをのせ、クルクル巻いていく。フライパンで焼く際は最初、巻き終わりを下に

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「キリン 世界のKitchenから」に、沖縄海塩入り夏対策飲料が登場

 「キリン 世界のKitchenから」に、沖縄海塩入り夏対策飲料が登場

 

 キリンビバレッジは7月5日、「キリン 世界のKitchenから」シリーズよりペットボトル入り飲料「キリン 世界のKitchenから ソルティ・ライチ」を発売する。500mlペットボトル入りで価格は143円(税抜)。

 「キリン 世界のKitchenから ソルティ・ライチ」。パッケージ下部には「熱中・脱水対策に、水分と塩分補給。」と記載されている

 同商品にはライチや沖縄海塩を使用。これを純水で割って仕上げている。ライチのほんのりとした甘酸っぱさが楽しめ、隠し味に使ったハーブにより後味が引き締まり、ひんやり爽やかな飲み心地が楽しめるという。また、塩を使っていることから、「渇いた身体においしく塩分を補給できる"夏対策"飲料」(同社)としている。

 なお、同商品は、タイの塩や氷、果物を使ったデザート「ローイゲーオ」をヒントに開発をしたとのことだ。

プジョー、新型「508/508SW」を発売開始

 プジョー、新型「508/508SW」を発売開始

 

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、新たにプジョー(Peugeot)の最上級モデルとなるセダンの「508」とステーションワゴンの「508SW」を、7月11日より発売する。価格は374万円から437万円。

 プジョー 508 アリュール

 508のデザインは、"ひとつの塊から削り出されたような"面構成が特徴。ボディパネル間の段差やギャップを小さくすることで、エクステリア全体の一体感を強調した。ボディサイズ(セダン)は全長4,790mm、全幅1,855mm、ホイールベース2,815mmで、先代にあたる「407」(2.2Lモデル)よりもそれぞれ105mm、15mm、90mm拡大されている。しかし車両重量はセダンで40kg、SWでは70kg減少した。

 室内空間は、拡大されたボディサイズに伴い、ヘッドクリアランス、ニースペース、ショルダー部とも余裕の空間を確保。特に後席のニースペースは407に比べて53mm広がった。SWはパノラミックガラスルーフを標準で装備する。トランクルーム容量はセダンが515L 、SWが565Lを確保(VDA測定)。407と比較すると、セダンで+108L 、SWで+112Lも拡大された。SWにはワンタッチ可倒式リアシートバックレストを装備し、折り畳めば1,598Lまで増大する。トランクルームの最大幅は147cm。

 シート素材は2種類が用意される。「アリュール(Allure)」グレードはファブリック、上級モデルの「グリフ(Griffe)」はレザーを採用。両モデルともシートヒーターとランバーサポート付きのフロント電動シートを装備する。そのほか、使用頻度の高いスイッチ類を配置したステアリングスイッチ、パドルシフト、4ゾーン独立調整式オートエアコン、スマートキー(キーレスエントリー&スタート)、HDDナビゲーションシステム、カラー・ヘッドアップディスプレイ(グリフ)、従来品より照度や可視距離を約30%向上させたNEOハロゲンヘッドライト(アリュール)、コーナーリング時に照射角度を変えるディレクショナル機能を備えたキセノンヘッドライト(グリフ)などを装備する。

 パワーユニットはダウンサイジングされ、新たに直噴システムとツインスクロール・ターボチャージャーを装備した1.6L(リッター)の4気筒エンジンを搭載。最高出力は115kw(156ps)/6,000rpm。また最大トルク240Nm(24.5kgm)を1,400rpmから3,500rpmという広い回転域で発揮するのが特徴。ヨーロッパの排ガス規制Euro5をクリアし、10・15モード燃費はセダンで11.0km/L 、SWでは10.8km/Lとしている。組み合わされるトランスミッションは電子制御式6速オートマチック。508に搭載するにあたり、シフトショックの軽減、ギアレシオの見直しなどの改良が行なわれた。

 高いねじれ剛性を持つボディは、アクティブセーフティやパッシブセーフティに貢献。EuroNCAPにて5つ星を獲得している。車体姿勢制御プログラムには最新世代の「ESP8.1」を搭載。各駆動輪をきめ細かく制御する「インテリジェント・トラクションコントロール」を標準装備する。そのほか安全面では、坂道発進の際の車両の後退を防ぐ「ヒルスタートアシスタンス」、バックソナー(アリュール)、フロント&バックソナー(グリフ)、6エアバッグ、5名分の3点式シートベルト、むち打ち症のリスクを軽減する湾曲型前席ヘッドレストなどを装備する。

 508SW グリフ

 508 グリフ

 508SW アリュール

 インスツルメントパネル

 インテリア

 トランクルーム(SW)

 シート(アリュール)

 シート(グリフ)

 カラー・ヘッドアップディスプレイ

 ヘッドライト(アリュール)

 ヘッドライト(グリフ)

 エンジン

シトロエン、新型「C4」を発売開始

 シトロエン、新型「C4」を発売開始

 

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン(Citroen)のミドルレンジハッチバックモデルの新型「C4」を7月1日より発売する。価格はセダクション(Seduction)が256万円、エクスクルーシブ(Exclusive)が299万円。

 シトロエン C4

 初代「C4」は2004年のパリモーターショーで公開された5ドアハッチバックモデル。世界で100万台以上を販売し、日本でも2005年の導入以来、シトロエン登録台数の45%を占める重要なモデルとなっている。今回、7年振りにフルモデルチェンジした「C4」は、デザイン、快適性、安全性を追求して設計したという。

 エクステリアはシャープなラインの中に力強さと安定感を表現しつつ、エレガントさを盛り込んだデザイン。フロントマスクには新しいダブルシェブロン・エンブレムをレイアウトし、グリルは大型化された。ボディサイズは全長4,330mm(旧型C4より+35mm)、全幅1,790mm(+15mm)、全高1,490mm(+10mm)とわずかに拡大されたが、取り回しはほぼ従来同様とした。

 足まわりはフロントがマクファーソン式、リアにトーションビーム式サスペンションを採用し、しなやかな乗り心地と正確で自然なハンドリングを両立させた。パワートレインは、セダクションが1.6L(リッター)自然吸気エンジン(120ps)と4速オートマチックトランスミッション。エクスクルーシブはツインスクロールターボ付き1.6Lエンジン(156ps)と、6速EGS(エレクトリックギアボックスシステム)を搭載。従来モデルより燃費が6~25%改善したという。

 ボディは大型化を最小限にとどめながら、室内やラゲッジルームをクラストップレベルとした。開口部を低くしたラゲッジルームは、標準で380L(VDA方式)の容量を確保。6:4分割可倒式シートを倒せば1.5mを越す長尺物も積載できる。

 操作系にもこだわり、クリック感を見直したスイッチ、柔らかな手触りの「スラッシュスキン」を使用したダッシュボード、クルーズコントロールやオーディオをハンドル周りで操作できるステアリングスイッチなどを装備。遮音フロントウィンドウや吸音材を効果的に配置することにより静粛性も向上した。また、エクスクルーシブにはステアリングから手を離さず変速できるパドルシフト、1.3m2のパノラミックガラスルーフ(セダクションはオプション設定)、アクティブランバーサポート、大型センターコンソールなどの快適装備を搭載した。

 安全面では、全車に6エアバッグを装備したほか、エクスクルーシブには斜め後方の死角に入った車両を超音波センサーで検知し警告する「ブラインドスポットモニターシステム」、坂道での発進を容易にする「ヒルスタートアシスタンス」、縦列駐車が可能なスペースがあるかを知らせる「パーキングスペースセンサー」、滑りやすい路面でのホイールグリップを最適化する「インテリジェント・トラクションコントロールなどを装備する。

 フロントビュー

 リアビュー

 サイドビュー

 インスツルメントパネル

 シート(エクスクルーシブ)

 シート(セダクション)

 ラゲッジルーム

 パノラミックガラスルーフ

 アロイホイール

フィアット、「500 by Gucci」の先行予約開始

 フィアット、「500 by Gucci」の先行予約開始

 

 フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、「500 by Gucci」発売にあたり、6月7日より6月30日まで、日本先行発売予約サイトにて受付を行なう。正式発表は本年7月上旬、納車は秋以降となる予定。価格は未定だが、「500 by Gucci」、「500C by Gucci」(カブリオレ)ともに300万円以下を予定している。

 フィアット 500 by Gucci

 500 by Gucciは、イタリア統一150周年、およびグッチ創設90周年に当たる今年を記念し、グッチのクリエイティブディレクターがフィアット500をカスタマイズした特別仕様車。先行発売予約サイトにてオーダーすると、優先的にご納車されるほか、7月以降に予定されている各種イベントに招待される。

 フィアット 500 by Gucci ※画像はすべて欧州仕様車

 専用コレクション ※詳細は未定

HN:
上原健二
性別:
非公開
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