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<選抜高校野球>大曲工・赤川 「1日3キロの米」で先制弾
◇第87回センバツ高校野球(27日、2回戦)
○浦和学院(埼玉)5−1大曲工(秋田)●
◇大曲工・3年 赤川駿遊撃手
風に乗った打球が左翼フェンスを越えて行く。一回1死無走者。先制本塁打を放った2番打者は、「びっくりした」。高校での本塁打は学校のグラウンドで放った練習試合の1本だけ。「公式戦初」が甲子園の大舞台なのだから、本人が驚いたのも無理はない。
英明との1回戦は、左腕・田中に3三振と抑え込まれた。「体が開き気味」と気付き、修正に取り組んだ。浦和学院の先発も左腕・江口。踏み込んで、狙い通り直球を捉えた。
昨年10月。浦和学院との練習試合で、体格差に圧倒された。浦和学院が取り組んでいると聞き、1日3000グラムを目標に白米をかき込んだ。一冬を越え、体重は6キロ増。強い打球が飛ぶようになった。ただ思った以上に切れがある江口の変化球は捉えきれず、安打は本塁打の1本だけ。「対応できるようにしないと」と課題を持ち帰った。
試合後は「僕は本塁打を打つタイプじゃない。つなぎの役割をしっかり果たしたい」。注目を集めながらも、頭は冷静だった。【中村有花】
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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