ジュエリーフォト (72) ケイシー美香

　

　2015.03.29ケイシー美香さん(21) 学生 編集部が聞いた
　この指輪のエピソード

21歳の誕生日にもらいました。 ブランド名

Tiffany パートナー

有
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共通の趣味がきっかけで彼氏をゲット！ どんな趣味が狙い目なの？

　

カレと付き合ったきっかけが「共通の趣味」という人も多いのではないでしょうか。興味の対象が同じで話が弾むし、デートの行き先も決めやすい。スポーツ、グルメ、映画などなど、どんな趣味が二人を結びつけたのか聞いてみました。

■まさに王道！

・「同じテニススクールに通っている男性とテニスを通じで仲良くなり、交際に発展したことがある」（32歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

スポーツの趣味を通じて付き合ったという人は多そうですが、特にテニスはカップル成立率が高そうです。

■グルメな夫婦

・「友人は『おいしい物を食べに行く会（？）』とやらで、知り合った男性と結婚した。妻は大食い、夫は早食いが特技という夫婦でほほえましい」（29歳／団体・公益法人・官公庁／技術職）

「食にこだわる」という価値観が共通している二人。毎日、グルメな生活を送っているのでは。

■スコアを競って盛り上がる

・「ボーリングが大好きで職場でアピールしていたら、ボーリング好きの男の子が話しかけてくれるようになり、何度も一緒にボーリングに行くようになって付き合った」（28歳／医薬品・化粧品／事務系専門職）

仕事帰りにちょっと体を動かしたいときに、すぐに行けるのがイイ！

■旅好きカップル

・「旅行サークルで知り合った外国人と交際していた」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

カレが生まれた国にも旅行したくなりますね。

■山ガールの恋愛

・「登山が趣味なので登山の合コンに参加し、その後連絡先を交換して食事に誘われた」（33歳／食品・飲料／専門職）

登山の合コンというのが面白いですね。みんな健康的そう。

■インドア派も趣味で結びつく

・「漫画好きから、お互いの漫画の貸し借りをして交際に発展した」（27歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

読後の感想などを伝え合って、どんどん仲が深まります。

■二人でライブ！

・「友だちが、同じアーティストが好きでTwitterで知り合い、一緒にカラオケに行ったりコンサートに行ったりしているうちに付き合って結婚しました」（32歳／その他／クリエイティブ職）

好きなバンドが同じだったり、楽器のスクールで知り合ったり、音楽関係の趣味から恋愛に発展するパターンも多いようです。

■対戦相手が彼氏に？

・「趣味のオンラインゲームで付き合い始めたことがある。楽しく趣味を共有できた」（25歳／学校・教育関連／事務系専門職）

チャットで話すなどして、遠くにいるメンバーとも仲良くなりやすい。遠距離で付き合っている人もいそう。

■ペットに癒されて、カレに愛されて

・「猫好きの集まりで出会って結婚した人がいる」（26歳／電機／事務系専門職）

猫好きだけでなく、犬好きの人同士も仲良くなりやすいですよね。

■飲める女性はコレ！

・「ワインが趣味で、飲み比べのイベントで知り合って結婚した知人がいます」（31歳／ソフトウェア／事務系専門職）

最初のデートはきっとオシャレなワインバーだったのでしょう。

好きなことを、好きな人と一緒に楽しめるなんて最高です。偶然、同じ趣味を持つ二人が出会うほか、カレや彼女に影響を受けて、自分も同じ趣味をはじめたという人も多いと思います。結婚後も休日をフルにエンジョイする夫婦になりそうです。

（中澤美紀子／OFFICE-SANGA）

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数243件（22～34歳の働く女性）

※画像は本文と関係ありません

男性がドン引くのは!? 本当は女性にしてほしくない“生理現象”ランキング！

　

生理現象は、人間が生きているうえで誰しも起こりうるものです。でも、「アイドルはトイレに行かない」とか、そんな話を聞くこともありますが、たしかに好きな人の生理現象ってあまり想像したくないもの。今回は、男性たちに、本当は女性にしてほしくない生理現象を調査しました！

1位　ゲップ　34.9％
2位　おなら　34.0％
3位　いびき　21.7％
4位　排泄　　6.6％
5位　あくび　2.8％

1位はゲップという結果となりました！　100年の恋も冷めるなんて言われたりもするゲップは、女性にしてほしくないと思っている男性が多いよう。2位のおならも、ゲップと同じくらいの割合で嫌だと思っている男性がいるようです。

■ゲップが嫌な理由

・「ゲップの音が聞こえると、その場の雰囲気が悪くなる。手をあてるとか、息を飲むとか、何か抑えることができそうだから」（27歳／自動車関連／技術職）

・「短いのはいいですが、げぇぇぇという長いのはやめてほしい」（36歳／機械・精密機器／営業職）

・「ゲップはどんな美人でも嫌」（35歳／小売店／販売職・サービス系）

・「人前でしないでほしい」（33歳／情報・IT／技術職）

ゲップは予兆があるので、がんばれば抑えることができる気がします。美人がおっさんのようなゲップをしていたら、同性でも驚きますよね……！

■おならが嫌な理由

・「出るのは仕方ないが人前で堂々とするのは下品」（27歳／通信／技術職）

・「フォローに困るので。笑い話にする訳にもいかないし……」（35歳／金属・鉄鋼・化学／その他）

・「一番くさくて影響があるから」（27歳／学校・教育関連／事務系専門職）

・「すごく嫌な気持ちになる」（34歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

「プッ」くらいの不意に出てしまったおならならかわいらしいかもしれませんが、堂々とおならをするのはやっぱりダメみたい。ニオイがしてしまうとまわりに迷惑がかかるので、トイレ以外ではできるだけ我慢したいところです。

■いびきが嫌な理由

・「夜一緒に寝るときがつらい」（24歳／情報・IT／営業職）

・「いびきをしている女性は、むしろ男っぽい。あまり魅力的ではない」（28歳／情報・IT／技術職）

・「うるさいし、人によってはいびきはかかないので」（22歳／食品・飲料／技術職）

寝ているときは無意識なので、自分がいびきをしているかどうかってわからないですよね。いびきを指摘された人は、自分に合った枕を選んだり、体勢を変えてみたりして、できるだけ対策するようにしましょう。うるさすぎると、一緒に寝てくれないかもしれませんよ（泣）。

女性にしてほしくない生理現象の1位はゲップでしたが、おならとの差はほんのわずか！　生理現象なので仕方がないとは言え、男性たちの夢を壊さないようなるべく人前ではしないように気をつけたいですね。

（マイナビウーマン編集部）

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数106件（22歳～39歳の社会人男性）。

こんなにも違った！ 異なる男心と女心の真実

　

男心と女心って全く違うとは知っているものの、「じゃあどんなところが違うの!?」とて聞かれたらいまいちわからないのが本音。

そんなあなたに必見！ シチュエーション別に男心をリサーチしてみました!!「LINEやメールなどでの会話」

男性女性と言うよりも人によってその連絡のとりかたは違うのだと思いますが、そもそも男性はメールが苦手。文字でやりとりするなら会った方が良いと考える人が多い様です。特に30歳を過ぎた男性に多く回答頂いたのが、楽しい事があったとしてもわざわざ連絡する事はあまりないとのことでした。

反面、女性は一日の間に起きた全ての事を好きな人に知ってもらいたいという思いがあります。ですから頻繁に連絡をしてしまいがちなのですが、その時の男性のサインとしては、気になる女性であれば、クエスチョンマークで会話を続けるそうです。

しかし、恋愛対象ではない女性の場合は、無視はしないけれど一方的に会話を終わらせるそうです。参考までに！ (笑)「向き合って座った時」

カフェやレストランなどに食事に行った時、向き合って座るか隣同士で座るかは重要ですよね！ 心理的には隣同士に座った方が緊張感もなく、軽くボディータッチも出来て良いとよく聞きます。

しかし、例えば初デートなどでいきなり「カウンターで隣に座りたい」など言いだせません。

向き合って座るシチュエーションになることもあるでしょう。

そんな時、男性達はどんな事を考えているかと言うと……

「メニューなど嫌いなものを頼まないように注意をはらったり、会話もどんな会話が好きなのかなとか、とにかく女性に合わせることを考えてるかな」 (32歳独身男性・ミュージシャン)

「ちょっとした顔の表情の変化を見てます。笑顔の多さももちろん大事だけど、それよりも僕は色んな会話をする中で、くるくる表情が変わる子を見てると可愛いなと思います」 (29歳独身男性・会社員)

だそうです。

可愛く見られてるかどうかなど、外見的な事を気にする女性に比べ、男性は全体的な空間の心地よさや、会話の楽しさを重視している様な印象を受けました。「理想の枠にはめたがる女性、古き良きを求める男性」

アラサー男性数人と今回のテーマの内容を話していた時、

「モテない女性って理想が高いイメージがあるよね。自分で理想の枠を狭めちゃってそれでモテなくなってる気がするよね」

という話題になりました。

その点、男性達は理想の枠にはめたりはしません。それよりも古き良き女性を求めるのだそう。

そもそも男性は、わがままな生き物。自分が一緒にいたい時は一緒にいてほしいけれど、いて欲しくない時はかまって欲しくないそうなのです。

しかも、かまって欲しい時にはとてつもなくかまって欲しいそうなので、ほっといて欲しい時にそれを察してほっとける女性、そしてかまって欲しくなった時になんでも受け入れてくれる女性が理想だそう。

気になる男性を見る時、女性は自分の理想に当てはまるかどうかをチェックし、男性は気になる女性を見る時、気持ちを察する事が出来るかどうかをチェックするという違いがあるようですね。

【非モテ研究所】高校時代がカギ！「モテない女子」が作られる衝撃のスパイラル

　

Woman Insight編集部の後藤香織です。25歳です。

「非モテ女子」の生態について解き明かしていくこの連載も早8回め。
非モテ女子が育ってきた環境にも「非モテ」になる理由があったのではと思い、非モテ女子の高校時代を振り返ってみることにしました。

 

（25歳、いろいろあって制服を着用しました）

Q.高校は、共学？ 女子高？

共学 93％
女子高 7％

まずは基本データを調査してみたところ……驚愕の共学率です！
よくネット上では「共学より女子高のほうがモテなそうな行動をしている」という言説を見かけますが、実際に非モテ女子は共学に棲息していたようです。
そもそも女子高の数が減っているという意見もあるかもしれませんが、さすがにここまで差はつかないのではないでしょうか。

 

Q.あなたの高校は恋愛が盛んでしたか？

いいえ 53％
はい 33％
どちらでもない 14％

「恋愛に環境は関係するはずだ！」という仮説のもとに調査をしてみました。
属する環境が、恋愛が盛んか否かで、進む恋愛も進まなかったり、進まなくていい恋愛も進んだりするはず。すると、やはり過半数が「いいえ」と回答。しかし「はい」と答えた方も多く見られました。
しかし、ここで「ではあなたの周囲は」と質問を変えてみると……。

 

Q.高校時代、あなたの周囲は恋愛が盛んでしたか？

いいえ 80％
はい 20％

「あなたの周り」に回答を限定すると、高校はそこそこ恋愛が盛んなところに通っていたとしても、自分は「恋愛が盛んではない・モテ側ではない」コミュニティに属していた、という方が多発！

 

「創作ダンス部や吹奏楽部などの、陽の目を浴びている人たちは彼氏彼女がいましたが、私の周りはオタク気質が多かったこともありそれほど盛んではありませんでした」
「モテる人はモテるチームの中だけでどんどん相手を変えていて、モテないチームとはまったく別世界の住人でした」

 

高校時代というのは、恋愛をすることがより普通になり、さまざまな「モテ」のタイプが出現する大学時代と比較すると、いわゆる「モテるクラスタ」は「イケてる運動部」「とにかく人数が多い吹奏楽部」「男性との出会いが多い女子マネ」「チアリーダー」などの、いわばスクールカースト上位の特権階級に限定されがちのようです。

そしてそこに当てはまらない人々は「自分はモテる側の人間じゃない→自信がなくなる→うまく魅力を発揮できない→モテない→以下略」という非モテスパイラルに陥り、非モテの特徴である「自信がない」という特徴を持つ流れになった……という方も多いのではないでしょうか。

逆にモテチームは
「自分は選ばれしモテる側にいる→自信がある→自信があるからのびのびと振舞ってより素の魅力を発信する→さらにモテる→以下略」
のモテスパイラルにいるんですね。

 

そして高校を卒業し、魔の非モテスパイラルから抜け出そうとすると「大学デビュー」なんて言われたりして……ああ、この世は生きにくい。

 

ちなみに、私の高校時代は、あまりにもモテなすぎたため、友人と「チームMTTI（チームモテたい、の意）」を結成し、テーマソングを考えて歌ったりキメポーズを考えていたり、なぜ自分がモテないのかを真剣に研究したりしてました。

ああ、そう考えると、この「非モテ研究所」のルーツも、やはり高校時代にあるのかもしれません。人の「モテ・非モテ」気質を作るキーは、どの時代よりも高校時代にありそうです。（後藤香織）

 

【非モテ研究所】

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