10年経っても男性が「忘れられない」と思っている性体験とは？

　

　10年前の彼氏としたエッチ。覚えていますか？
　「男がまだ覚えているなんて！　そんなこと、はやく忘れてほしい」と思っている女性もいるかと思いますが、逆にずっとずっとスイートな思い出として覚えておいてほしいと思っている女性もいると思います。
　
　今回は、何人かの男性に「10年経っても忘れられないエッチってどんなエッチですか？」という質問をしてみました。たとえば今の彼氏に「あたしとのエッチをずっと覚えておいてほしい」と願っている女性は、以下のようにしてみるといいのではないでしょうか。さっそく見ていきましょう。
　
　■女性から誘ってきたとき
　「彼女が自分から脱ぎだして、ぼくの手を取って“ねえベッドに行こう”と言っていたときのシーンはよく覚えています」（32歳・団体職員）
　男性は「一般的にエッチのタイミングを見計らって、自分から女性を誘うものだ」と思っているでしょうから、逆バージョン、つまり女性から裸になって女性に誘われた記憶というのは、ずっと覚えているのかもしれないですよね。映画やマンガのワンシーンのような“絵”ですが、ある種普遍的な男のロマンでしょうから、映画やマンガでも描かれるのかもしれません。
　
　■初めて洋服の上からジラされたとき
　「18歳のときの体験をよく覚えています。お互いにそんなに経験が豊富ではなくて、どうやって女性をベッドに誘えばいいのか、よくわかっていなかったのですが、彼女が僕の洋服の上から触れてきたときのことは、今でも絵に描けるくらい鮮明に覚えています」（29歳・IT）
　こういう“淡い初恋”的なシーンも、映画やマンガに出てきますが、これぞ男のロマンということなのかもしれませんね。
　
　いかがでしたか？
　もっと男性からのコメントは多数寄せられたのですが、掲載に耐えうるほどに「さらっとした」ことではなく、非常にディープなネタが多かったので、今回は3人の男性の証言をご紹介するにとどめておきますね。
　
　掲載しなかったコメントも含め、男性の「記憶に残っているエッチ」を分類すると
　・「こんなの初めて！」ということを女性にしてもらった
　・淡い初恋のようなドキドキしながらした
　
　というパターンにわけることができるかもしれません。「こんなの初めて！」ということを女性にしてもらったタイプの人にかなりのバリエーションがありました。あんなことやこんなことを「初めて」彼氏にしてあげると、10年経っても色あせない思い出になるようです。逆もまた真なりで、女性も同じではないかと想像します。
　(ひとみしょう)

手を出されたら遊び相手確定!? 初デートで男が期待すること

　

大人になると“告白”イベント抜きで「一緒にいるうちに、いつの間にかつきあっていた」なんてこともあるもの。ところが「いいな」と思う男性と体の関係になったものの「結局、ただのセカンド扱いでオシマイ……」なんて、悲しいケースも起こりうるわけです。

では、実際、“気になる男性と初デート”というとき、どんな心構えで挑むべきなのでしょうか？　そして、男性たちは“本命女性と初デート”というとき、どのような展開を期待しているのでしょうか。

今回は、『Menjoy!』が20～40代男性500名を対象に行ったアンケート「本命女性との初デート、どこまでの進展を期待しますか」の結果をもとに、男性の“本命との初デート事情”を、ランキング形式でご紹介します（協力：クリエイティブジャパン）。

■1位：手をつなぐ

「本命女性との初デート、どこまで進展を期待しますか」という質問に対して、もっとも多かった回答が「手をつなぐ」33％。最初は手をつなぐだけ、というのが意外にロマンチックですよね。男性たちからは「ガツガツしてると思われたくない」「初めは手をつなげればそれでいいです」といったコメントが寄せられています。

■2位：何もなし

続いて「最初は何もなし」が24％という結果に！　こちらも「初めてのデートでがっつくのは失礼かと」「徐々に展開していくのが楽しみ」など、紳士的な意見が多数。

■3位：キス

次に回答率が高かったのが「キス」16％。その理由としては「好きならそれぐらいはあっていいと思う」「これからつきあっていく気持ちがあるならそれくらいまでは期待する」などなど。“本命だからこそ”、行動する男性もいます。

以降、「それ以上」、「ハグ」という結果に。「キスより先の展開を望む」と答えた男性はわずか14％。本命には紳士的に接したいと考えている男性が多いことがわかりました。

■スキンシップの本音は“進展に期待”

また、アンケートでは男性陣から「手をつなげたら今後かなり期待できる」、「キス以上の事を次回に期待する」という、本音もチラホラ。本命女性との距離感を測るために「手をつなぐ」、「キス」などのアクションを起こす場合もあるようです。

いずれにせよ、男性たちも「本命だからこそ、恋愛過程を楽しみたい」、「大切にしたい」と考えているといえるでしょう。

以上、本命に対する大人男子の初デート事情をご紹介しましたが、いかがでしたか？　もし初デートで執拗に体を求められたりしたら、その男性は、あなたのことを“遊び相手”もしくは“セカンド”と考えている可能性大です。解放的な気分になる夏、悲しい思いをしないよう、その見極めは慎重に行ってくださいね。

即プロポーズもアリ!? 1年以内に結婚できる男の特徴4つ

　

いま付き合っている彼が、本気なのか、それとも遊びなのか、わからなくて虚しくなる……そんな悩みはありませんか？　

とくに男性の中には、「彼女のことは好きだけど、俺はまだまだ若いから、結婚まではさすがに……」と考えている人も多いのが、実際のところかもしれませんね。

「気になっている、もしくは交際中のカレが、“俺も早く結婚したいなぁ”と思っているかどうかを簡単に知る方法があります」

そう語るのは、自ら結婚相談所を経営し、これまで数多くの男女の結婚を見届けてきた婚活コンサルタントの大西加枝さん（写真）。

今回はそんな大西さんに、“1年以内に結婚が期待できる男の特徴”を4つ教えていただきました。あなたの彼氏にあてはまるかどうか、早速チェックしてみましょう。

■1：ここ2～3ヶ月で結婚式に頻繁に招待されている

「もしカレが近頃、友人や旧友の結婚式に招待されて出席しているようならば、彼自身も気がつかないうちに結婚に憧れていることが多いです。

夢のように幸せそうな結婚式の雰囲気に感化されると、男性であっても結婚願望が高まるものです」

■2：兄弟姉妹が幸せな結婚をしている

「それなりにいい年になれば、兄弟姉妹が既に結婚して子供を作ったりしている男性も多いはずです。

彼らは身内の幸せな夫婦生活を間近に見聞きしているので、羨ましい気持ちを抱いているだろうことはもちろん、更に両親から“あなたはいつ？”とせっつかれている可能性もあります」

■3：仕事に対するビジョンを語れる

「“○年後には俺は××をしていて、その頃の年収は……”と具体的に将来の話が出来る、これはそのカレがしっかりと人生設計をしている証拠です。

こういった男性は、結婚を視野に入れて女性とお付き合いできる頼もしい男性であることが多いのです」

■4：子供が好き

「自分のお腹を痛めて子を産むわけでもなく、子育てにはお金もかかるという理由から、心から子供を欲しがっている男性は少数派と言っていいでしょう。

それにも関わらず、公園などで子供を見る眼差しが優しかったり、将来の自分の子供の話を自然にしたりする男性は、かなり結婚願望が強いと言えますね」

以上、いかがでしたか？

ただの遊び目的の男性に引っかかってしまっては、貴重な時間の無駄遣い。これらの項目を参考に男性を見極め、最短で素敵な旦那様をゲットしたいところですね。

男性が本命の女性だけにやる「ベッドのなかの4つのこと」

　

　女性にインタビューしていてよく聞くのは「キスは本命の彼だけに」という言葉です。なるほどね。女性の脳はこういうかんじなんだろうなと思います。
　アダルトビデオを見ていると、男性はAV女優さんとよくキスをしています。それもエッチの最中の、しかも男性の気持ちが100％高まったとおぼしき頃に男優さんはキスを迫ります。うん、女性はイヤそうにキスをしています。
　さて、男性は「本命の女性だけに」ベッドのなかでなにをするのか？　今回は何人かの男性にインタビューしてみました。
　さっそくご紹介しましょう。
　
　

1：女性の「イヤだ」の意味をまちがえない

　「女性はよく“イヤん！”とか“イヤ”とベッドのなかで言いますよね。本当に痛いから止めてほしいときの“イヤ”と、恥ずかしいけどもっとやってほしいときの“イヤ”と、気持ちよすぎて思わず口をついて出てくる“イヤ”。最低でもこの3つのパターンがあると思います。
　このなかのどのパターンの“イヤ”なのか、本命の女性に関してはわかります。遊びのエッチのときはうまくわからないです」（30歳・IT企業）
　カラスもただ「か～」と鳴くだけで、仲間を呼んでいる「か～」か、暇なのか、お腹が減ったのか、うまいものを見つけたのか、仲間どうしではわかるようです……というのとおなじ？
　
　

2：頭を撫でる

　「本命の彼女とエッチをしているとき、ぼくは彼女の頭を撫でます。でも遊びでエッチをしているときは、頭を撫でることはないですね」（28歳・コンサル）
　「プロ」の女性は、「ヘアセットが崩れるから頭を触らないでね」と言うことがあるようです。本気で愛し合っている者どうしのスキンシップとしての「いいこいいこ」は、とっても微笑ましいですよね。
　
　

3：賢者タイムに手をつないでくれる

　「エッチが終わったあとのすっきりした時間を、男性目線で賢者タイムと呼ぶことがあるそうですが、本命の彼女でなければ、この賢者タイムにぼくはタバコを吸ってコーラを飲みます。
　でも本命の彼女だと、彼女が“もう洋服を着る”とか“シャワーに行ってくる”と言うまで、ずっと手をつないでいます」（26歳・コンサル）
　賢者タイムに男性がなにをするのかによって、愛の重さを量ることができるのかもしれません。
　
　

4：パンツを穿かせてあげる

　「ぼくは本命の彼女にだけは、エッチが終わったらパンツを穿かせてあげます。どこに落ちているかわからないパンツを探してあげて、まるまっていたらちゃんと元通りにして、片足ずつ穿かせてあげます」（29歳・飲食店）
　なるほど。…

あえてブラチラ!? 「男が本当に好きな下着選びのコツ」まとめ

　

女性のひそやかな楽しみ、ランジェリー。「絶対にカワイイのじゃないとイヤ」「機能性重視」「服とコーディネートしている」などなど。下着には人それぞれ、こだわりがあるのではないのでしょうか。

でも、女性目線では「かわいい！」と思う下着でも、男性からは「気合が入りすぎてひく」と思われたり、逆に「もっと気を使ってほしい」とガッカリされている可能性もあります。

そこで今回は、『gooランキング』と『Menjoy!』の過去記事を参照に、彼のハートをギュッとつかむ、“下着選びのコツ”をまとめてご紹介します。

■男が好きなのはやっぱり“ピンク”！

まず、『gooランキング』のアンケート「彼女に身に着けてほしい下着の色」を見てみましょう。

1位：うすいピンク・・・3，501票

2位：黒・・・1，906票

3位：白・・・1，793票

2位以下に差をつけて、一番人気だったのが“うすいピンク”。

過去に掲載した「恋愛運はピンクの下着でUP！風水に学ぶ彼に見捨てられないライフポイント4つ」という記事でも、「ピンク色の下着にリボンモチーフの付いた下着は、恋愛運を最大限に高める」ことが紹介されていますし、彼ウケとしては、やはりピンク系が鉄板のよう!?

でも、ただピンクの下着をつけるだけでは芸がないですよね。そこで押さえたいのが下着の着こなし方。

■下着なの？　服なの？　“ブラチラ”テク

女性は、Tシャツやタンクトップを着用する際、ブラジャーのストラップが見えないよう気をつけているもの。ですが、過去記事の「実はブラ見せOK！意外とみんなが誤解しているモテ服3つ」によると、この“ブラジャーのストラップ見せ”が男性に好評なのだとか。

ただし、下着とハッキリわかるようなストラップでは、単にだらしなくて下品な印象になりがち。“洋服なのかブラなのかわからないストラップ”を選ぶことがポイントだとか。少々、勇気がいるテクですが、本命男性限定で試してみてはいかがでしょう。

■片思いには“オレンジの下着”!?　色で欲望使い分け

さらに、下着の色選びにより恋愛運も左右されるとか。過去に掲載した「風水のプロから学ぶ！恋愛運が急上昇する下着の選び方」によると、オレンジ色には、“望みをかなえる”という意味があり、片思いを実らせたいならオレンジ色の下着がよいといいます。

そのほかにも、“倦怠期を脱出したいなら→白や淡いピンク色”、“良縁を求めるなら→グリーン色”などのテクが紹介されています。

見えない場所だからこそこだわりたい、“下着選びのコツ”いかがでしたか？　ぜひ、参考にして彼をメロメロにしてくださいね。