男子が「下心なしで」使う本気の口説き文句4パターン

　

　ここだけの話、男性が女性を口説くときにものすごく困るのは「誠心誠意、下心なしで口説いているのに、やりたいだけでしょ？」と、女性に思われてしまって、話の出口がなくなってしまう、ということだったりします。
　女性は「やりたいだけでしょ」という爆弾発言を投下すれば、イヤな男性からの誘いを断ることができる、ということですが、でも、以下にご紹介する男性の発言は「下心なし」と解釈してみてもいいのではないでしょうか。
　
　

1：結婚を前提で

　「結婚を前提で付き合ってほしいと、ぼくが言いました。彼女はまったく信用していませんでした。結婚を前提にと言えば、結婚を前提にであって、それ以上でもそれ以下でもないんですが」（27歳・広告）
　口説くタイミングが悪いと言えば、それまでのことかもしれませんが、「結婚を前提に」と言ってそれを信じてもらえない、ということが続くと、男性って「女ってやっぱさあ……」くらいの憎らしさを抱くのではないかと思います。
　
　

2：ホントにしたいだけじゃないからさ

　「エッチしたいだけじゃない！　というのって、どう言えば、女性に信用してもらえるんですかね？」（25歳・コンサル）
　実際に付き合って「ね、やっぱりエッチしたいだけじゃなかったでしょ？」とならないと信じてもらえないのだと思いますが、付き合う手前でこの議論になると「卵が先か鶏が先か」と同様に、出口がないですよね。「絶対に鶏が先だ」と言いくるめられたら付き合う女子……というのも知っていますが、たいていの場合、残念な結果になっているようですし……。
　
　

3：送ってあげるよ

　「女子って、なぜ、車で送ってあげるからと言うと、下心ありの男みたいに感じるんでしょうか。雨が降っているから送ってあげると言っているだけなのに」（28歳・建築）
　カーセックスが嫌いな女子ってこと？　いえ、男子は本気で「ちゃんと送ってあげる」と思っているんです。
　
　

4：ぜんぶが好き！

　「彼女のことを口説いているときに、あたしのどこが好き？　と聞かれました。ぜんぶ好き！　と言ったら、あたしのなにを知ってるの？　と笑われました」（25歳・飲食）
　こういうのも、いろんなケースに細分化できますが、じぶんから好きになった相手じゃないと付き合わないという女子に、「ぜんぶ好き」を鼻であしらうひとが多いのかもしれません。
　
　いかがでしたか？　全身全霊をかけて口説いても、鼻で笑われる男子の哀しさ。女子のみなさんは理解できますか？　もっとも源氏物語の時代から、理解しあわないまま時が流れているので、理解できなくてもべつにかまわない、とも言えますが。
　（ひとみしょう）

恋がうまくいかず悶々とするときにおすすめ！家でできる気分転換法

　

　恋がうまくいかないとき、皆さんはどんなことをしていますか？　相談？　占い？　恋愛中はどうしても感情の浮き沈みがあるものですが、ひとりで悩んでいても状況が変わらないタイミングもありますよね。そんな時に身をつけたいのが、恋愛スイッチのオンオフ。「とにかく彼のことで頭がいっぱいで、そわそわ、イライラ、悶々としてしまう」といった状態を脱したいときに、おすすめの家での過ごし方をご紹介します。
　
　

手や体を動かせる「作業」に集中するのが一番！

　考え事から意識を切り離したいときには、何かしらの「作業」に集中・没頭するのがベスト。手先や身体を動かせることで、プラス「小さな目標」を設定して取り組んでみましょう。家でできる作業としては、以下4つがおすすめです。
　
　(1) 部屋の片付け、掃除、衣替えなどの「クリーニング」作業
　まず最も安上がりで、取り組みやすいのがコレ。部屋がピカピカになるだけで気分も少し晴れてくるし、床の拭き掃除や窓や水回りなど、普段あまりやらないような場所まで磨けば、結構な「達成感」も。悶々とした気持ちを振り払いときには、まず掃除に取り組むべし！
　
　(2) 裁縫、編み物、アクセサリー作り、園芸などの「ものづくり」作業
　手先の器用な方には、こちらもおすすめです。根気のいる作業ですが、結構集中力を要するので、時間経過も早く感じます。目や体もほどよく疲れますし、家にいる時間の多くを費やせるので、「ひとりで家にいると考えちゃってつらい……」なんてときに◎。「このアクセサリーを作り上げるまで、恋愛はお休みしよう」「今月は気に入ったベランダを完成させる」など、一定期間、目標を決めて集中してみては？
　
　(3) 料理や飲料づくりなど、「キッチン」作業
　こだわって取り組むならば、料理もかなり集中できる作業のひとつです。経験上、餃子や春巻きをひたすら巻き続けるとか、肉や魚を大量にさばく・下ごしらえするなど、黙々と取り組める作業の多い料理はストレス解消になりやすいです（笑）。大量におかずを作って冷蔵庫や冷凍庫にストックしておけば、自分の美容健康のためにもいいですよね。そのほか、ジンジャーシロップや梅酒、果実酢などを作ってみたり、ぬか漬けを始めてみたり、キッチンでできる地道な作業もおすすめです。
　
　(4) ヨガや座禅、体操などの「瞑想」作業
　「今、ここ」に集中して生きる、という意味では、ヨガや座禅なども最適。外の教室に通うのもいいですが、これからのシーズンは家で窓を開け、DVDなどを見ながら取り組むのもとっても気持ちがいいですよ。…

こんなカップルは離婚する？ 彼が結婚向きか見極めるポイント5つ

　

　付き合っている彼とそろそろ結婚したいけど、彼は結婚に向いているのか……というのは気になるポイントですよね。今回は『エキサイトお悩み相談室』に寄せられた相談をもとに、結婚前にチェックしておきたいポイントをピックアップしてみました。
　
　

1.DVやモラハラの疑いがないか

　「付き合っているときはとても優しかったのに新婚旅行から彼の態度が激変してしまった」というのは珍しい話ではありません。
　相手がDVやモラルハラスメントをする男性の場合、そういった人間は以下のようなタイプの女性を選ぶ傾向があります。
　
　・真面目で素直な人（自分の言うことを何でも聞く最高に都合のよいターゲット）
　・明るくて人から好かれる人（モラハラ男性がイライラした態度を見せても、暗い雰囲気を良くしようとして機嫌を取ってしまう）
　・能力が高く責任感が強い（「彼を理解できるのは私だけ」「私が我慢をすれば」と我慢し事態を長引かせてしまう）
　
　そう、DV・モラハラの被害者になってしまう人は「優等生」が多いのです。暴力や高圧的な態度が少しでも見え隠れする男性には要注意です。
　
　

2.会話ができるか

　女性から寄せられる不満で多いのが「夫は家に帰ってくるとほとんど何もしゃべらないんです」というもの。
　脳の違いから男性は女性の1/3しかコミュニケーションとしての言語活動をしないという報告があります（参考文献：話を聞かない男、地図が読めない女　アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ　主婦の友社）。
　男性は、帰宅したときには、仕事で脳の言語活動に充てられたすべてを使い切っている状態。だから、「家に帰ったらソファでボーっとしていたい」というのが多くの男性の本音なんですね。
　
　でも女性は会話を通して相手とのつながりを感じていたいのでそんな男性の態度を「私を無視している。冷たい」と感じてしまいます。
　付き合っている段階で「私ばかり話していて彼はほとんど会話に乗ってきてくれない。会話が盛り上がらない」と寂しく感じている人は結婚後、ますます寂しさを感じてしまう可能性があります。
　2人にコミュニケーションスキルがあれば、ある程度解決できる問題ですが、もともと無口なタイプの人に対し「甘い言葉を毎日言ってよ」と求めては男性もかわいそう。自分の「会話欲」とあう男性を選びましょう。
　
　

3.エッチに不満がないか

　離婚を考える夫婦は多くが1年以上のセックスレス。関係がギクシャクしているからセックスレスとも考えられますが、中には「疲れているからと断っていたら相手に浮気された」「もううんざり」と行為自体にやる気が起きないという問題になっていることも。…

「ボクはこれでうまくいきました」……の“女がなびく口説き文句”

　

　前回「私はこれで落ちました」胸キュン口説き文句を紹介したが、それを読んだ男性からご意見があった。
　『俺もコレ使ってた』『このセリフ俺も言ってたかも！』とか『参考になるな～』『俺も“名言”けっこう持ってるよ』などなど……。
　これはもう男性にもリサーチせねば！
　
　今まで女性に使ってなびいた殺し文句、これを言うとまず外さないお得意のセリフとかその言葉で女性がついてきたという事例とかやエピソードである。
　
　男が女を釣る時に使う名言特集？「俺はこれでうまくいきました」の鉄板トーク！
　
　「美味しい物、おごってあげるよ」
　最近は言葉自体よりも食事の誘いで付いてくる女性が多い!!　（笑）
　女性には「美味しい物」と「おごってあげるよ」を合わせて使うと大体付き合ってくれるな。どっちかじゃダメだね。ついてきてくれない。……でも食事に行っても実際そこからが勝負なんだけどね。
　
　　「キミって意外と○○だよね」
　最近は若い頃よりもいかに女性を楽しませられるか？　ばかりを考えていて、心理学やコミュニケーション術の勉強をしたりしてるので結構ありますよ（笑）
　なかでも距離が縮まるのは、相手があまり普段は褒められないような部分を褒めること。
　一見控え目でおとなしそうな感じの女性だったら、話してて面白いとか、楽しく感じさせてくれる部分などを褒めてます。
　表向きのイメージとは“逆の部分”を褒めたりしてますね！
　「意外と◯◯だよね。」とか、「実は結構◯◯なとこあるよね。」とかは鉄板だったりします。
　一気に落とせる言葉はあればそりゃもう使いたいのですが、相手を喜ばせて距離を縮めたりして地道に頑張ってます（笑）
　
　　「逢えてよかった……」
　なびかせる言葉か……ここんとこ使う場面がないんだけども（笑）、得意だったのは「逢えてよかったよ」かな。ありきたりなんだけどね。
　ただこれはタイミングが大事！　ムードが盛り上がったところで、タメ（空白の時間）をつくってそういうんだ。それまではテンポよく面白おかしく喋りまくっているのだが、その瞬間だけは意識して余計なことは一切話さない。またはチェンジ・オブ・ペースで真剣さを演出する。
　気を付けていたのは、声のトーン、話すスピード、視線の移動だったな～。
　
　「ボクが手料理作ってあげる」
　「今度さ、手料理作るから味見してよ」とか「キミは味覚いいでしょ？絶対！」なんて言って料理を口実に誘っちゃいますね。実際、自分は料理できるんで胃袋で落とせます（笑）
　
　「もう一度会ってみて」
　う～～～ん、鉄板ねぇ～～最近は俺の鉄板さびてるんですよね～（笑）
　過去のことを思い出してみると、「もう一度……」ですかね。…

また見逃したの？ 男性が「好きだ」といっているサイン4連発

　

　男性の「好きだ」というサインを見逃したら、食いっぱぐれる職業にキャバ嬢があります。キャバクラには、見るからに草食系男子とわかる男性から、肉食系男子にいたるまで、さまざまな男性が訪れているそうですが、今回は、毎晩、男性が放つサインを感じながらトップの売り上げを誇っている慶子さん（25歳・昼間はメイクさん）に男性が「好きだ」といっているサインについてお話をお聞きしてきました。
　さっそくご紹介しましょう。
　
　

男性のこんな言動は「好きだ」サイン！

　
　■1：目が泳いでいる
　「草食系男子であっても肉食系であっても、『好き』と感じている男性の目は泳ぐのが特徴です。目が泳ぎだすと、たいていの場合、真剣に口説いてくるか、何時間でも指名延長してお店に居続けるという結果になります」
　男性って「男らしい」ことをするのが苦手だというひとが実は多いです。意識して「男らしく」しているわけですが、好きと思ってしまうと気恥ずかしいのか、目が泳いでしまうのですね。
　
　■2：過去のことについて質問してくる
　「いきなり『初恋はいつ？』とか『初エッチはいつ？』などと聞いてくる男性もいますが、そこまでストレートな会話でなくとも、高校時代の部活はなに？とか、予備校時代って彼氏いた？などと聞いてくる男性は明らかに『好き』ってことです」
　好きになれば、ひとは、そのひとの背景を知りたがりますからね。納得の証言ではないでしょうか。
　
　■3：どこに住んでるの？と聞いてくる
　「これは、ほぼ100％『好き』のサインです。男性とおなじ沿線の駅名を言うと『近いね！』と言って食いついてくるパターンと、ちがう沿線であれば『でも車で行くとすぐやね』と言ってくるパターンが多いです」
　イヤなお客さんに「どこに住んでいるの？」と聞かれたら、昔住んでいた場所の駅名を言うか、いま住んでいる駅の隣の駅を言う……というのが「かわし方」の定番だそうです。
　
　■4：おなじ話を繰り返している（話がつまらない）
　「好きって気持ちがダダ漏れの男性って、がぜん会話がつまらなくなってきます。好きという気持ちを抑えきれないのだと思うのですが、おなじ話を繰り返したり、返答が曖昧になったりします」
　なかなかリアルな証言ではないかと思います。
　
　いかがでしたか？
　4つの証言から、男性はいくつになっても「男の子」だと言えるのではないかと思います。好きな女子に意地悪してみたり、そうかと思えばふたりきりになると急に無口になったり……なんだか小学生の「男の子」のようですよね。
　このへんの男性の生態を知っていると、それを逆手にとって恋を楽しむことができそうですよね。
　（ひとみしょう）