思わず目が行く男性の小物は？「財布とアレ」が多数

　

男性の持ち物を見ると、その人の生活態度やセンスなどが透けてみえることありますよね。

では、みなさんがついついチェックしてしまう異性の持ち物はいったい何でしょうか。アンケートを取ってみました。

◆ついチェックしてしまう男性の持ち物は？

【質問】
ついチェックしてしまう男性の持ち物は？

【回答数】
財布:31
靴:32
時計:13
ネクタイ:11
その他:13

◆約3割の人が足元に注目！

アンケートの結果、靴をチェックすると回答した人が一番多く、約3割いました。

「靴はセンスや価値観が出ると思う。清潔にしているか、お金がかかっているか、センスがいいかなどいろいろなことがわかるから」

「靴はお洒落のバロメーターとも言われているので、統一感があるかどうかなどをチェックしてしまいます」

「靴を見ればその人が分かると言われるように靴が綺麗な人程きちんとしているような気がします」

靴に気を遣う人は、センスが良い、お洒落、気配りができると判断されていることがわかりました。靴からは、その持ち主のいろいろな情報を引き出せるようです。

靴の質よりも、手入れの有無や靴底の減りなどのメンテナンス面をより重要視している回答が多くみられました。

◆財布を見る！約3割が回答

靴と僅差で多かったのが財布で、3割の人がこちらを回答しました。

「ボロボロの財布だと幻滅するし、中身とかもぐちゃぐちだったらさらに幻滅すると思うから」

「あまりに汚いと引くし、いつもピカピカ新品でとっかえひっかえでもなんか嫌。程よい感じかどうかをつい見ている気がする」

「汚い財布だと嫌だし、どんな趣味かも分かるし、お金に対しての考え方も分かりそうな気がするから」

財布自体を大切に使っていることと同じかそれ以上に、中身が整頓されているかどうかも重要なポイントだとわかりました。財布も靴と同様、持ち主のセンス、金銭感覚、整理整頓など様々な情報を読み取ることができるのですね。

◆靴と財布の手入れ具合でわかる異性の本質

アンケートの結果、6割以上の人が、異性の靴か財布をチェックしていることがわかりました。ブランドや価格などの経済面よりも、大切に使っているかセンスが良いかをチェックしているとの回答が多かったです。たくさんの持ち物がある中、靴か財布を選んだ人が半数を超えていました。

時計もしくはネクタイを選んだ人はそれぞれ1割で、時計は経済面を、ネクタイはセンスを判断しているようです。小さな持ち物でも、その存在価値は大きいのだとわかるアンケート結果となりました。

■ 調査地域： 全国
■ 調査対象： 女性
■ 調査期間： 2015年02月10日～02月24日
■ 有効回答数： 100サンプル

（編集部／東京独女スタイル）

握らない？ 握ったら離さない！ 男性を惹きつける２つの秘策

　

催眠術の世界では、当たり前のパターンを崩すことで催眠誘導を行うことがあるそうです。

たとえば、いかにも握手するかのように手を差し出し、相手が釣られて手を出してきたら、すかさず反対の手で相手の手首を握り、胸の高さまで持ち上げて「この手はもう動きません！」と強く暗示する……握手するものだと思って手を出した方は、一連のパターンを崩されてしまったことで思考が一瞬静止状態になるため、その先を強く暗示する言語が入りやすくなるとか。

この、“パターン崩し”などの催眠誘導を恋愛に上手く持ち込むことで、男性の気持ちを惹きつけることが出来ます。「パターン崩し」

まずは一連のパターンを彼の中に形成することから始めます。

分かりやすい例で説明しましょう。あなたが関西出身だとして、普段は彼に普通に標準語で接し、標準語で喋るあなたを印象づけます。印象づけることが出来たら、不意をついて関西弁を使うのです。甘えるとき、ケンカのあと……

「寂しかってんよ」「ごめんなあ」、不意をついて予期しない言葉が出てくると、彼の心は揺さぶられます。

　『なんかキュンってしたな。可愛いなあ…』

都会生まれで方言のない方は、敬語を使って彼の中にパターンを形成しましょう。いつもデスマス調で話す彼女が、不意に“タメ口”を使うと、ドキッとするんです、彼は。

　『やっとこの子は俺に心を開いてくれたんだ！』

そして、それと同じ分だけ彼はあなたに心を許すでしょう

“パターン崩し”を使うと不意を突かれた彼の恋愛感情は加速します。「スロートーク」

催眠心理を利用して心療治療を行う場合の方法として“スロートーク”というのがあります。

あなたの周りにルックスや性格はいいのにモテない人はいませんか？

それは早口で喋る人だったり、常に忙しそうにしている人ではありませんか？

心理学で、人間はゆっくりしたものに安心を感じとる性質を持っていることが立証されています。せっかちな人やあわただしく話す人は、相手に何となく不安をイメージさせてしまうのです。

恋愛に置き換えると、男性に、「この子をデートに誘っても断られそう」とか「付き合っても傷つくことを言われそう」と、ネガティブなことを想起させてしまいます。

好きな男性と話すときは、意識してゆっくり話してみましょう。彼は、

「この子と話していると、何だか安心するな。やすらぐなあ」

と感じます。「おわりに」

いかがでしたか？

これらの方法には大したテクニックはいらないのですが、状況判断が大切です。タイミングを逃さないように！ また、いくらスロートークがいいといっても、相手が急いでいるときはイラッとさせてしまいますので気をつけましょう。こちらも普段「ゆっくり」を印象づけておけば、ここぞという時に彼をリードするように早口で話すことで“パターン崩し”効果が狙えます。

握手の手を避ける方法もあれば、握手して離そうとしたときに相手の手をギュッ！と握って離さないようにすることもまた“パターン崩し”なのです。

男性を惹きつける2つの秘策、ぜひ１度お試しあれ。

参考文献：「魅惑の催眠恋愛術」林 貞年　現代書林

1ヶ月に1冊は読ませたい！「読書男子」アレの能力が高いと判明

　

読書が好きな女性は、世のなかの4割の男性からモテる。というのは、『Menjoy!』が男性500名を対象に実施した、読書好きの女性について（協力：クリエイティブジャパン）の調査結果から。意外と、読書と恋愛には深い関係があるんです。

それは、女性だけに限ったことではありません。男性にだって、あてはまります。

トゥ・ディファクトが、20代～30代の月に1冊以上の本を読む男性200名と、月に1冊以下の読書頻度の男性200名に、読書と恋愛傾向について調査したところ、本をよく読む男性は恋愛や結婚の相手にオススメということがわかったんです。

いったいそれは、どうしてだとおもいますか。その理由を、紹介したいとおもいます。

 

■読書男子の実態

ところで、本をよく読む男性というのは、どんな男性なのでしょうか。

毎月一冊以上の本を読む20代～30代の男性に、どんなジャンルの本を読んでいるのか質問したところ、最も読んでいるジャンルは小説・文学（66.5％）でした。次いで、経済・ビジネス（29.5％）、趣味（18.0％）という結果に。

どうやら、仕事のためのビジネス書よりも、趣味の小説を読むひとのほうが多いようです。

そして好きな作家はというと、東野圭吾（『容疑者Xの献身』『白夜行』など）、村上春樹（『ノルウェイの森』『1Q84』など）、百田尚樹（『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』など）が、人気のようです。

 

■読書男子が恋愛や結婚の相手にオススメ

読書男子が、恋愛や結婚の相手にオススメな理由。それは、本を読む男性と読まない男性の恋愛傾向について比較してみると、本を読む男性は読まない男性と比べて、ロマンチック（＋14％）、デートの支払いではおごる（＋5.5％）、レディファーストを心がけている（＋11％）と回答したひとの割合が多いから。

また、一人のひとを長く愛せる、好きなひととは会って話したいなどの回答も、本を読む男性のほうが高いことから、彼氏や結婚相手として向いているといえます。

『ELITE DAILY』が紹介した、カナダのヨーク大学の心理学者レイモンド・マール氏らの研究では、本をよく読むひとのほうが共感能力が高く、自分とは違う意見や信念を受け入れられるということがわかっています。つまり、相手の気持ちを考えることができるということ。

その点からも、読書男子が恋愛や結婚の相手にオススメといえます。

 

いかがですか。新しく恋人を探すときは、書店にでかけて出会いを見つけるのもいいかもしれませんよ。

年上彼氏が「やっぱり年下彼女はいいなあ」と思っている4つの理由

　

　高校の教師によると、高校3年生の時点では、女子のほうが男子よりも精神年齢が5歳ほど上だとのことです。そういうこともあってか、世間では年上男子と年下女子が交際するのが、いわば当たり前になっているようですが、今回はこの「当たり前」にフォーカスをしたいと思います。
　
　

年上男子は、ぶっちゃけ年下女子のどこが好きなのか？

　何人かの男子にお話をお聞きしてきました。さっそくご紹介しましょう。
　
　■1：世代がちがうのでお金がかからない
　「僕が30歳で彼女は23歳です。彼女が育った時期のほうが景気が悪いです。よって彼女はぜいたくを知らないのでお金があまりかからなくてラッキーです。ぼくは会社の先輩のバブル経験者に遊びを教わったので、お金がかかります」（30歳・広告）
　そういえば今の「年下女子」って景気のいい頃を知らないんですよね。年上男子にしてみれば「ラッキー」でしょう。30歳の男子と38歳の女子が交際すれば、男子は馬車馬のように働いても捨てられそう……というのが、「ちょっとバブルをかじっている世代」の女子の特徴ですよね。
　
　■2：肌が張っている！
　「あまり大きな声で言えませんが、明らかに彼女の肌は張っている！　ピチピチです。僕が29歳で彼女が23歳です」（29歳・教育）
　生物学的にこういう「年上男子のメリット」は絶対にありますよね。まあそのうち、みなさん平等に歳を重ねていくわけですが。
　
　■3：意外なところで素直
　「僕が29歳で彼女が21歳です。弟の同級生の女子と交際しています。8つも歳がちがうと、彼女は意外なところで素直です。お金の使い方とか、食事のマナーとか、僕が彼女に教えることもあるのですが、すべて素直に聞いてくれます」（29歳・IT）
　若いということは「真っ白」ということでもあるので、ちゃんと教えていくと「オレ好み」の女になる……というのも、年下女子と交際するメリットということでしょうか。
　
　■4：オレと話がかみ合う！
　「同い年の女子と交際していたときは、彼女のほうが精神年齢が上で、会話がちょっと苦痛でした。この彼女が10個年上の男性と交際することになって僕と別れて、で、今自分は24歳の女子と交際しています。女子との会話がこんなに楽で楽しいのか！ということを彼女は僕に教えてくれました」（32歳・会社役員）
　若い男子は「オレと同い年の女子は、なぜおっさんとばっかり付き合うのだろう」と、指をくわえて呆然（ぼうぜん）とした……という経験をしていることもあります。…

こんな男には気をつけろ！ 女子が思う浮気をする男性の特徴4選「SNSやメールなどの連絡がマメ」

　

男性は浮気をする生き物と言われることもありますが、実際に身のまわりにいる男性で浮気をしている男性はどんな人ですか？　今回は、女性が思う「浮気をする男性」の特徴を教えてもらいました。

■自信過剰なタイプ
・「ナルシスト。自分が一番大好きだから、自分中心の感情でしか動かない人間が多い」（33歳／食品・飲料／販売職・サービス系）
・「いつも何かに不満を持っている。自分を過大評価しているから、現状に満足できない」（32歳／印刷・紙パルプ／クリエイティブ職）
・「SNSで自撮りやナルシスト発言をしている人は、そんな感じがしてしまう。絶対に自分のことをカッコいいと思っていて、何をしても許されると思っていそうだから」（25歳／学校・教育関連／専門職）

何事も自分中心に回っていると勘ちがいしている自信過剰な男性は、浮気に走りがちだと思われています。気軽に女性に声を掛けそうですし、女性からしても自信のある男性がカッコよく見えることもありますよね。

■マメな人

・「SNSやメールなどの連絡がマメすぎる。器用にいろいろな人と連絡を取っていそうだから」（26歳／小売店／販売職・サービス系）
・「マメで女性の扱いに慣れている人。優しく連絡をマメにくれるから気になって好きになってしまう」（32歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）
・「女友だちが多く、マメでやさしい人。出会いも多いし、メールなどがマメでやさしい人は、多くの人とかかわっていても苦じゃないから」（25歳／情報・IT／事務系専門職）

マメに連絡をくれる男性は、女性にとってもうれしいものです。そのマメさが浮気相手とのスケジュール管理に発揮されそうなため、浮気をしそうな男性だと思われることも。自分と同じようにやさしくされている女子がほかにいると考えると、悲しくなりますね……。

■優柔不断な男性

・「優柔不断。いずれ言おうと思ってたとか、自分に甘くてずるずるいくから」（27歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）
・「八方美人。ほっとけなかったり、みんなのいいところしか目に入らなくて、結局浮気になると思う」（29歳／生保・損保／営業職）
・「優柔不断なので、あれもこれもと手を伸ばしてしまう結果浮気をする」（28歳／ソフトウェア／技術職）

やさしさと隣り合わせでもある優柔不断。彼女がいるのかはっきり言わない、好きなのかどうかはっきり言わない、関係を自分から断つことができないなど、優柔不断には危険なところがいっぱいありますね。

■女性の扱いがうまい人
・「女性に対する気遣いとマナーがあって、女性が好きな人。女性に対する興味が強い人は、ひとりではなく、ほかの女性も知りたくなると思う」（25歳／学校・教育関連／事務系専門職）
・「レディーファーストが日常の中でさりげなくできる人。女心がわかってるなぁと思うから」（22歳／医療・福祉／専門職）
・「女好きでモテる人は浮気をするチャンスが多いので」（28歳／情報・IT／事務系専門職）

女性の扱いが上手な男性は、本能的に女性のことが大好きです。女性も、まわりの男性があまり女性の扱いに慣れていないところで女性扱いされると、グッときてしまいます。

女性から「浮気しそう」と思われがちな男性は、ある意味では「イイ男」と紙一重だということがわかりました。浮気をしそうでしない男性が一番イイ男なのですが……。なかなか現実では、そうはいかないものなのかもしれませんね。
（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数182件（22歳～34歳の働く女性）。