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恋に落ちちゃうよ…… 印象に残る出会い3選「出合った瞬間。ビビッとくるものが分かる」「タイミングよくやさしくしてくれる人がいた」
恋愛のスタートって「告白されたとき」それとも「出会った瞬間」や「お互いを意識し始めたとき」? 今回は、色々なタイミングで生まれる恋の始まりについて、女性たちがどう考えているのか聞いてみました。
■出会った瞬間ビビッと
「初めてその人をみた瞬間。一目ぼれとまでは言わなくても直観的ななにかを感じていると思う」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「出合った瞬間。ビビッとくるものがわかる」(28歳/情報・IT/営業職)
「新しく出会ったときが始まるタイミング。友達から好きになったことはないので、たいてい初対面で恋に落ちる」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
「一目ぼれ、この人と思ったときがタイミングと思う。一目でピンときたとき」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
「2人の目があった瞬間、恋が始まる経験をしたことがあります」(31歳/その他/その他)
目と目があった瞬間に「この人!」という運命的な出会いからスタートする恋もあるようですね。ビビッときた直感に従って新しい恋を始められれば、余計なことを考えずにすむので意外とすんなり受け入れられそうです。
■充実した生活ができているとき
「ほかのこともなぜかうまくいっている時期。バイオリズムというか、そういう時期は特にいいことがトントンと増えるので、出会いも増える」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
「恋愛に興味がなく、なにかほかのことに没頭しているときに、ふと声がかかります」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
恋をしたいとガツガツしているときではなく色々な面で充実した生活を送っているときに恋のチャンスも巡ってくると思っている人も。なにかに熱中しているときは、自分自身の魅力もアップしているので恋を引き寄せる力があるのかもしれませんね。
■男性に優しくされた瞬間
「寂しいなと思っている頃にタイミングよくやさしくしてくれる人がいた」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
「お互い友達同士でいたけど、学校で色々あって落ち込んでるときにご飯を誘ってくれたり、映画に連れて行ってくれた。そんなやさしさにキュンとして相手のことを好きになってました(27歳/医療・福祉/専門職)
寂しいなと思っているタイミングで男性からやさしくされるとキュンとしてしまって恋の予感を感じる女性もいるようです。それまでは異性として見ていなかった男友だちもこんなときには頼りがいのある男性として見られるのでしょうか。
いわゆる一目ぼれで恋愛がスタートするという女性は意外と多いようですね。先入観がないほうがその人の本質を見極められることもあるのかも。「運命の出会い」を感じたら怖がらずに飛び込んでみてもよさそうですよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月6日~20日にWebアンケート。有効回答数222件(22歳~34歳の働く女性)
Fコードと一発ギャグ【彼氏の顔が覚えられません 第20話】
部室でギターの練習しているといつも、「俺も混ぜてよ」と、肩をポンと叩いてくる男子生徒がいた。「俺、初心者なんだ。きみ、巧いの? 教えてよ」なんて言って。
そんな、人に教えられるレベルじゃないのに。けれど彼の方がよっぽど下手で、なかなかFコードが弾けなかった。ようやくマトモに音が出せるようになるまで、3ヶ月かかった。
彼はよく言っていた。「在学中にメジャーデビューしてやる」と。それを私は、「なら急がないと、退学までもう秒読みらしいわよ」とからかった。「まじで!? じゃあ時を止めてやる!」なんてノリのいい返事をしながら、彼は一発ギャグをやった。それがいつもサムくて本当に時が止まったようになるから、いってみれば有言実行なのだった。
いつも部活で一緒にいた同級生の男子。彼をカズヤと認識したのは、いつごろだったろうか。人の顔どころか名前すらロクに覚えられない私が、彼をイチ同級生ではなく、個人として見るようになったのは。
おそらく、共に部活へ打ち込んでいたころではなかった。私が部活へ行かなくなり、しばらくして。いっしょのクラスで受けていたスペイン語の授業が終わった直後だ。
ほかの生徒たちがほとんど教室から出ていった後。自分も、教科書やらノートやら西和辞典やら和西辞典やら、仰々しい量の荷物をなんとか鞄に詰め終え、席を立とうとしたときだった。
「ヤマナシさんさぁ、もう部活こないの?」
声をかけられた瞬間、やっぱり目の前の男子が誰だかはわからなかった。部活と言ったから、あぁきっと軽音部のコだろうな、とは思った。「行かないよ。悪いけど」
“悪いけど”。確かに自分でそう言った。部活にこないか問われて、咎められていると思うのは当然だろう。だが相手には、まったくそんなつもりないようだった。
「そっかー、やったー!」
“やったー”? なに喜んでるの、この人。
「じゃあ、俺とヤマナシさんが付き合っても、別に部内恋愛にならないってことだよね」
一瞬、なにを言われているのかわからなかった。わかるまでにかかった時間は3秒くらいだろうか。その3秒間、世界は確実に静止していた。教室にはもう私たち以外の誰もいなかったから、錯覚したのかもしれない。なにもかもが息を潜めているような気がした。この世のすべてがストップするのに、3秒という時間は決して短くない。
こんなカタチの愛の告白って、あるのだろうか。伊勢エビの活き作りを見て、決死の覚悟で私に告白した2年の先輩が、完全にかすむような告白。いや、だからこそだろうか。
「まぁ、そうだね」
“そうだね”。確かに自分でそう言った。それは、イコール、彼の告白を承諾したという意味にも取れる。自分ではそのつもりがなくても、相手にそう思いこまれたら、あとは勢いでたたみこまれるだけだ。
「やったー! じゃあさ、きょう授業終わったら、デートしよ。部室棟の前で待ち合わせしてさ、ライヴ観に行こう。チケット2枚あるから。時間、あるだろ」
「あ、あるけど」
無い、という選択肢はなかった。用意する間もなかった。彼が勢いづいた瞬間、今度は世界が加速し出した。彼という人間は、世界の緩急を自在に操る能力を持っているのか。
彼は、「オッケー」と言って、私の肩をポンと叩いた。たったそれだけで、彼との部活の風景がぜんぶよみがえってきた。顔はぜんぜん覚えていなかったけれど、その声と、手の感触と、そしてときどき香ってくる優しい匂いは、ぜんぶ覚えていた。
「じゃあきょうから、俺、タニムラカズヤと、ヤマナシイズミは、恋人同士。で、OK?」
「いや、でもあなた、“退学までもう秒読みらしいわよ”」
それは彼の勢いに圧されまいと、何とか絞り出した台詞だった。だけど例の合い言葉になってしまっていた時点で、すでに私は負けていた。
そして理解した。これまで部活で一緒だった私たちは、またこれからもカタチを変えて、一緒にいつづけるようになるんだろうな、と。「恋に落ちた」のとはまた少し違うのかもしれない。ただ、「まずは友達から」という選択肢は、用意する間もなかった。世界は、まだ加速し続けていた。
「“まじで!? じゃあ時を止めてやる!”」
オヤクソク通り、カズヤはそう言うと、一発ギャグをやった。ギャグとしてはあまりに笑えない、とんでもなく恐ろしい、寒いやつだ。彼はいきなり顔を近づけてきたかと思うと、私の頬にキスをしたのだ。
そしてその瞬間、本当に時は止まった。やはり彼という人間は、時を自在に操る能力を持っていた。
(つづく)
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作者:平原 学
男性を困惑させるモテ度低めのパンダ女子とは?
異性を惹きつけるポイントの一つに目力(メヂカラ)が挙げられます。目力アップの必須アイテムといったら、アイライナー&マスカラですが、塗り方を一歩間違えるとパンダ目になってしまうのが難しいところ。本物のパンダは可愛らしいですが、アイメイクの失敗が招くパンダ目は、男性にとっては不気味なだけですよね。
ところで、アイメイク以外にも、パンダになってはいけない部分があるのをご存知でしょうか?
恋愛はオセロに非ず!
パンダの白黒模様って、とってもキュート! しかし、人間の女性に置き換えると、白黒はっきりつけたがるタイプは、残念ながらモテません。「私たちってどういう関係?」「付き合っているの? それとも都合のいい関係?」など、ジャッジを迫られると、男性は途端に逃げ出してしまうでしょう。恋愛はオセロゲームに非ず! 白か黒か……だけではなく、グレーの部分もあると解釈しましょう。
特に、LINEや会う頻度が減ると、私たち女性はすぐに白黒をはっきりさせたがります。「最近、そっけないわよね、別れましょう」と。しかし男性側にとっては、仕事が忙しかったり気分的に恋愛から離れたかったり、ほんのちょっとグレーにしておきたい期間。焦って白黒つけようとすると、せっかく元サヤにおさまるはずだった関係性を、自ら手離すことになりますよ。
竹(野菜)よりも肉!
パンダの好物といったら、「竹」が挙げられますよね。竹をモグモグ食べる姿は愛嬌たっぷり! ですが、竹のように緑色のもの……つまり野菜ばかり食べる女性は、男性ウケがイマイチです。
食事デートでは意識的にお肉を食べるよう心がけましょう。男性は、なんだかんだでガッツリ系が大好きです。食の細い女性よりも、一緒に美味しさを共有できる女性のほうが楽しいと感じるはず。メニューを開いて、最初に注目すべきは、サラダではなく、肉料理なのです。シェフの気まぐれサラダよりも、鶏のカラアゲをオーダーしましょう。
感情は小出しに発散を
パンダはクマ科に分類されます。目の周りの黒い模様が垂れているため温厚なイメージを受けますが、野生の動物であることに変わりはないのです。ツンデレの逆、デレツンですね。
人間の女性でも、パッと見は温厚でありながら、蓋を開けてみるとツンツンしたタイプは、マイナスな意味でのギャップとなります。ギャップ萌えならぬ、ギャップ萎えといったところでしょうか。
ギリギリまで溜め込んで爆発を起こす女性は要注意。ついさっきまでニコニコしていたのに、突然怒り出して暴れる……男性にとってはホラー体験です。感情は小出しにするよう心がけましょう。
パンダは動物園デートで楽しむもの。自分自身がパンダ女子になってしまわないよう、気を付けましょう。
(菊池美佳子)
ハイヒールをはくだけで痩せる!? ハイヒールダイエット法とは?
夏から秋に移りつつある今、サンダルやミュールに変わって、そろそろ新しい靴を探したいなぁと思っていませんか?
そんな女性には是非、自分の足に合う“ハイヒール”をオススメします。「でも、ハイヒールって歩きにくいし……疲れちゃう……」と積極的な気持ちになれない方、「ハイヒールは履いているだけでダイエットができて、見た目もマイナス2kg減ったように見えるんです」と言ったら、どうでしょう(笑)?
スタイルが美しく見えて、同時に筋肉も鍛えられるハイヒールについて、「ハイヒールはくだけダイエット」の著者であり、これまで1000人以上、“ハイヒールのはき方、歩き方”をレッスンされてきたマダム由美子先生にお伺いしました。
◆ハイヒールを選ぶときのポイントを教えてください
ハイヒールを選ぶときは、デザインの前に【1】足幅に合っていること【2】靴の中での指が縮こまっていないことをチェックしてください。とにかく足を入れて「痛くないこと」これが大切です。靴屋さんでは、私は必ず10分は試し履きします。
◆ハイヒールを履くとどんな風に痩せられるのですか?
それは、全部で7つ。全身の筋肉がバランスよく、引き締まる。
ふくらはぎが締まり、
足首も細くなるひざ下がすらり、
脚長効果もウエストがくびれる
お腹や背中が引き締まる
姿勢が良くなり、後ろ姿も美しくなる
バストのヒップが形よく、位置も高くなる
◆履くだけで見た目がマイナス2kgに見えるというのは、何故でしょう?
まず、全身のバランスが変わります。ハイヒールをはくと、足はかかとを高くあげた、つまさき立ち状態になります。ひざの位置があがることで、全体のバランスが変わり、顔は小さく、脚は長く見えるわけです。
◆ハイヒールで歩く時の注意点はありますか?
ただハイヒールを履いているだけでは、痩せません。
打ちくるぶし、尾てい骨、肩胛骨の3つのゴールデンボディポイントを意識し、ハイヒールを足ではなく、「お腹ではく」ことがポイントなのです。
★……ということは、腹筋を鍛えればいいのでしょうか?
いいえ、わざわざ鍛えなくてもハイヒールを正しく履いて歩けばいいのです。それに、鍛えるといっても筋肉がムキムキになる体の表面の速筋の方ではなく、基礎代謝をあげる“インナーマッスル”遅筋の方です。特に、やせるためにもっとも重要な役割を果たすのが、「脊柱起立筋」(私は“美の筋肉”と呼んでいます)。これは背骨の両サイドに沿うようにして伸びる細長い背中の筋肉。…
「ぽっちゃり」ブーム、どう思う? 女子の「やせ願望」を考える
夏が近づき、ダイエットに励む女性も増えてきました。しかし、これとは逆に、“ぽっちゃり女子ブーム”が、最近メディアで沢山取り上げられているのをご存知ですか? 「カワイイ、柔らかそうでいい、実は嫌いじゃない」といった男性たちの支持や、アジアンの馬場園さん、柳原可奈子さん、北陽の伊藤さんなど、“可愛いぽっちゃり”だと評価されるタレントも数々。昔は「太ってしまうと市販の洋服が着られず、オシャレができない」なんて悩みも多かったようですが、ぽっちゃり専門のブランドなども登場し、“オシャレぽっちゃり女子”も増加しているそうです。
太るのは進化的に仕方ないこと。だからこそ……!?
“ぽっちゃり女子”支持派に、良い点について尋ねると、柔らかそう、母性や包容力を感じる、安心感がある、キャラクターみたいで可愛い……などの声が挙がっています。他にも「一般的な価値観に媚びず、自分の個性を確立して明るく生きていて良いと思う」という声や、中には、「ご飯をつい沢山食べちゃうような、自分に甘い感じが何だかホッとする」なんて意見も。ダイエットや自分磨きの努力に燃え、ランニングしたり食事制限をしたり、という“完璧系”の女子よりも、多少太っていても、美味しそうにご飯を食べ、幸せそうに暮らしている感じの女子のほうが安心する……とのことでした。
確かに、進化の歴史から見れば、「美味しいものに目がない」「食べ過ぎて太る」ことは、人間のとても“自然”な摂理です。いつでも十分に食べられるようになったのは、ごく最近のことで、しかも今でもそれは先進国だけの話。長い生存競争の歴史の結果、「食料があるときは、お腹いっぱい食べようとする」、「糖分や塩分はできるだけ摂取し、脂肪も身体にたっぷり溜め込んだほうが生き延びる」という身体の仕組みになっているのですね。しかし、「本能のままに食べていると、身体に悪影響を及ぼす」ことが様々な研究から分かってきたため、現代の、食料に恵まれた国の人たちは、『意識的に、禁欲的な努力をしなければ、健康的な身体を保てない』という状況に。
“ぽっちゃり”否定派からは、こういった、体型を管理できない性格や、自己統制力のなさが、好ましくないと感じる、という意見も。アメリカや韓国などでは、「あまり太っていると自己管理不足と見なされ、就職できない」なんてケースもあり、“ぽっちゃり”も超えて、あまり太りすぎてしまうと、健康以外にも、マイナス面が出てしまう場合があるようです。…