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ベストショットは左手で! 魅力的な自撮り写真を撮るコツ
会心のデキの自撮り写真に思ったほどのコメントがつかない一方、自分ではイマイチだと思っているほうは褒められる……そんな経験はありませんか? せっかくの自撮り。どうせなら狙い通りの評価を得たいものですよね。「カメラを左手で持つようにすると上手くいくかもしれませんよ」とは男女コミュニケーションアドバイザーの植田愛美先生。それはどうしてでしょうか?
「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】
●鏡の中の自分と実際の自分は逆!
「自撮り写真の評価が自分と他人とで異なってしまうのは、鏡の中の自分と実際の自分は逆だからです。ふだん見慣れている鏡に映る顔を基準に良く見せようとした写真の場合、他人にとってはぎこちない表情に見えてしまいます。自撮り写真を見てなんだか違和感があっても気にしないことですね。それが普通なんです」(植田愛美先生)
つまり意識すればするほど不自然になってしまうんですね……。それでは何も考えずに撮ったほうがいいかというと、そうではなく、より良く見せるためのコツはあるそう。
●左右対称を意識!
「自分で自分の写真を見たときに違和感を覚える理由は、人の顔が多かれ少なかれ左右が非対称になっていてそれが目立ってしまうからでもあります。そして、人間に限らずほぼすべての生きものは、心身ともに健康である証であること、あるいは脳への負担が少ないこと(単純な形ほど早く情報処理できる)から、左右対称な顔を好ましい顔(美しい顔)として認識する傾向があるそうです。女性であれば、メイクなどで非対称を目立たせないようにするのは効果的ですね」(同)
とはいえ、男性だとメイクはなかなか難しいですし、女性であってもすべてをメイクで修正するにも限界がありますよね?
●左側の顔を見せる!
「そうですね。真正面からの写真だとやはり非対称のすべてまではカバーできませんから、自撮り写真ではできるだけ片側の顔、それも“左側”を見せるようにするのが良いですよ。感性、直感、ひらめきをつかさどる右脳が顔の左側の動きに関係していることから、顔の左半分には感情が強く現れるという事例があるそうです。より感情表現が豊かな表情の方が魅力的に見えますよね。アナウンサーの履歴書用の写真や、お見合い写真などはそうしたテクニックを利用しているそうです」(同)
なるほど。それで自分撮りするときは「左手で撮る」のが良いんですね。右利きの人は自撮りするとき右手で撮ることが多いと思いますが、それでは顔の右側が写ってしまいます。もしかすると、そんなところに自撮り写真のウケが悪い理由があったのかもしれませんね。
(黒澤真紀/コンセプト21)
「でき婚」ではなく「できたら婚」?今時のカップルが求めている結婚観
「できちゃった婚」と聞くとあなたはどのようなイメージを持つでしょうか。肯定的? それとも否定的? 別に何とも思わない?
一昔前、できちゃった婚が大変な“スキャンダル”だったころに比べると、周囲からの風当たりはかなり弱まっています。実際、芸能ニュースでも、周りで結婚するカップルを見ても、できちゃった婚はもはや当たり前。呼び方も、表現の柔らかい「おめでた婚」「さずかり婚」を多く見かけるようになりました。
では、どのようにして、できちゃった婚はここまで世間に受け入れられるようになっていったのでしょうか。今回はこの「できちゃった婚」と、それにまつわる現代の結婚観について考えていきます!
■「できちゃった婚」が批判されてきたわけ
そもそもできちゃった婚は一体何がまずいのでしょうか。できちゃった婚が批判的に受け取られる理由は主に以下のような意見です。
「きちんとお互いの将来を考えたとは思えず、なりゆきで決めた感があり、覚悟の足りない結婚である」
「コトの重大さを軽視して、避妊という大人のマナーを守らなかった結果であり、だらしない」
これらをまとめてみると、できちゃった婚批判のポイントはズバリ“事故性”。事故的にできちゃったから仕方なく結婚する、という考えが、無責任でありけしからんというわけです。
ところが、できちゃった婚が市民権を得た現代、どうやら「できちゃった婚=事故」という考え自体が当てはまらなくなってきているようです。ではさらに深く、最近の結婚事情を見ていきましょう。
■結婚の“きっかけ”を求めるカップル達
「何年も同棲していると、もはやあえて結婚するメリットがない」 長い間彼氏と同棲している、ある女性が先日このようなことを言っていました。
彼女いわく、今の関係性に満足している以上、些細でもいいから何かしらの“きっかけ”がないと特に結婚しようとは思わない、というのです。このようなカップルは決して彼女たちだけではありません。
というのも、友人知人の結婚事情を見聞きしていると、「地方転勤が終わって、東京に戻ってくることが決まったから結婚」はまだしも、「社員独身寮の取り壊しが決まったから結婚」や「一人暮らししていたマンションの家賃更新の時期になったから結婚」など、実際にほんの些細な出来事が結婚へのきっかけにつながっているのです。
つまり、何らかの“きっかけ”がないと結婚しない、逆に言えば結婚するために何らかの“きっかけ”を必要としているカップルが増えているというわけ。「結婚=恋愛のクライマックス」という考え方はすでに古く、その決断自体にロマンチックな盛り上がりはもはや必要ないのです。
そしてその“きっかけ”の最たるものがズバリ「子供」。なかなか結婚する“きっかけ”がないカップルにとって、子供の存在は、結婚を決断する十二分な理由となります。現代のできちゃった婚が必ずしも“事故”といえないのは、あくまで一つの大きな“きっかけ”として、結婚という”予定調和”を成就させているに過ぎないからです。
できちゃった婚を世間的に容認する空気ができたのは、まさに現代人が結婚の“きっかけ”を探すのに苦労していることの裏返しでしょう。
■「できたら婚」という新しい風
そして今、この現代流のできちゃった婚は、さらに新たな局面を迎えつつあります。その名もズバリ「できたら婚」。つまり、あらかじめ「子供ができたら結婚しよう」とお互いに合意して同棲をスタートさせ、“予定通り”子供ができたら、そのままの流れで結婚する、というわけです。
「結婚したから子供をつくる」でもなく「子供ができたから結婚」でもなく、「結婚するために子供をつくる」のが、現代の結婚のあり方の最新形態。
今後ますますできちゃった婚は増えていき、それに対する批判や圧力も弱まっていくはず。ともすると、逆に「できてないのに婚」がニュースになる日も近づいているのかもしれません。
(五百田達成)
【お知らせ】作家・心理カウンセラーの五百田 達成氏の最新刊「察しない男 説明しない女」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が好評発売中!
理屈っぽくて、上下関係が大好きで、なめられたくないのが、男。感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが、女。男性と女性は、どうやったらうまくコミュニケーションを取ることができるか。ビジネスマンにも、パートナーともっと良好な関係を築きたい人にも役立つ、「伝え方」本の決定版!
こんなデートなら、好きになっちゃう! 女子の理想のデートコース5選
「車で迎えに来てほしい」「夜景の見えるレストランでディナーがしたい」など、それぞれに理想のデートコースがあることと思います。世の女性たちはどんなデートをしたいと思っているのでしょうか。みなさんの考える、理想の、いやむしろ「そんなデートプランなら好きになっちゃう!」というようなデートコースについて聞いてみました。
■急接近も期待できる? “アクティブ系デート”
・「マイナーバンドが好きなので、2人でライブに行けたら最高! 私が好きなのはマニアックなジャンルなので、同じバンドが好きってだけで運命を感じちゃいます」(24歳/アパレル)
・「サイクリングで海沿いを走りたいです! 休憩がてら砂浜で遊んだりするもの楽しそう!」(26歳/不動産)
何歳になっても外ではしゃぐのは楽しいですよね。アウトドアデートは、インドアデートに比べて相手との距離が一気に近くなりそう!
■ゆったりお喋りできる“ほのぼの系デート”
・「動物園に行きたい! 太陽の下、ベンチに座ってお弁当を食べてのんびり過ごしたい」(28歳/小売)
・「芝生の上でピクニックをしたい。バドミントンとかフリスビーをやるのも楽しそう」(25歳/飲食)
自然の中、普段よりものんびりと過ごすのもいいですね。ゆったりと穏やかな時間を一緒に過ごすことで、より相手との“会話”を楽しむことができます。
■しっかり相手を見定められる“インテリ系デート”
・「美術館とか博物館に行って、お酒を飲みながら作品について語り合いたい」(29歳/美容)
・「京都などの古都巡りをしたい。日本の歴史文化を楽しめるデートコースがいい」(26歳/メーカー)
芸術作品や、歴史的建造物などを見てまわるデートコースの場合、それなりに知識が必要になります。お互いの感性が近いと、付き合ってからもうまくいく可能性が高いですが、付け焼き刃な知識だとお互いにボロが出てしまいそう。
■食の好みが最重要! “グルメ系デート”
・「横浜の中華街で食べ歩きデートがしたい。私はけっこうな大食いなので、付き合ってから『こんなに食べる人だったのか』と思われたくないので……」(23歳/広告)
・「和食のおいしいお店に連れて行ける男性は『わかってるなぁ』と思います。ジャンクフード好きの男性とは絶対に付き合えません」(30歳/飲食)
食の好みはとても重要。逆に、味覚が真逆だといろいろな場面でハードルになり得る可能性大です。
■やっぱり定番はハズせない! “テーマパークデート”
・「テーマパークに行って、遊園地のそばにあるホテルに宿泊したい」(24歳/アパレル)
・「絶叫マシンが豊富な遊園地でジェットコースターを全制覇したい! 途中でギブアップされるとちょっと冷めるかも……」(29歳/メーカー)
定番のテーマパークデートですが、よく言われているのは「行列の待機中をどう過ごすか」。楽しい会話が途切れなかったり、逆に会話がなくてもそれが心地よかったりする場合は彼との相性もいいということなのでしょう。
さすが理想のデートプランというだけあってどれも楽しそう! しかし、やはり一番大切なことは「2人でいて楽しいと思えるか」。理想のデートコースを同じ温度感で楽しめる相手こそ、理想の相手と言えるのかもしれませんね。
※画像は本文と関係ありません
(小林紗季+プレスラボ)
イタリアでは脱いでも恥ずかしくない!?
「外国人ってどうしてすぐ脱ぐの? そんなに自分の裸に自信があるの?」サッカーのゴールが決まると即脱ぐ海外選手を見て、友人から聞かれた。そういえばかなり昔「私脱いでもすごいんです」というエステCMがあったけ。自信があるから脱げるの? 見せられるの? 露出が多いラテン国と付き合っていると、そうでもないかと。
例えばイタリアで売られている女性の下着やビキニ。日本では大方パットが入っているが、イタリアでは布のみ加工なし、というものが多い。胸が小さいサイズのものでもだ。良いプロポーションであることは素敵だけど「ありのままの姿」であることが自然という意識。まさにそれを感じたのが「生まれた時はみんな裸! 恥ずかしがることはない!」と友人が真面目な顔をして言った時。すごい極論に聞こえるけど(笑)。
だからかイタリアではヨーグルトなど健康的な食品やスポーツに関するCMの多くでヌードが頻出。ルーマニアではコカコーラのCMも、日本で言うと敢えてそこで脱ぐ・脱がせると疑問に思う場面設定も多い。歌やバラエティー番組司会のお姉さんの超ミニスカートはもちろんだけど、ニュースを読む中年のキャスターもこの時期はヴァカンス焼けした胸の谷間で登場。日本だったらクレームが出そうだけど確かに誰も気にしていない。
Facebookのプロフィール写真、筆者の友達の半分位は外国人だが、うち水着フォト、露出の高い写真を使っている人が多い。ビーチにて、クラブにて、自分撮りなど。小さなビキニにお尻は収まってないし、男性にしてもいろいろしかり……なんて反応するのは日本人だから!? 裸・露出=特別と思うから騒ぐのであって、それが普通と思えばなんてことはないのかも。ちなみに ちょっとはみだしたお腹の贅肉のことを、イタリア語では「愛の取っ手」と表現、太っても愛らしい対象であることには変わらない、だから常に自然体でいられるのかな。
そんなヌードや身体のラインに寛容な国を見つつ、じゃあ日本でもその方がいい?と周りの日本人男性に聞くと、ヌードが嫌いではないけれど、自分の彼女や奥さんのヌードを他人の目に曝すのは嫌だよという意見多数。羞恥心だけでなく独占欲も関係するよう。見たいけど、見せたくないなんて面倒くさい!
他人の視線は美しさを磨くのよ。その点、女性の方が積極的なのか、最近マタニティーヌードはかなり浸透しつつあるし、ある美容雑誌にも女性が見たいヌード特集でスタイル抜群のタレントからお笑いタレントまで皆記念に、と笑顔だった。…
一緒にいると息苦しい…。束縛する人の心理
こんにちは。
OKラインメンタルトレーナーの清水利生です。
みなさんは付き合っている彼のことを束縛したくなったことはありませんか?今回は彼のことを束縛したくなる人の心理を解説していきます。
それは別れの始まり。「不幸な恋愛」危険度チェック
僕の友人は、彼氏がお酒を飲みに行くことや、友達と遊びに行くというと「何時に帰ってくるの?」「私も遊びに行きたいのに」と遊びに行くことに対し否定的です。また彼女は、遊びに行っている彼へ連絡を頻繁にとるように求め、連絡が取れないと気分を損ねてしまいます。
このように束縛したくなる人の共通点は自分に自信がない人だと言えます。人は自分に自信がないと、他人の行動や評価に意識が行きがちになります。仕事やスポーツでも同じように、こんなことを経験している人は多いのではないでしょうか。
恋愛で言うと自信が持てない時ほど、相手の行動や気持ちにとても敏感になり、彼の何気ない行動にも疑いの目を持つようになってしまうのです。今回のこの彼女も自分の自信のなさから彼の行動に必要以上に敏感になり、不安を感じるようになってしまっていました。
●束縛する恋愛から抜け出す心のストレッチ
自分に自信のない人は束縛することによって自分の不安を解消しようとします。束縛することで彼が自分の元にいてくれるという安心感を得ようとするのです。
しかし強制的に自分のために行動させ、安心感を得ることはとてもわがままな恋愛の仕方と言えます。束縛をされるほうは、信頼されていないのかと、不信感を募らせる原因にもなりかねません。
こんな恋愛から抜け出すには、不安を感じた時にしっかりとその不安を味わうことです。不安になったら彼に矢印を向け束縛を始めるのではなく、自分の不安がどこから来ているものなのか自分自身と向き合う時間を作りましょう。
それが、自信のなさからくるものならば彼を束縛することはその場しのぎの安心感を求めているに過ぎない行動と言えます。根本的に解決するには自分に自信をつけて行くにはどうするべきかを考える方が大切です。大好きな彼と長期的に付き合っていくには、彼を束縛するよりも、不安を受け入れ自信を積み重ねる努力をするべきなのです。
不安を解消するために束縛をする自分よがりの恋愛をやめ、自分に自信をつけて行き、彼とより良い関係を築けるように努力していきましょう。
>>次回は「束縛してしまう恋 疑う恋編」についてお話します。