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ハゲの双子――宇宙と地球、1年後の違いは NASA実験
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国際宇宙ステーションに1年間滞在する兄スコット・ケリー氏(右)。左が地球で実験に参加する弟マーク氏=NASA提供
見た目そっくり、遺伝情報も同じ双子の1人が宇宙、もう1人が地球で1年過ごしたら、2人にどんな違いが出てくるか??。
米航空宇宙局(NASA)は28日(日本時間)、宇宙と地球に分かれて暮らす一卵性双生児の宇宙飛行士を比べる史上初の実験を始めた。
被験者は、3回の飛行経験がある米国人宇宙飛行士のスコット・ケリー氏(51)と、
スペースシャトル「エンデバー」の船長を務めた兄マーク・ケリー氏(51)。
唯一の双子の宇宙飛行士で、顔もうり二つ。スコット氏が28日未明、ロシアのソユーズ宇宙船で打ち上げられ、
国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。
スコット氏は今年1月の記者会見で、「(微小重力の影響で身長が伸び)地球帰還直後は兄をちょっとだけ見下ろすことができる」と笑いを誘った。
ISS滞在は通常半年以下で、1年の長期滞在と双子実験は、将来の月や火星探査なども視野に入れている。その絶好の被験者がケリー兄弟だった。
ISS内は、地球より重力が小さい微小重力状態で、宇宙放射線の影響も大きい。NASAによると、2人を対象に実施する研究は10テーマ。
宇宙滞在が、視力や心臓、筋肉、判断能力などにどのような影響を与えるかや、食事の違いが腸内細菌に与える影響、インフルエンザワクチンの効果などを比較する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大島博・主幹研究員(宇宙医学)によると、NASAは今回の1年滞在を機に、
宇宙飛行士らの遺伝子を網羅的に調べる研究に本格的に着手する。
大島さんは「微小重力では骨が減るが、減りやすい人とそうでない人がいる。遺伝子レベルで違いが分かれば、火星探査の際に個別の予防策を取りやすくなる」と話す。
http://mainichi.jp/select/news/20150329k0000m040063000c.html
「悪さをしたのは誰?」子供に自白させることに成功した『ある方法』がこちら
数人の子守りをしていたところ、その中の誰かが悪さをして、1ドル札をびりびりに破ってしまいました。
しつけのためにも犯人を突き止めなくてはなりませんが、「ある方法」を試したところ、正直に告白させることに成功したそうです。
その「ある方法」の写真をご覧ください。
http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/4/4/44e63fae.jpg
おお、なんだか本格的な科学捜査(っぽく見える)!
http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/2/a/2ae76e69.jpg
証拠の保全のため、びりびりに破られた1ドル紙幣が丁重にジップロックに入れられ、その上には指紋採取のための皿とセロハンテープ。
http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/b/3/b38d0682.jpg
そして子供たちの名前が書かれた紙には、それぞれの指紋が捺印されたテープは貼りつけてあります。
子供相手にこれを真剣にやっているところを想像すると、ほほえましいのですが、子供たちにとっては真剣そのもの。
ウソをついても犯人がすぐに割り出されてしまうと、観念してしまうことでしょう。自白という結果になったようです。
【大分】あーあ、考えが浅かった?
▼別府市の男子学生(22)は先日、書類の書き損じを修正液で直そうとした。
しかし、机の中から出てきた修正液は液の出口部分がカチカチに固まっており、どうにもならない。悩んだ末に学生は「もしかすると、電子レンジで温めれば柔らかくなってきれいに取れるのでは」と思い付き、早速、修正液を電子レンジに入れて「チーン」。
ところが温まったのはいいが、プラスチック製の容器にひびが入り、電子レンジの中は白い修正液だらけ。「やっぱりむちゃだったのかなあ」と反省しつつ、必死に電子レンジの中を掃除した。
http://minijikenbo.com/p/c/644_medium.jpg
http://minijikenbo.com/classic/detail/644
【中国】日本に眠る「中国の国宝」に中国人驚愕!…中国メディアは「略奪」「返還要求」などの主張せず[03/29]
新華社系メディアの新華網はこのほど「中国人驚愕、中国の十大国宝が日本に隠れていた」と題する記事を発表した。
ただし「返還要求」をするのではなく、「日本は隋唐の時代以来、中国を文化の母国とみなし、虚心に学んで各種の
芸術品を輸入した」結果として、日本人が中国の文化財を極めて重視してきたことを強調した。
近代以降については「列強の侵入にともない、中国の文化財が大量に海外に流失した。中国の宝物を最も多く手に
入れたのは、やはり中国文化に深く通じる日本人だった」と論じた。ただし、文化財流失の原因を「列強の侵入」として、
「略奪」などの書き方は避けた。「返却すべきだ」との主張もしなかった。
日本にある「中国の十大国宝」の筆頭に挙げたのは、後漢時代の西暦57年に作られた「漢委奴国王金印」だ。中国に
記録はあるが実物は行方が分からなかったと紹介し、発見の経緯としては「1784年に九州の福岡で、秀治と喜平という
農民2人が耕作中に見つけた」と説明した。
記事は日本で保管されていた中国産の文化財として、550年に書かれた「菩薩処胎経」、正倉院の「4弦の琵琶・5弦の
琵琶」、南宋時代の「曜変天目茶碗」、南宋時代の山水画である「瀟湘臥遊図」、王羲之の書を唐代に模した「喪乱貼」
なども加え、計10点を挙げた。
ほとんどの作品について、日本にもたらされた時代を「古代」とした。「瀟湘臥遊図」については、「清末に、日本の収集家
である菊池惺堂氏の所有となった」と紹介した上で、「1923年の関東大震災で菊池家の蔵は火災に見舞われた。老人
(菊池氏)は命の危険を顧みず、蔵の中から貴重な『瀟湘臥遊図』と『寒食帖』を救い出した(中略)現在、『寒食帖』は
台北の故宮博物院の宝である」と紹介した。
**********
◆解説◆
中国でも、海外に流失した自国の文化財に対する返還要求運動が発生する場合がある。日本絡みでは中国の民間
団体が皇室に対して、皇居に保管されている「唐鴻臚井刻石」の返還を要求した。要求の根拠としては、日本軍が
「日露戦争の戦利品」として日本に運び、皇室に献呈したことを「不当に奪った」とした。
中国の場合、「流失の経緯がはっきりしており、しかも不当な手段で国外に持ち去られた」と認識した場合に流失文化財
の返還要求が本格化する特徴がある。新華網の上記記事は、「日本は長い歴史を通じて、中国文化を虚心に学んだ」、
「命を賭して、中国由来の文化財を守ろうとした日本人がいた」と強調しており、反日感情が高まるきっかけとならないよう
配慮した可能性がある。(編集担当:如月隼人)(写真は上記記事の掲載頁キャプチャー)
ソース:サーチナ 2015年3月29日 11時35分
http://news.livedoor.com/article/detail/9944687/
http://image.news.livedoor.com/newsimage/d/d/dd864_620_24b7fca3_50eaa43d.jpg
「人間魚雷・回天」より物騒な名前の兵器はないよね
http://mainichi.jp/graph/2015/03/29/20150329k0000m040158000c/image/002.jpg
http://mainichi.jp/graph/2015/03/29/20150329k0000m040158000c/image/001.jpg
桜の下で当時を振り返る中村さん(左)と清積さん
旧日本軍の特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載した「伊号第58潜水艦」の元乗組員や遺族らが
28日、基地のあった山口県周南市の大津島を訪れ、慰霊祭を開いた。
慰霊祭を始めた当初15人ほど参列していた元乗組員は戦後70年を迎え、
京都市伏見区の中村松弥さん(89)と
愛媛県松前(まさき)町の清積勲四郎(きよづみ・くんしろう)さん(86)の2人だけに。
「回天の搭乗員たちのおかげで生かされてる。70年過ぎた今も平和であることを報告したい」
と手を合わせた。
中村さんは19歳で志願して海兵団に入った。
16歳の清積さんも中村さんと同じ伊58に配属された。
回天を前線のグアムやフィリピン沖まで運ぶのが任務。
終戦間近の45年7月、伊58は回天6基を乗せて出港した。
中村さんは、艦長に代わって、回天に乗り込んだ搭乗員へ電話で指示を伝えていた。
「最後に言うことはないか」。
発進直前の搭乗員に艦長は必ず聞いた。
「長い間お世話になりました」。
そう答える搭乗員の表情は分からなかった。
中村さんは「気持ちまでしっかり伝えたい」と、大声で艦長に返した。
この時、18~23歳の搭乗員5人が出撃し帰らなかった。
中村さんは戦後、搭乗員の「最後の言葉」を思い出すようになった。
「家族にも言いたかったやろうに」。
55年ごろから、仕事が休める正月に大津島を1人で訪れるようになった。
清積さんとは88年に再会。
参列する元乗組員は年々減り、元乗組員は清積さんと2人になった。
花が開き始めた桜の木の下で、清積さんと一緒に回天碑に祈りをささげた。
http://mainichi.jp/select/news/20150329k0000m040158000c.html