仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
OMC Plusを騙るフィッシングメールを確認、文面は2014年2月とほぼ同一(フィッシング対策協議会)
フィッシング対策協議会は3月30日、OMC Plusを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。これは「OMC Plus(オーエムシープラス)ご登録確認」という件名のメールで、第三者によるアクセスを確認したため登録IDを暫定的に変更したとして、IDとパスワードを再変更するためにリンクをクリックさせようとする。OMC Plusを騙るフィッシングは2014年2月にも確認されており、文面もほぼ同一となっている。確認されているフィッシングサイトのURLは以下の通り。
http://plus.●●●●.com/register/xt_issue_user_input.aspx
同協議会によると、3月30日11時の時点でフィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中としている。また、類似のフィッシングサイトが公開される可能性があるため、引き続き注意を呼びかけている。さらに、このようなフィッシングサイトにてアカウント情報(クレジットカード番号やセキュリティコード、OMC Plus ID、パスワードなど)を絶対に入力しないよう呼びかけている。
元の記事を読む
「組織における内部不正防止ガイドライン」の新版を公開(IPA)
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンターは3月30日、「組織における内部不正防止ガイドライン」日本語版ガイドラインを第3版に更新したと発表した。同ガイドラインは、企業やその他の組織において必要な内部不正対策を効果的に実施可能とすることを目的として作成されたもの。これまで内部不正対策について「考えてこなかった」「何をすればよいかわからなかった」という企業であっても、内部不正対策の整備を可能とすることを目指したほか、内部不正防止だけではなく、発生してしまった際の早期発見・拡大防止をも視野に入れた構成としている。
また、内部不正防止の重要性や対策の体制、関連する法律などの概要を平易な文体で説明しているほか、組織における内部不正の在り方については、基本方針から、資産管理、技術的管理、証拠確保、コンプライアンス、職場環境、事後管理など10の観点のもと、合計30項目からなる具体的な対策を示している。第3版では、同ガイドラインに対する企業等からの要望に対応したほか、ISMSの規格改訂(JIS Q 27001:2014)および営業秘密管理指針の全部改訂への対応、さらに同ガイドライン利用の参考となる基本原則および対策分類の追加を行っている。
元の記事を読む
<原子力規制庁>内部資料が流出…ネット上に新人研修資料
原子力規制庁の新年度の新人職員研修に使う内部資料が、インターネット上に流出したことが分かった。規制庁によると、資料を英訳するため外部委託先の東京都内の会社に送っており、規制庁はこの会社も含めて流出経緯の調査を始めた。30日、外部から規制庁に問い合わせがあり発覚した。
流出したのは、六ケ所再処理工場(青森県)など国内外の再処理施設の概要や安全規制などをまとめたA4判50ページの日本語の資料で、原子力規制委員会の名称や作成した担当者の名前が入っている。「秘密情報は含まれていないが外部に漏れると事務に支障をきたすおそれがある」として、3段階ある機密度のうち2番目の「機密性2」に指定されている。
資料はインターネットの掲示板で仕事を依頼するサイトで見つかったという。29日夜に「至急30日早朝まで原子力パワーポイントスライド翻訳の依頼詳細」というタイトルの匿名の書き込みがあり、「スライド上の日本語の上に英語を上書きする」などと仕事の内容を説明していた。掲示板の別の利用者が「原文を一度拝見したい」と書き込むと、「承知しました」と返答。その後、誰でもデータを入手できる別の無料サイトに資料がアップされたらしい。【酒造唯】
TDK、カナル型イヤフォンの新シリーズ「neo:n」に3モデル投入
イメーションは3月30日、TDK Life on Recordブランドのカナル型イヤフォンとして、新たに「neo:n」(ネオン)シリーズを立ち上げた。第1弾として3モデルを投入、4月13日に発売する。価格はオープン、予想実売価格はエントリーモデルの「neo:n 01」が1500円前後、ミドルレンジ「neo:n 02」が1980円前後、ハイエンド「neo:n 03」が2980円前後(いずれも税別)。
ネオンシリーズは、未来、ヒーロー、ロボットをテーマにデザイン。アニソンやゲームサウンドのような、アップテンポなリズム、ボーカルのフィーチャー、打ち込み系など、新しい(neo)音(on)のトレンドに最適化された独自のサウンドチューニング「neo:nチューン」を施したという。
●キュートな「neo:n 01」
エントリーモデルの01は、「キュート」さがコンセプトで丸みを帯びたデザイン。本体色はブルー、ピンク、ブラック、ホワイト、イエロー、ティールの6種類。
10ミリ径のダイナミックドライバーを採用。再生周波数帯域は20~2万Hz、インピーダンスは16オーム。音圧感度は96デシベル/ミリワット。
3.5ミリステレオミニプラグ(L型)プラグ、1.1メートルY型のカラーケーブルを採用した。
●スタイリッシュな「neo:n 02」
02は「スタイリッシュ」がデザインコンセプト。内部が半分透けて見えるハウジングが特徴だ。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ティール、ブルー、ピンク、レッドの6種類。
10ミリ径ダイナミックドライバーを採用。再生周波数帯域は15~2万Hzで、インピーダンスは16オーム。音圧感度は96デシベル/ミリワット。
3.5ミリステレオミニプラグ(L型)プラグ、1.1メートルY型の2層カラーケーブルを採用した。
●メカニカルな「neo:n 03」
ハウジングの上部が可動式になっている03は、「メカニカル」がデザインコンセプトのシリーズ最上位モデルだ。ブラック、ホワイト、レッドの3色展開となる。
5.5ミリ径ダイナミックドライバーを採用し、再生周波数帯域は10~2万2000Hz、インピーダンスは16オーム。音圧感度は91デシベル/ミリワット。
3.5ミリステレオミニプラグ(L型)プラグ、1.1メートルY型のシルバーアロイケーブルを採用した。
3モデルとも宇宙空間に浮かぶカプセルをイメージしたというパッケージを採用し、イヤーピース(XS/S/M/L)が付属する。
Facebook、データセンターの設計を盗んだとして訴えられる
taraiok 曰く、
英国のエンジニアリング企業「BladeRoom Group(BRG)」は3月23日、データセンター用の設計技術を盗んだとしてFacebookを提訴した(TheRegister、ITWorld、Slashdot)。
BRG側は、Facebookが推進するOpen Compute Project(OCP)で利用しているモジュラー設計データセンター技術や運用方法などのアイデアは、同社から盗んだものだと主張している。BRG側は関連技術の利用禁止を求める差し止め命令と損害賠償を求めている。Facebook側はこの訴訟についてのコメントはないとのこと。