仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Googleドメイン用に不正なデジタル証明書、主要ブラウザが失効措置
米Googleは3月23日、複数のGoogleドメイン用に不正なデジタル証明書が発行されていたことが分かり、問題の証明書を失効させたと発表した。不正な証明書はコンテンツ偽装や通信に割り込む中間者攻撃などに利用される恐れがあるとされ、Googleから連絡を受けたMicrosoftやMozillaも同様の措置を講じている。
各社の説明によると、問題の証明書はMCS Holdingsという下位認証局を通じて発行されていた。MCS Holdingsは、信頼できるルート認証局である中国のChina Internet Network Information Center (CNNIC)の下位にある認証局で、CNNICもMCS Holdingsの証明書を失効させる措置を講じたという。
CNNICの証明書は主要ブラウザとOSで信頼できる証明書として認定されていることから、悪用された場合、警告を表示させることなく攻撃者がWebサイトを偽装して正規のサイトに見せかけ、悪質なコンテンツやソフトウェアを仕込んだり、フィッシング詐欺に利用したり、中間者攻撃を仕掛けたりすることが可能になる。ただ、現時点でこの問題が悪用されている形跡は見られないとGoogleは伝えている。
GoogleやMicrosoftはMCS Holdingsの証明書を失効させ、MozillaもFirefox 37で問題の中間証明書を失効させる措置を講じた。
Googleによれば、WindowsとOS XおよびLinuxにインストールされたChromeブラウザと、ChromeOS、Firefox 33以降では、SSL証明書の有効性を検証する「公開鍵ピンニング」の仕組みによって、不正な証明書は通用しないはずだという。
第7回「伊丹十三賞」に、スイッチ・パブリッシング代表の新井敏記
3月25日、第7回「伊丹十三賞」の受賞者が発表。スイッチ・パブリッシング代表取締役社長で、編集者/ノンフィクション作家の新井敏記さんが選出された。
同賞は、デザイナー、イラストレーター、俳優、エッセイスト、テレビマンなどさまざまな分野で活躍した伊丹十三の偉業を記念して、財団法人 ITM 伊丹記念財団(現、公益財団法人 ITM 伊丹記念財団)が2008年に創設した賞。受賞の対象となるのは、伊丹十三が才能を発揮した分野において優秀な実績をあげた人たちで、これまでに、糸井重里、タモリ、内田樹、森本千絵、池上彰、リリー・フランキーが同賞を受賞している。
新井さんは、雑誌『SWITCH(スイッチ)』(1985年)、『Coyote(コヨーテ)』(2004年)、『MONKEY(モンキー)』(2013年)を創刊。主な著書に、『モンタナ急行の乗客』(新潮社)、『池澤夏樹 アジアの感情』(スイッチ・パブリッシング)、『鏡の荒野』(スイッチ・パブリッシング)など。伊丹十三賞選考委員会は選出理由として、10代から自主制作で雑誌を作り始め、出版社を設立し、その後30年にわたって雑誌や書籍の販売を維持発展させてきた経営、編集手腕を挙げた。
贈呈式は4月23日午後6時から、東京・六本木の国際文化会館にて。新井さんには正賞の賞状と、副賞として賞金100万円が贈られる。[宮澤諒,eBook USER]
建築業界の人手不足を救う次世代サービス「Optimal Second Sight」
2015年1月にコマツが発表した建設現場ICT (情報通信技術)ソリューション『スマートコンストラクション』に対して、ビジネス向けスマートフォンアプリ・タブレットアプリ開発企業のオプティムが、ビジュアルリモートサポートサービス『Optimal Second Sight』を3月19日から提供を開始した。
『Optimal Second Sight』は、体験や知識、ノウハウなどの情報を必要としている人に、それらの情報を遠隔で提供するサービスだ。
■ リアルタイムで現場に豊富な情報を提供する
『Optimal Second Sight』が現場の作業員に、体験や知識、ノウハウなどの情報を提供するには、スマートフォンなどのモバイル端末を利用する。
例えば、現場で作業している作業員が、現場の作業の進め方や使用している重機の操作方法などで迷った際、遠隔地にいる熟練オペレーターが、現場の作業員にモバイル端末で撮影している映像を共有して、きめ細かなサポートを行うことができる。
つまり、遠隔地の熟練オペレーターは、現場の作業員とリアルタイムの映像を共有することで、課題も共有するのだ。
熟練オペレーターは現場情報を共有した上で、“資料・URL送信機能”によって必要な資料を送信するか、“移動指示機能”によって作業員に撮影してほしい場所を指示する。
あるいは、“赤ペン機能”で作業員が見ているデバイスの画面へ指示を書き込むことや、“指さし機能”で画面上に指差しアイコンを表示することができる。さらに、“VoIPによる音声通話”では音声で助言することもできる。
■ 建設業界の人材不足をサポートする技術
以上のように、コマツは施工現場のICT化を推進することで、単に建機を提供するだけでなく、現場の作業支援も行う事業を進めている。
このような事業を進めている背景には、建設業での人材不足が深刻であるという現状がある。震災復興や2020年の東京オリンピックによる需要増加によって、ますます深刻になっていくであろう。あるいは、老朽化し始めたインフラのメンテナンスも急務となっているので、そのことでも人材不足は加速する可能性がある。
そこで『Optimal Second Sight』の導入により、経験の浅い作業者に対してきめ細かく豊富な情報をリアルタイムで提供することで、人材不足をサポートしていこうというのだ。
将来的には、スマートグラスのようなデバイスを利用して、例えば目の前の地面をどの深さまで掘ればよいのかを表示して見せるといった技術の導入も検討しているという。
【
2015年7月、東京開催「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」の内容が明らかに
「機動戦士ガンダム展」広報事務局は3月24日、「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」(以下、ガンダム展)の内容を明らかにした。期間は、2015年7月18日~9月27日まで、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される。
ガンダム展では、シリーズ第1作の機動戦士ガンダムを中心に、冨野喜幸総監督(現、冨野由悠季氏)の企画段階でのメモや、中村美術監督の設定集や美術ボード、安彦良和氏が描いたアムロやシャアのレイアウト原画など、一挙1000点に及ぶ制作資料を公開する。
新たに公開された展示内容、限定前売券や限定ガンプラなどの各種情報は以下の通りだ。
●各種前売券販売は4月9日から
ガンダム展の各種前売券の販売は、開催の100日前となる4月9日からに決定。通常の前売券の他に、数量限定のガンダム展オリジナル「ガンプラセット券」、「ファミリー券」、「ペア券」が販売される。
1.ガンプラセット券
ガンプラセット券は、ガンダム展の入場チケットとガンダム展東京限定「RG RX-78-2 ガンラム カラークリアVer.」のセット。販売はプレミアムバンダイのみで、完全数量限定。価格は4500円(税込、送料別)、第1次予約受付開始は、4月9日10時を予定している。詳細は専用ページで確認できる。
2.ファミリー券
プレイガイドで購入できる、「一般・大学生」券1枚と、「小学生以下」券1枚のセットチケット引換券。価格は2200円(税込)。会場でチケットと引換できる仕組みとなる。特典として「特製親子バッチ」をプレゼント。なお、バッチのデザインは4月に公式サイトで発表する。
3.ペア券
プレイガイドで購入できる2枚セットの引換券。当日入館券と引き換えできる。価格は3000円(税込)。なお、1人で2回の利用も可能だという。
4.通常前売券
通常前売券は一般・大学生が1800円、中学・高校生が1300円、4歳~小学生が600円。ちなみに、当日券は一般・大学生が2000円、中学・高校生が1500円、4歳~小学生が800円だ。なお、当日券は平日18時以降入場できるアフターシックス券(1500円)も用意される(すべて税込)。
「ガンプラセット券」以外は、公式サイト上のオンラインチケット、セブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスなど各種プレイガイドで販売される。
●「プロジェクションマッピング」「ガンプラ1000体展示」
東京・ガンダム展の展示内容は、2014年大阪で開催されたガンダム展の内容をベースにしているが、追加展示として新たに「プロジェクションマッピング」と「ガンプラ1000体の展示」、「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の制作資料展示」が加わった。…
【58時間目】友達
魔法学校を舞台にしたドタバタ学園4コマ『深夜12時のツンデレラタイム』。ガト―王国のツンデレお姫様と、その仲間たちが繰り広げるちょっと変わった日常から目が離せない![山吹たくの,eBook USER]